「顔」を含む熟語・言葉 — 166 件
「顔」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
顔(かお)
頭の前がわの、目・鼻・口などがある部分。
赤ら顔・赭ら顔(あからがお)
酒に酔っていたり、日焼けしたりして赤みがあり、つやのある顔。
秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)ことわざ辞典
秋は晴れた日より雨の日の方が暖かいので、猫も顔を長くし喜ぶということ。
朝顔(あさがお)
夏、夜の明けきらぬうちにらっぱ形の花を開き、昼を待たずにしぼむつる草。
朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)ことわざ辞典
物事の盛りが短く、はかないことのたとえ。朝咲いた朝顔の花が昼を待たずにしぼんでしまうことから。
朝には紅顔ありて夕べには白骨となる・朝に紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり・朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる・あしたにこうがんありてゆうべにははっこつとなれるみなり・あしたにはこうがんありてゆうべにははっこつとなる)ことわざ辞典
無常のこの世では、人の生死は予測できないということ。 朝血色のよい顔をしていた人が、夕方には死んで白骨となるという意味から。
会わす顔がない・会わせる顔がない・合わす顔がない・合わせる顔がない(あわすかおがない・あわせるかおがない)ことわざ辞典
相手の期待や信頼を裏切るようなことをして、申し訳なくてその人に会いにくいというたとえ。 「あわせる」は「あわす」ともいう。 また「合」は「会」とも書く。
案じ顔(あんじがお)
いい顔・好い顔(いいかお)
機嫌がよい表情。
いい顔をしない(いいかおをしない)ことわざ辞典
好意的な態度を示さない。不機嫌な様子である。
怒れる拳、笑顔に当たらず(いかれるこぶし、えがおにあたらず)ことわざ辞典
怒って強い態度で向かってきた者に対しても、優しい態度で接するほうが効果的であるということ。怒って振り上げた拳も、相手の笑顔に気勢をそがれて打ち下ろせないとの意から。
怡顔(いがん)
嬉しそうな表情をすること。また、その表情。
一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)ことわざ辞典
女性の顔立ちで、一番良いのはやや細長く白い瓜実顔、二番目は愛嬌のある丸顔だということ。その後に「三平顔に四長顔、五まで下がった馬面顔」と続く。
浮かぬ顔(うかぬかお)ことわざ辞典
心配事などがあって、晴れ晴れとしない顔つき。
瓜実顔・瓜核顔(うりざねがお)
色白で、鼻筋が通っていてやや面長な顔。昔、美しい人をあらわす言葉として用いられた。「うりざね」は瓜の種の意。
笑顔(えがお)
微笑んでいるときの顔の表情。
恵比須顔(えびすがお)
満ち足りて、思わず頬がゆるんだような笑顔。七福神の恵比須の表情になぞらえていう。
閻魔顔(えんまがお)
閻魔のように、こわばった恐ろしい顔つき。
大きな顔・大きな顔をする(おおきなかお・おおきなかおをする)ことわざ辞典
偉そうな顔つき。また、平然とした顔つき。
幼顔(おさながお)
幼い時期の顔つき。
親の顔が見たい(おやのかおがみたい)ことわざ辞典
よその子の行動や態度の悪さに、驚きあきれて発する言葉。
恩顔(おんがん)
思いやりのある穏やかな顔つき。または、君主の顔を褒め称えていう言葉。
温顔(おんがん)
穏やかで柔らかい顔つき。
顔合せ・顔合わせ(かおあわせ)
話し合いなどのために、初めて集まること。
顔色(かおいろ)
顔に表れている色やつや。血色。
顔色を窺う・顔色を見る・顔色を読む(かおいろをうかがう・かおいろをみる・かおいろをよむ)ことわざ辞典
相手の表情から、その人の機嫌の善し悪しを察すること。 「顔色を見る」「顔色を読む」ともいう。
顔形・顔貌(かおかたち)
目や鼻などの顔の部分の形や配置。顔立ち。
顔から火が出る(かおからひがでる)ことわざ辞典
大変恥ずかしいおもいをすることのたとえ。 顔が真っ赤になる意から。
顔が合う・顔を合わせる(かおがあう・かおをあわせる)ことわざ辞典
試合や競技などで対戦相手となる。また、演劇や映画などで共演する。 「顔が合う」ともいう。
顔が合わせられない(かおがあわせられない)ことわざ辞典
面目がなくてその人に会うことができないというたとえ。
顔が売れる(かおがうれる)ことわざ辞典
世間に広く名前が知れわたること。
顔が利く(かおがきく)ことわざ辞典
信用や権力があって相手に無理がとおり、便宜を図ってもらえること。
顔が揃う・顔ぶれが揃う・顔を揃える(かおがそろう・かおぶれがそろう・かおをそろえる)ことわざ辞典
