「華」を含む熟語・言葉 — 89 件
「華」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
亜鉛華(あえんか)
亜鉛を燃やしてできる白い粉。塗り薬や白の絵の具、化粧品、ゴムの材料に使う。酸化亜鉛。
一翳眼にあれば空華乱れ落つ・一翳眼にあれば空華乱墜す(いちえいまなこにあればくうげみだれおつ・いちえいまなこにあればくうげらんついす)ことわざ辞典
心の中にわずかでも思い込みや迷いがあると、それにふり回されて物事を正しくとらえられず、誤った考えが次から次へと生じることをいう。 目に小さなくもりが一つあるだけで、空に本当はない花がはらはらと乱れ落ちるように見える。「翳」は目のくもり、「空華」は目を病んだときに見える、実際にはない花のこと。心の迷いを、この目の病のようすに重ねている。 禅の世界で生まれた言葉。中国の禅の記録『景徳伝灯録』によると、唐の時代の禅僧帰宗智常が、「仏とは何か」と尋ねた弟子に「おまえ自身がそれだ」と答え、さらに「それをどう守っていけばよいか」と問われたときに返した言葉。 後半の四字を独立させた四字熟語に空華乱墜がある。また、人を疑う心がこわい幻を生むという疑心、暗鬼を生ずも、心の迷いが見えないものを見せる点で近い。
髻華(うず)
飾りとして髪や冠に挿した花や草木、枝葉。
優曇華(うどんげ)
優曇華の花(うどんげのはな)ことわざ辞典
そうそうは巡ってこない、きわめてまれなことのたとえ。 優曇華はインドに伝わる想像上の木で、三千年に一度だけ花を開き、そのときには世を治める理想の王が現れるという。 「盲亀の浮木、優曇華の花」と重ねてもいう。
栄華秀英(えいかしゅうえい・えいがしゅうえい)四字熟語辞典
草木の花の総称のこと。 「栄」は草の花、「華」は木の花、「秀」は実を結ぶが花が咲かないもの、「英」は実を結ばないが花は咲くもののこと。
英華発外(えいかはつがい)四字熟語辞典
かくしていた美しくてすぐれた内面が、表に現れること。 「英華」は美しい花や華やかな光のこと。 「発外」は表に出ること。
栄華(えいが)
高い地位や権力、財力を手にして栄えること。または、贅沢な生活をすること。
栄耀栄華・栄華栄耀(えいがえいよう・えいようえいが)四字熟語辞典
富や権力を得て栄え、贅沢を極めること。 または、家が富や権力で繁栄すること。 「栄耀」は栄えて輝くという意味。 「栄華」は華やかに繁栄するという意味。 似ている語を重ねて強調した語。 「栄華栄耀」ともいう。
栄華の夢(えいがのゆめ)ことわざ辞典
人の繁栄は一時的なもので、長い期間続くことはないということ。 人の栄華は夢のように儚いもので、すぐに終わるということ。
栄華之夢(えいがのゆめ)四字熟語辞典
人の繁栄は一時的なもので、長い期間続くことはないということ。 人の栄華は夢のように儚いもので、すぐに終わるということ。
華僑(かきょう)
他国へ移住した中国人。または、その子孫。特に商売を営んでいる人をいう。
華甲(かこう)ことわざ辞典
数え年で六十一歳のこと。 「華」は、六個の十と一個の一からなることから、六十一を表す。 「甲」は、甲子(きのえね)のことであり、十干の一番目である「甲」と、十二支の一番目である「子」をそれぞれ指す。
華語(かご)
中国語。とくに、シンガポールをはじめ東南アジアの華人が使う標準の中国語をさす。
華氏(かし)
温度を表す単位の一つ。氷点を三十二度、沸点を二一二度とする。「華氏温度」の略称。
華商(かしょう)
外国で暮らしながら商売を行う中国人。華僑。
華燭(かしょく)
華やかで美しい灯り。特に婚礼の席の明かりをいう。
