「死」を含む熟語・言葉(4ページ目) — 316 件
「死」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
生離死別(せいりしべつ)四字熟語辞典
非常に辛い別れのこと。 生き別れと死に別れということから。 「生きて離れ死んで別れる」とも読む。
生を視ること死の如し(せいをみることしのごとし)ことわざ辞典
生きていることと死んでいることを分け隔てせず、授かった命をあるがままに引き受けること。何ごとにも動じることなく、静かに日を送る境地をいう。
千金の子は市に死せず(せんきんのこはいちにしせず)ことわざ辞典
金持ちの子は、罪を犯しても金の力によって死罪を免れ、町中で処刑されるようなことにならない。また、金持ちの子は、金の力で危険を防ぐことができるので、町中で悪者に殺されるようなことはないということ。金さえあれば身を守ることができるということを皮肉った言葉。「千金」は金持ち、「市」は町の意。
戦死(せんし)
兵士が戦闘の結果死ぬこと。
先祖に討ち死にさせて高枕(せんぞにうちじにさせてたかまくら)ことわざ辞典
先祖が戦いで手柄を立てて討ち死にし、財産を残してくれたおかげで、子孫が安楽に暮らしているということ。家代々の資産で安逸な生活をおくっている者をあざけっていう言葉。「高枕」は、安心しきっていることのたとえ。
戦病死(せんびょうし)
戦争に従軍している最中に病気になって死ぬこと。
即死(そくし)
思わぬ災難や激しい衝撃に見舞われ、手当てをする間もなく、たちまち命が尽きること。
大死一番(たいしいちばん・だいしいちばん)四字熟語辞典
必死の覚悟で物事に取り組むこと。 元は仏教の言葉で、自身の欲望、迷いを捨てて修行に取り組むことをいう。
鷹は死しても穂を摘まず・鷹は死すとも穂はつまず(たかはししてもほをつまず・たかはしすともほはつまず)ことわざ辞典
高潔な人は、どんなに困っても不正なことは決してしないというたとえ。鷹はどんなに飢えても穀物はついばまないということから。
畳の上で死ぬ(たたみのうえでしぬ)ことわざ辞典
事故死や変死などではなく、自分の家で穏やかに死ぬ。
蓼の虫は蓼で死ぬ(たでのむしはたででしぬ)ことわざ辞典
習い覚えた仕事を一生続け、他の仕事に移らないことのたとえ。辛い蓼の葉を好んで食べる虫は、辛くない他の草に移ろうとはせず、一生蓼を食べ続けるということから。
致死(ちし)
死なせること。
窒死(ちっし)
窒息が原因で死ぬこと。
忠死(ちゅうし)
長生不死(ちょうせいふし)四字熟語辞典
いつまでも死なずに生き続けること。
朝生暮死(ちょうせいぼし)四字熟語辞典
命が短いこと。 虫の蜉蝣などの成虫は寿命が一日しかなく、それらのことを言った言葉で、朝に生まれて、夜には死ぬということから、人生の儚さをいう言葉。 「朝(あした)に生まれ暮れに死す」とも読む。
朝聞夕死(ちょうぶんせきし)四字熟語辞典
道を究めようとする人の心得のこと。 朝に道の真理を知ることができれば、夕方には死んでも悔いはないという意味から。 古代中国の思想家の孔子の言葉で、「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」を略した言葉。
墜死(ついし)
高所から墜落して命を落とすこと。
溺死(できし)
水につかって息ができなくなり、死ぬこと。
凍死(とうし)
ひどい寒さのなかで体温が下がりつづけ、血のめぐりや神経が働かなくなって死ぬこと。
蹈節死義(とうせつしぎ)四字熟語辞典
正義を貫き通して、節操を守ったまま死ぬこと。 「蹈節」は節操を守ること。 「死義」は正義を守るために死ぬこと。 「節(せつ)を蹈(ふ)み義に死す」とも読む。
徒死(とし)
無駄死にすること。犬死に(いぬじに)。
兎死狗烹(としくほう)四字熟語辞典
利用できるときだけは重用されるが、利用できなくなるとすぐに捨てられるということのたとえ。 兎がいなくなれば、兎を捕まえるための猟犬は必要なくなって、猟犬は煮て食べられるという意味から。 元は、戦乱の世が終わって平和になると、武勲をあげた武将は必要なくなって殺されるということをいった言葉。 「兎(うさぎ)死して狗(いぬ)烹(に)らる」とも読む。