集まるべき人が、全員その場に集まること。
顔が立つ(かおがたつ)ことわざ辞典
その人の面目や名誉がたもたれるということ。
顔が潰れる(かおがつぶれる)ことわざ辞典
その人の名誉が傷つけられることのたとえ。
顔が広い(かおがひろい)ことわざ辞典
交際範囲がひろく、知り合いが多いことのたとえ。
顔写真(かおしゃしん・かおじゃしん)
人の首から上が大きく収まるように撮った写真。
顔自慢(かおじまん)
顔ぞろい・顔揃い(かおぞろい)
その場に集まる予定の人が全員集まること。
顔出し(かおだし)
人を訪ね、挨拶をすること。
顔だち・顔立ち(かおだち)
目や鼻などの顔の部分の形や配置。顔形。
顔つき・顔付き(かおつき)
顔の造作。顔立ち。
顔つなぎ・顔繋ぎ(かおつなぎ)
人との関係がなくならないように、たまに会いに行ったり、集まりに参加したりすること。
顔作り(かおづくり)
顔付・顔付け(かおづけ)
顔で笑って心で泣く(かおでわらってこころでなく)ことわざ辞典
泣きたいほどつらくても顔では笑ってみせるということ。
顔なじみ・顔馴染・顔馴染み(かおなじみ)
何度も会っていて、互いによく知っていること。また、そのような人。
顔に書いてある(かおにかいてある)ことわざ辞典
なにも言わなくても、相手の表情からその人の本心を読み取ることができるということ。
顔に出る(かおにでる)ことわざ辞典
何も言わなくても、本心や体調などが表情にあらわれること。
顔に泥を塗る(かおにどろをぬる)ことわざ辞典
恥をかかせたり名誉を傷つけたりすること。 単に「泥を塗る」ともいう。
顔に紅葉を散らす(かおにもみじをちらす)ことわざ辞典
若い女性が照れくささや恥じらいから、紅葉の葉を散らしたように顔を一気に赤らめる様子。 単に「紅葉を散らす」ともいう。
顔ばせ(かおばせ)
顔ぶれ・顔触れ(かおぶれ)
集まりや競技などに参加している人たち。メンバー。
顔負・顔負け(かおまけ)
相手が予想以上にすぐれているために、圧倒されて恥ずかしい気持ちになること。
顔見知り(かおみしり)
前に会って互いに顔を知っていること。また、その人。
顔見せ(かおみせ)
大勢の人に初めて顔を見せること。
顔見世(かおみせ)
歌舞伎などで、その興行に参加した役者や芸人などの一団の全員が揃って顔を見せること。
顔見世狂言(かおみせきょうげん)
顔向け(かおむけ)
人と顔をつきあわせること。
顔向けができない・顔向け出来ない(かおむけができない・かおむけできない)ことわざ辞典
恥ずかしさや申し訳なさから、人に顔を合わせることができないたとえ。 世間や社会に対して、責任を痛感している気持ちを言ったことば。
顔文字(かおもじ)
電子メールなどで文字や記号などを組み合わせて人の表情を絵的に表したもの。
顔役(かおやく)
その仲間内や地域の中で大きな勢力があったり、広く名が通っていたりする人。
顔汚し(かおよごし)
顔寄せ(かおよせ)
顔を売る(かおをうる)ことわざ辞典
自らの名前が広く世間にしられるように、行動することのたとえ。
顔を貸す(かおをかす)ことわざ辞典
人から頼まれて、ある場所に出向いたり人と会ったりすることのたとえ。
顔を利かす(かおをきかす)ことわざ辞典
自らが持つ権力や影響力などを用いて、無理をとおしたり、物事を有利に運んだりすること。
顔を曇らせる(かおをくもらせる)ことわざ辞典
心配事や悲しみなどで暗い表情をすることのたとえ。
顔を拵える(かおをこしらえる)ことわざ辞典
化粧をすることのたとえ。
顔を顰める(かおをしかめる)ことわざ辞典
心配ごとがあったり不快を感じたりして、眉周辺にしわを寄せること。
顔を立てる(かおをたてる)ことわざ辞典
その人の名誉が保たれるようにすること。
顔を出す(かおをだす)ことわざ辞典
人を訪問したり、会合などに出席したりすることのたとえ。 顔や姿をその場にあらわす意から。
顔を作る(かおをつくる)ことわざ辞典
化粧をすることのたとえ。 また、むりにそのような表情をすることのたとえ。
顔を繋ぐ(かおをつなぐ)ことわざ辞典
時折ひとを訪ねたり、会合に出席したりして、その人との関係を保つことのたとえ。
顔を潰す(かおをつぶす)ことわざ辞典
相手の面目や名誉を傷つけて、恥をかかせること。
顔を直す(かおをなおす)ことわざ辞典
汗や皮脂などでくずれた化粧を整えることのたとえ。
顔をほころばせる(かおをほころばせる)ことわざ辞典
嬉しさなどで思わず笑顔になること。
顔を見せる(かおをみせる)ことわざ辞典
会合に出席したり、人を訪問したりすること。
顔を汚す(かおをよごす)ことわざ辞典
その人の面目を失わせたり、恥をかかせたりすることのたとえ。
花顔柳腰(かがんりゅうよう)四字熟語辞典
美人を言い表す言葉。 「花顔」は花のように美しい顔。 「柳腰」は柳のように細く、しなやかな腰。
