「頭」から始まる熟語・言葉 — 104 件
「頭」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
頭(あたま)
人やけもの、虫などで、体のいちばん上、または前にある部分。中に脳をおさめ、外に目や耳が付く。
頭(こうべ)
頭(あたま)。かしら。
頭(つぶり・つむり)
頭(あたま)。
頭打ち(あたまうち)
相場などが高値の限界に達して、それ以上上がる見込みがなくなること。
頭打ちになる(あたまうちになる)ことわざ辞典
物事が限界に達して、それ以上には上がらない状態になること。
頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)ことわざ辞典
両方うまくはいかないということ。頭を押さえれば尻が持ち上がるように、一方がうまくいけば、もう片方がうまくいかなくなるということから。
頭掻くか字を書くか・頭搔くか字を書くか(あたまかくかじをかくか)ことわざ辞典
筆を執るのが不得手な人が、書く羽目になって弱り果てているさまを冷やかしていう。 「搔く」と「書く」の音を並べた言葉遊び。
頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)ことわざ辞典
悪事や欠点の一部を隠して、全部を隠したつもりでいる者をあざけっていう言葉。雉(きじ)が草むらに頭を突っ込み隠れたつもりでも、尾が見えていることから。
頭数(あたまかず)
人数。何かをするための人の数。
頭株(あたまかぶ)
おもだった人。中心人物。頭分。首領。
頭から(あたまから)ことわざ辞典
状況や事情などを考慮せず、一方的な態度をとるようす。
頭から火が付く(あたまからひがつく)ことわざ辞典
危険や災難がすぐ目の前まで迫っていることのたとえ。
頭から水をかけられたよう・頭から水を掛けられたよう・頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう・あたまからみずをかけられたよう)ことわざ辞典
突然起こった恐ろしい出来事に、驚き恐れてぞっとすることのたとえ。 「頭から水を掛けられたよう」ともいう。
頭から湯気を立てる・頭に湯気を立てる(あたまからゆげをたてる・あたまにゆげをたてる)ことわざ辞典
激怒するようす。かんかんになって怒るようす。
頭が上がらない(あたまがあがらない)ことわざ辞典
相手に対して負い目があったり、恩義があったりして、対等の立場で接することができないようす。
頭が痛い(あたまがいたい)ことわざ辞典
心配事や解決し難い問題などを抱えて、思い悩んでいるようす。
頭が動けば尾も動く(あたまがうごけばおもうごく)ことわざ辞典
上に立つ者が行動すれば、下の者は自然と従うということ。 動物の頭と尾は一体で、頭が動けば当然尾も動くという意味から。
頭が固い・頭が堅い(あたまがかたい)ことわざ辞典
既存の観念にとらわれて、柔軟な考え方が出来ないこと。融通が利かないこと。
頭が切れる(あたまがきれる)ことわざ辞典
頭の回転が速く、物事に対して的確な対処ができるさま。
頭が下がる(あたまがさがる)ことわざ辞典
相手の人がらや行いが立派で、感心すること。心から敬服すること。
頭が低い(あたまがひくい)ことわざ辞典
人に対する態度が、謙虚で丁寧であるさま。
頭が古い(あたまがふるい)ことわざ辞典
物事に対する考え方や価値観が、古臭く時代遅れであること。
頭が割れるよう(あたまがわれるよう)ことわざ辞典
頭痛がひどいことのたとえ。
頭金(あたまきん)
分割払いなどで、手つけとして最初に支払うまとまったお金。
頭越し(あたまごし)
他人の頭の上を越して何かをすること。
頭ごなし(あたまごなし)
相手の言い分も聞かずに、一方的におさえつけること。
頭剃るより心を剃れ(あたまそるよりこころをそれ)ことわざ辞典
外見より精神が大事だということ。 頭を剃って姿だけ僧になるより、まず心を清めよということ。
頭出し(あたまだし)
録音・録画したディスクやテープで、目的とする部分を探し出すこと。