人は死して名を留め、虎は死して皮を留む・虎は死して皮を留め、人は死して名を残す・虎は死して皮を留め、人は死して名を留む・豹は死して皮を留め、人は死して名を留む(とらはししてかわをとどめ、ひとはししてなをとどむ・とらはししてかわをとどめ、ひとはししてなをのこす・ひとはししてなをとどめ、とらはししてかわをとどむ・ひょうはししてかわをとどめ、ひとはししてなをとどむ)ことわざ辞典
虎が死んでも美しい毛皮が残って大切に扱われるように、人も亡くなったあと、生きていたときの働きによって名前が長く語り伝えられるということ。 「虎」は「豹」、「留め・留む」は「残し・残す」ともいう。
鳥の将に死せんとするや、その鳴くこと哀し・鳥の将に死なんとする、その鳴くや哀し・鳥の将に死なんとする、其の鳴くや哀し(とりのまさにしせんとするや、そのなくことかなし・とりのまさにしなんとする、そのなくやかなし)ことわざ辞典
終わりが近い生き物の声は、聞く者の耳に長く残る。 「人の将に死なんとする、その言や善し」と対をなし、去り際に出る言葉には飾りがないと説く。 病の床にあった曾子が、見舞いの相手に向けて引いた一節。
頓死(とんし)
急に、あっけなく死ぬこと。急死。
毒死(どくし)
毒物によって死ぬこと。
ナポリを見てから死ね(なぽりをみてからしね)ことわざ辞典
ナポリを見ずに死んでしまっては、生きていた甲斐がないくらいだということ。ナポリの風景の美しさをいったイタリアのことわざ。
二死(にし)
野球などで、アウトが二つになること。ツーアウト。ツーダウン。
乳幼児突然死症候群(にゅうようじとつぜんししょうこうぐん)
脳死(のうし)
脳幹を含めた脳の全機能が停止し、回復不能になった状態。人間の死を判定する基準になる場合もある。
野垂れ死に・野垂死(のたれじに)
呪うに死なず(のろうにしなず)ことわざ辞典
人に強く恨まれたり、呪われたりするような者ほど、案外しぶとく生き延びるものだということ。
早死・早死に(はやじに)
半死(はんし)
半死半生・半生半死(はんしはんしょう・はんしょうはんし)四字熟語辞典
いつ死んでもおかしくない状態。 半分死んでいて、半分生きているという意味から。 「半生半死」ともいう。
馬鹿は死ななきゃ治らない(ばかはしななきゃなおらない)ことわざ辞典
愚か者の性質は治そうとしても治らない、手の施しようがないということ。
爆死(ばくし)
爆発や爆撃で死ぬこと。
博打と相場は死ぬまで止まぬ(ばくちとそうばはしぬまでやまぬ)ことわざ辞典
博打と相場に入れ込む者は一生やめることができないということ。
万死(ばんし)
万死一生(ばんしいっしょう・ばんしいっせい)四字熟語辞典
死ぬ覚悟で事に当たること。 または、非常に危険な状況からなんとか助かること。 「万死」は命が助かりそうにない危険な状況。 「万死に一生を顧みざるの計」または、「万死を出でて一生に遇う」を略した言葉。
万死一生を顧みず(ばんしいっしょうをかえりみず)ことわざ辞典
万に一つも生き延びる見込みのない危険を、顧みないこと。
必死(ひっし)
死ぬのを避けられず、生きのびる見込みがないこと。そうなった状況や場面もさす。
人死・人死に(ひとじに)
人の子の死んだより我が子の転けた(ひとのこのしんだよりわがこのこけた)ことわざ辞典
他人の子どもが死んだことよりも、自分の子が転んだことのほうが重要だということ。我が子の大事さのたとえ。また、自分の利益が一番大事ということのたとえ。
人の将に死せんとする、その言や善し・人の将に死なんとするその言や善し(ひとのまさにしせんとする、そのげんやよし・ひとのまさにしなんとするそのげんやよし)ことわざ辞典
もはや取り繕う相手も先もない者の言葉には、飾りが残らない。 最期の一言だけは、聞くに値するものになる。
百足の虫は死して倒れず・百足は死に至れども倒れず(ひゃくそくのむしはししてたおれず・むかではしにいたれどもたおれず)ことわざ辞典
後ろ盾を数多く抱えた家や組織は、傾いてもそのまま崩れ落ちはしないということ。 百足は脚をいくつも備えているので、息絶えてなお横倒しにならないことから。