洞房華燭・華燭洞房(かしょくどうぼう・どうぼうかしょく)四字熟語辞典
結婚して初めての夜。新婚初夜。 「洞房」は家の奥にある女性の部屋のこと。閨房。 「花燭」は華やかなろうそくの灯りのことから、婚礼という意味。 「花燭」は「華燭」とも書く。 「花燭洞房(華燭洞房)」ともいう。
華燭の典(かしょくのてん)ことわざ辞典
婚礼。結婚式。「華燭」は華やかなともしび、「典」は儀式のこと。
華燭之典(かしょくのてん)四字熟語辞典
結婚式のこと。 「華燭」はきらびやかで美しい灯りということから、結婚式の灯りのこと。 「典」は儀式のこと。
華胥之国(かしょのくに)四字熟語辞典
良い夢のこと。 または、昼寝のこと。 「華胥」は夢の中にある理想郷。 中国の伝説の聖天子の黄帝は、昼寝をしていると華胥という国に行く夢を見た。 華胥では、人民に不満などが何も無く、理想的な政治が行われていた。 夢から覚めた黄帝は、その国を見習った政治をすると自国をうまく治めることができたという故事から。
華胥の国に遊ぶ(かしょのくににあそぶ)ことわざ辞典
いい気持ちで昼寝をすること。中国の黄帝が夢の中で「華胥の国」という理想の国で遊んだという故事から。
華胥之夢(かしょのゆめ)四字熟語辞典
良い夢のこと。 または、昼寝のこと。 「華胥」は夢の中にある理想郷。 中国の伝説の聖天子の黄帝は、昼寝をしていると華胥という国に行く夢を見た。 華胥では、人民に不満などが何も無く、理想的な政治が行われていた。 夢から覚めた黄帝は、その国を見習った政治をすると、自国をうまく治めることができたという故事から。
火事と喧嘩は江戸の華(かじとけんかはえどのはな)ことわざ辞典
江戸は人家が密集していたため大火事が多く、火消しの働きぶりが華やかであった。また、江戸っ子は気が短いため喧嘩も威勢がよく派手であった。この二つが江戸の名物だったということ。
華如桃李(かじょとうり)四字熟語辞典
女性の容姿が非常に美しい様子。 桃やスモモの花のように鮮やかで美しい様子ということから。 「華」は花のことで、華やかな様子のたとえ。 「桃」は淡い紅色の花、「李」は濃い紅色や白色の花をいうもので、どちらも華やかな様子のたとえ。また、どちらも多くの実をつけるということから豊穣の象徴とされている。 容姿の優れた男女が結婚する時の様子を詩にした言葉。 「華(はな)やかなること桃李(とうり)の如(ごと)し」とも読む。
華人(かじん)
華族(かぞく)
旧制度の貴族階級の一つ。五等爵を持つ人とその家族をさす。一九四七年に廃止された。
華壇(かだん)
華中(かちゅう)
華冑(かちゅう)
華胄家世(かちゅうかせい)四字熟語辞典
貴族などの名門の家系のこと。 「華胄」は貴族などの名門。 「家世」は家系。
華亭鶴唳(かていかくれい)四字熟語辞典
栄華を極めた昔のことを懐かしみ、衰退した現状を嘆くこと。 「華亭」は地名。 「鶴唳」は鳥の鶴の鳴き声。 中国の西晋の時代の陸機は、讒言によって処刑される寸前に、故郷である華亭で鶴の鳴き声を聞く楽しみを思い出して嘆いたという故事から。
華道(かどう)
生け花のやり方や技術。生け花の道。
華南(かなん)
華美(かび)
きらびやかで美しい様子。また、贅沢で派手な様子。
華府(かふ)
華封三祝(かほうのさんしゅく)四字熟語辞典
中国の華山の番人が、聖天子の尭帝に述べた三つの祝福。 「華封」は中国の華山を守る番人。 中国の華山の番人が、伝説上の聖天子の尭帝に、長寿・富・多男子の三つの祝福を述べようとしたところ、長く生きると恥をかく機会が多くなり、金持ちになると面倒ごとが多くなり、男子が多いと心配事が増えると言って断ったという故事から。
華北(かほく)
