「鳶」を含む熟語・言葉 — 13 件
「鳶」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
鳶(とび・とんび)
羽ばたかずに輪を描いて舞い、「ピーヒョロロ」と鳴く鳥。尾の先が中ほどでくぼんでばち形になるので、飛ぶ姿で「鷹」の仲間と見分けられる。全身茶色で、翼の下に白い斑がある。生きた獲物より、死んだ魚や落ちている食べ物をあさることが多く、漁港や町なかにも多い。
鳶尾(いちはつ)
初夏、剣のような葉のあいだから茎を立て、紫や白の花をつける草。
鳶飛魚躍(えんぴぎょやく)四字熟語辞典
全ての生き物が生まれた時から持っている性質に従って、その性質を楽しみながら自由に生きること。 または、そのような天の摂理のこと。 または、よい政治が行われ、世の中が平和なことのたとえ。 「鳶飛び魚躍る」を略した言葉で、鳥の鳶が自由に空を飛びまわり、川の淵で魚が躍るという意味から。
鳶目兎耳(えんもくとじ)四字熟語辞典
情報を集める能力の高い人のこと。 鳶のように遠くのものまで見分けることのできる目と、小さな音を聞き分けることのできる兎のような耳という意味から。
鳶色(とびいろ)
茶褐色。鳶の羽色から。
鳶が孔雀を生む・鳶が鷹を生む(とびがくじゃくをうむ・とびがたかをうむ)ことわざ辞典
平凡な親から優れた子どもが生まれることのたとえ。 「とび」は「とんび」とも読む。 「鳶が孔雀を生む」ともいう。
鳶口(とびぐち)
棒の先にトビのくちばしのような鉄製の鉤(かぎ)を付けた道具。
鳶職(とびしょく)
建築工事や土木工事などで、足場の組み立てや基礎工事を行う職人。とびの者。
鳶に油揚げを攫われる(とびにあぶらあげをさらわれる・とんびにあぶらあげをさらわれる)ことわざ辞典
大事な物を不意に横から奪い取られることのたとえ。 空を飛んでいる鳶がさっと舞い降りて、すばやく油揚げを奪っていくということから。 「とび」は「とんび」とも読む。
鳶の子は鷹にならず(とびのこはたかにならず)ことわざ辞典
平凡な人間の子は、やはり平凡な人間になるというたとえ。
鳶も居ずまいから鷹に見える(とびもいずまいからたかにみえる)ことわざ辞典
どんな人間でも、立ち振る舞いをきちんとすれば、立派に見えるというたとえ。 見栄えのよくない鳶でも、振る舞い次第では鷹のように見えるとの意から。
昼鳶(ひるとんび)
昼間、人家などに忍び込んで金品を盗んで逃げるぬすびと。
廊下鳶(ろうかとんび)
たいした用事も無いのに廊下をうろつくこと。また、そのような人。昔、遊女屋で遊女を待ちかねた遊客が廊下をうろついていたことから言われる。
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