豹死留皮(ひょうしりゅうひ)四字熟語辞典
死後に名声を残すこと。 生きている時に功績を上げて、死後に功績と名を残すことをいう。 動物の豹は、死後に美しい毛皮を残すという意味から。 「豹(ひょう)は死して皮を留(とど)む」とも読む。
瀕死(ひんし)
いまにも命が尽きかけていること。
病死(びょうし)
病気で死ぬこと。病没。
不死(ふし)
いのちが終わらず、いつまでも生き続けること。
不死鳥(ふしちょう)
不死不朽(ふしふきゅう)四字熟語辞典
永遠に滅びないこと。 「不死」は死ぬことがないこと。 「不朽」はいつまでも滅びずに残ること。
不死身(ふじみ)
不老不死(ふろうふし)四字熟語辞典
老いることなく、いつまでも生き続けること。
憤死(ふんし)
憤慨のあまり死亡すること。
斃死(へいし)
倒れしぬこと。のたれじに。
変死(へんし)
病や老いによる自然な死ではなく、思わぬ出来事や体の外から受けた害がもとで命が絶えること。
夢死(むし)
夢のように、はかない一生をおくって死ぬこと。
無死(むし)
野球で、ひとりもアウトになっていないこと。ノーアウト。ノーダウン。ノーダン。
徒死・無駄死に(むだじに)
何の役にもたたない死に方。無益な死。犬死に。
悶死(もんし)
苦しみのあまり身をよじりながら、息絶えること。
焼け死ぬ(やけしぬ)
焼けたあとは立つが死んだあとは立たぬ(やけたあとはたつがしんだあとはたたぬ)ことわざ辞典
家は焼けてもまた建てられるが、一家の主を失えば、暮らしそのものが立ち行かなくなるということ。 焼けた物は取り返しがつくのに、人の命だけは取り返せない。
病上手に死に下手(やまいじょうずにしにべた)ことわざ辞典
体を壊してばかりいる人ほど、かえって死ににくく、思いのほか長く生きる。 病気をたびたびすることを「病が上手」と言いなし、死ぬのが不得手という意の「死に下手」を並べたしゃれ。
憂患に生き安楽に死す・憂患に生じて安楽に死す(ゆうかんにいきあんらくにしす・ゆうかんにしょうじてあんらくにしす)ことわざ辞典
人は心配事がある時は心をいため、命を守る努力をするが、憂いがなくなると心がゆるみ、思わぬ死を招くこともあるということ。
遊生夢死(ゆうせいむし)四字熟語辞典
なすべきこともせずに遊び暮らし、夢うつつのうちに生涯を閉じること。 目的も志も持たぬまま歳月を費やし、気づけば何ひとつ残さずに終わる、そうした空虚な人生をいう。 「遊」は遊興にふけって働かないさま。 「夢死」は夢を見ているようなおぼろな状態のまま死ぬこと。 同義の語である「酔生夢死」の「酔」を「遊」に置き換えた形で、酒に酔うさまではなく、遊びに明け暮れる怠惰さのほうに重きを置いた言い回し。
夭死(ようし)
若くして死ぬこと。若死に。
養生喪死(ようせいそうし)四字熟語辞典
生きているものをしっかりと養って、死んだものをしっかりと弔うこと。 民がこれを十分に果たせるようになることが、王道政治の第一歩とした孟子の思想。 「生を養い死を喪(そう)す」とも読む。
戮死(りくし)
死刑に処されること。刑罰を受けて死ぬこと。
臨死(りんし)
命が尽きる寸前まで行き、死のすぐそばに身を置くこと。一度は亡くなったと思われた人が、そのあとで生き返る出来事にも使われる。
轢死(れきし)
走る列車や車の下じきになって死ぬこと。
牢死(ろうし)
老兵は死なず、消え去るのみ(ろうへいはしなず、きえさるのみ)ことわざ辞典
務めを果たし終えた者は、騒ぎ立てずに表舞台から静かに身を引いていくということ。 連合国軍の最高司令官として日本の占領にあたったダグラス・マッカーサーは、一九五一年に職を解かれ、そのあとのアメリカ議会での演説をこの言葉で結んだ。兵営で歌い継がれてきた歌の文句を借りたものとされる。 「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」ともいう。
若死に(わかじに)
年が若くて死ぬこと。早死に。夭折。
我に自由を与えよしからずんば死を与えよ(われにじゆうをあたえよしからずんばしをあたえよ)ことわざ辞典
アメリカ独立運動でパトリック・ヘンリーが、自由のために、死ぬ気で戦うという強い決意を表して、演説の結びに言った言葉。