華麗(かれい)
華やかで美しい様子。
華を去り実に就く(かをさりじつにつく)ことわざ辞典
見かけを華やかに飾ることよりも、手堅く確実な態度を選ぶこと。
含英咀華(がんえいしょか)四字熟語辞典
文章のよい部分をしっかりと味わって、それを理解して身に付けること。 「含」は口に含むこと。 「英」と「華」はどちらも花のこと。 「咀」はよく味わうこと。 すぐれた文章を花にたとえた言葉で、花を口に含んで味わうという意味から。 「英(えい)を含み華(か)を咀(くら)う」とも読む。
華奢・華車(きゃしゃ)
姿や形などが細く品があること。また、その様子。
供華(きょうか・くげ)
仏や死者に花を供えること。また、そのための花。
去華就実(きょかしゅうじつ)四字熟語辞典
見た目だけを着飾ることを止めて、真面目な態度をとること。 花を捨てて実を取るという意味で、見た目よりも中身を大切にするということ。 「華(か)を去り実(じつ)に就く」とも読む。
空華乱墜(くうげらんつい)四字熟語辞典
妄想や幻覚をいう言葉。 または、実際には存在しないものを、実際に存在するかのように間違えること。 「空花」はこの世には存在しない花のこと。 「乱墜」は乱れ落ちること。 目を患った時に、見えないはずの空花が乱れ落ちているように見えるということから。 「空華乱墜」とも書く。
供華(くげ)
仏壇や位牌の前、死者などに花を供えること。また、その花。
華鬘(けまん)
仏堂の欄間などを飾る装飾品。金属や革などに花鳥などを透かし彫りしたもの。
絢爛豪華・豪華絢爛(けんらんごうか・ごうかけんらん)四字熟語辞典
目がくらむほど美しく、贅沢で煌びやかな様子。 「豪華」は華やかで贅沢なこと。 「絢爛」は目がくらむほど美しいこと。 「絢爛豪華」ともいう。
香華(こうげ・こうばな)
仏の前に供える線香や焼香などの香と花。
好名得華(こうめいとくか)四字熟語辞典
名声だけを欲し続けていても、実質が伴っていない虚名しか得られないということ。 「名(な)を好(この)めば華(はな)を得(う)」とも読む。
枯樹生華(こじゅせいか)四字熟語辞典
ひどく困難なことの最中に、その状況を抜け出す方法を見出すこと。 または、歳をとって衰えた老人に生気が戻ること。 枯れた木に花が咲くということから。 元は真心が相手に通じることをたとえた言葉。 「枯樹(こじゅ)華(はな)を生ず」とも読む。 「枯樹生花」とも書く。
国華(こっか)
豪華(ごうか)
必要以上に費用や労力がかかっていて、派手なこと。また、その様子。
才華(さいか)
少しの物事でも見て取れる華やかな才能。
才華蓋世(さいかがいせい)四字熟語辞典
すぐれた才能と知恵で世の人々を圧倒すること。 「才華」は内から溢れ出たすぐれた才能と知恵のこと。 「蓋世」は世の中を覆いつくすほどに意気が旺盛という意味から、世の中を圧倒することのたとえ。 「才華(さいか)、世を蓋(おお)う」とも読む。
才華爛発(さいからんぱつ)四字熟語辞典
素晴らしい才能が溢れ出ていること。 「才華」は素晴らしい才能のこと。 「爛発」は鮮やかに現われること。
散華(さんげ)
仏の供養のために花を撒き散らすこと。特に、法会で読経しながら蓮の花びらを模した紙を撒く儀式のこと。
詩華集(しかしゅう)
春華秋実(しゅんかしゅうじつ)四字熟語辞典
人の外見の美しさと内面の優れた性質のたとえ。 春に咲く美しい花が人の外見の美しさを、秋に実る豊かな実が内面の優れた性質を表した言葉。
昇華(しょうか)
固体が液体にならず、気体になる現象。また、気体が液体にならず、固体になる現象。
戎華(じゅうか)
未開の蛮族と華やかな文明の民族。異民族と中国。戎夏。
