「震」を含む言葉(熟語)
震を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
大地震(おおじしん)
規模の大きな激しい地震。
強震(きょうしん)
懼震(くしん)
恐れて震えること。
軽震(けいしん)
地震の震度階級を表す言葉の一つ。大多数が揺れを感じ、戸や障子が少し動く程度の地震。現在の震度二に相当する。
激震(げきしん)
地震の強さの階級を示す古い言葉。震度が最も激しいものをいい、現在の震度七をいう。
劇震(げきしん)
地震の強さの階級を示す古い言葉。震度が最も激しいものをいい、現在の震度七をいう。
震域(しんいき)
震央(しんおう)
地震の震源の真上の地上部分。
震音(しんおん)
震撼(しんかん)
激しい衝撃で震え動く、または、震え動かすこと。
震駭(しんがい)
激しく驚き、怯えること。恐怖で震えること。
震源(しんげん)
地震が起こって最初に振動した地下の場所。
震災(しんさい)
地震が原因となって起こる災害。
震旦(しんたん)
震盪(しんとう)
震度(しんど)
地震の揺れの強弱の程度。十の階級に分類して表す。
震動(しんどう)
地震などによって震え動くこと。
震幅(しんぷく)
地震計の中心とそこから最も大きく振れたところまでの距離。地震計の揺れ幅。
地震(じしん)
大地が揺れる自然現象。地殻内部の急激な変化によって起こる。
弱震(じゃくしん)
大震(たいしん)
大きな地震。大地震。
耐震(たいしん)
建物などが地震にたいして強いこと。
戴震(たいしん)
中国の清の時代の学者。「四庫全書」の編集や「孟子字義疏証」や「毛鄭詩考正」などの著書がある。
大震災(だいしんさい)
地震が引き起こす大規模な災害。
大地震(だいじしん)
大きな地震。とくに、マグニチュード七以上の地震のこと。マグニチュード八以上は巨大地震とよばれる。
中震(ちゅうしん)
胴震い(どうぶるい)
寒さや恐怖などのために全身が震えること。
脳震盪(のうしんとう)
頭部を強打したさいに起こる、一時的な意識障害。短時間で回復することが多い。
微震(びしん)
震い付く(ふるいつく)
感情の高ぶりから抱きつく。
震う(ふるう)
小刻みに揺れ動く。ふるえる。振動する。
震え上がる(ふるえあがる)
恐怖や寒さなどから身体ががたがたと震える。
震える(ふるえる)
細かく揺れ動く。振動する。震動する。
震わす(ふるわす)
揺れ動くようにする。震わせる。
震わせる(ふるわせる)
揺れ動くようにする。震わす。
本震(ほんしん)
同じ地域で起きた一連の地震の中で、いちばん激しい揺れ。
身震い(みぶるい)
寒さや恐ろしさなどで体が自然にふるえること。
予震(よしん)
大きな地震が起こる前に、その震源付近で起こる小規模な地震。
余震(よしん)
大きな地震のあと、引き続いて起こる小さい地震。揺り返し。
烈震(れっしん)
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