さや当て・鞘当てとは
さや当て
/鞘当て
さやあて
言葉 | さや当て・鞘当て |
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読み方 | さやあて |
意味 | 意地の張り合いから起こった争い。武士が腰に下げた刀の先が道ですれ違ったときに互いにぶつかったことを強くとがめ、争いになっていたことから。 一人の女性をめぐって二人の男性が争うこと。 |
使用漢字 | 当 / 鞘 |
「当」を含む言葉・熟語
- 当たらない・当らない(あたらない)
- 当たり・当り(あたり)
- 当たり狂言・当り狂言(あたりきょうげん)
- 当たり籤(あたりくじ)
- 当たり障り・当り障り(あたりさわり)
- 当たり年・当り年(あたりどし)
- 当たり外れ(あたりはずれ)
- 当たり箱・当り箱(あたりばこ)
- 当たり鉢・当り鉢(あたりばち)
「鞘」を含む言葉・熟語
- 腱鞘炎(けんしょうえん)
- さや堂・鞘堂(さやどう)
- さや走る・鞘走る(さやばしる)
- 逆鞘(ぎゃくざや)
- 鞘(さや)
- さや取り・鞘取り・さや取・鞘取(さやとり)
- さや巻き・鞘巻き・鞘巻(さやまき)
- 朱ざや・朱鞘(しゅざや)