精華(せいか)
そのものの中で最もすぐれている部分。
清華(せいが)
荘厳華麗(そうごんかれい)四字熟語辞典
重々しく威厳があり、華やかな様子。 「荘厳」は威厳があって立派なこと。 「華麗」はきらびやかで美しいこと。
咀嚼英華(そしゃくえいか)四字熟語辞典
素晴らしい文章や詩の深い意味やよさを感じ取り、心に刻むこと。 「咀嚼」は噛んで味わうこと。 「英華」は美しい花のことで、すばらしい詩文のたとえ。 「英華(えいか)を咀嚼(そしゃく)す」とも読む。
だんだん良くなる法華の太鼓・段段よくなる法華の太鼓・法華の太鼓(だんだんよくなるほっけのたいこ・ほっけのたいこ)ことわざ辞典
先へ進むほど調子が上がっていく。 打ち続けるうちに冴えてくる題目の太鼓に、「よくなる」を「よく鳴る」と掛けた地口。
中華(ちゅうか)
世界の中心にある最も文化の進んだ国の意で、中国人が自分の国を呼んだ時の称。
塵蓮華(ちりれんげ)
やはり野に置け蓮華草・手に取るなやはり野に置け蓮華草(てにとるなやはりのにおけれんげそう・やはりのにおけれんげそう)ことわざ辞典
物にも人にも、それぞれに似つかわしい居場所があるということのたとえ。蓮華草は野原に生えていてこそ映える花だという意。 江戸時代の俳人、播磨の瓢水(ひょうすい)が、遊女を引き取って妻にしようとした友人に、思いとどまるよう説いて詠んだ句「手に取るなやはり野に置け蓮華草」から。
天華乱墜(てんからんつい・てんげらんつい)四字熟語辞典
話し方が生き生きとしていること。 または、物事を実際よりも大きく話して、巧みな話術で人を騙すこと。 「天花」は天に咲いている神秘的な花。 「乱墜」は乱れ落ちるという意味。 古代中国の南朝梁で雲光法師が説法をすると、その説法に感動した天が花を降らせたという故事から。 「天花(てんか)乱れ墜(お)つ」とも読む。 「天華乱墜」とも書く。
曇華一現(どんげいちげん)四字熟語辞典
稀にしかない、珍しい機会のたとえ。 「曇華」は優曇華という花のことで、三千年に一度、仏が現れるときに咲くとされている。 「曇華一たび現ずるがごとし」を略した言葉。
南華之悔(なんかのくい)四字熟語辞典
よけいな一言で目上の人の機嫌をそこね、才能がありながら世に出られないこと。 唐の詩人温庭筠(おんていいん)は、自分の使った言葉の出どころを時の宰相である令狐綯にたずねられ、『南華経』(『荘子』の別名)にありますと答えた。 そこでやめておけばよかったのに、「珍しい本ではありません、政務の合間に古典もお読みになるとよいでしょう」と言い足した。 宰相に向かって勉強不足だと言ったのと同じで、面目をつぶされた令狐綯は、あの男は才能はあるが人物がよくないと朝廷に告げた。 そのため温庭筠は、役人になるための試験である科挙に、生涯受かることができなかったという。
拈華微笑(ねんげみしょう)四字熟語辞典
言葉を使うことなく、心から心へと通じ合うこと。 「拈華」は花をつねるという意味。 釈迦が花を指でつねったところ、弟子の中で迦葉だけが意味を理解して微笑したので、釈迦は迦葉に仏法の奥義を授けたという故事から。
華華しい(はなばなしい)
華やか(はなやか)
華やぐ(はなやぐ)
繁華(はんか)
富貴栄華(ふうきえいが)四字熟語辞典
身分が高くて財産もあり、華やかに繁栄していること。 「富貴」は身分が高くて財産があること。 「栄華」はきらびやかに栄えていること。
浮華(ふか)
見た目ばかりが華やかで、それを支える中身の無いこと。
紛華奢靡(ふんかしゃび)四字熟語辞典
非常に派手で煌びやかなこと。 「紛華」は派手で美しいこと。 「奢靡」は派手なこと。 花街を言い表す言葉。