頭でっかち(あたまでっかち)
頭が体全体にたいして大きいこと。また、そのような物や人。
頭でっかちの尻すぼみ・頭でっかち尻すぼり・頭でっかち尻つぼみ(あたまでっかちしりすぼり・あたまでっかちしりつぼみ・あたまでっかちのしりすぼみ)ことわざ辞典
最初は威勢よく、だんだん勢いがなくなり、最後はだらしなくなること。
頭に入れる(あたまにいれる)ことわざ辞典
しっかりと理解して、記憶にとどめること。
頭に置く(あたまにおく)ことわざ辞典
ある事柄を忘れないように心にとどめ、判断や行動のよりどころとして常に意識しておくこと。重要な点として覚えておくこと。
頭に来る(あたまにくる)ことわざ辞典
腹が立って、平静でいられなくなること。 怒りだけでなく、悲しみや驚きで我を失うときにもいう。 同じような言い方に「頭に血が上る」「かっとなる」がある。
頭にこびりつく(あたまにこびりつく)ことわざ辞典
ある考え・言葉・映像などが頭から離れず、いつまでも意識に残って消えないこと。特に嫌な記憶や印象が強く残る場合にいう。
頭に血が上る(あたまにちがのぼる)ことわざ辞典
怒りで我を忘れ、落ち着いた考えができなくなること。 血が頭のほうへ上るという、体の変わりようで言う。 同じような言い方に「かっとなる」「頭に来る」がある。
頭の上の蠅も追えない・頭の上の蠅も追われぬ・頭の蠅も追えない(あたまのうえのはえもおえない・あたまのうえのはえもおわれぬ・あたまのはえもおえない)ことわざ辞典
自分自身のことさえ満足に出来ないことのたとえ。 自分の頭にたかる蠅さえ追い払えないという意味から。
頭の上の蠅を追え(あたまのうえのはえをおえ)ことわざ辞典
身にふりかかっている厄介ごとを片づけないまま、よそへ口を出している。 手元も収まらぬうちに動く者へ、あきれ半分に投げる言葉。 「頭の上の蠅を追う」ともいう。
頭の黒い鼠(あたまのくろいねずみ)ことわざ辞典
物を盗む人のこと。家に住んでいて、物を盗む頭髪の黒い人間を、鼠になぞらえて言う言葉。
頭の天辺から足の爪先まで(あたまのてっぺんからあしのつまさきまで)ことわざ辞典
人の身体の上から下まで。全身のこと。転じて、何から何まで。全部。すべて。
頭の中が白くなる・頭の中が真っ白になる(あたまのなかがしろくなる・あたまのなかがまっしろになる)ことわざ辞典
突然の出来事や強い緊張・衝撃などで思考が止まり、何も考えられず言葉も出なくなること。 記憶が抜け落ちたり、次に何をすべきか判断がつかなくなったりする様子を、色のない無地の状態にたとえた言葉。 「頭の中が白くなる」ともいう。
頭の濡れぬ思案(あたまのぬれぬしあん)ことわざ辞典
先のことを考えるより、まずは自分の身に及んでいる問題を解決することが大事だということ。 いま降っている雨で頭を濡れないようにすることが先決だとの意から。
頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)ことわざ辞典
年をとっても色気がなくならず、浮気心はおさまらないということ。
頭割り(あたまわり)
人数に応じて、金や品物を平等に割り当てること。割り勘。
頭を上げる(あたまをあげる)ことわざ辞典
他を凌いで目立つ立場となり、力を強めて世に出る。頭角を現す。
頭を痛める(あたまをいためる)ことわざ辞典
ある物事について、心配したり思い悩んだりする。
頭を抱える(あたまをかかえる)ことわざ辞典
心配事や悩み事について、良い解決策が見つからずに苦しむ。困り果てる。
頭を搔く(あたまをかく)ことわざ辞典
小さな失敗について気まずく感じたり、恥ずかしく照れたりしたときなどに行う、頭に手をやって軽くかくしぐさのこと。
頭を切り換える・頭を切り替える(あたまをきりかえる)ことわざ辞典
それまでの考え方から離れて、別の考え方や手法に改める。
頭を下げる(あたまをさげる)ことわざ辞典
謝ること。お辞儀をすること。また、感服すること。尊敬すること。
頭を搾る・頭を絞る(あたまをしぼる)ことわざ辞典
よい方法や意見などが思いつくように、一生懸命考え抜くこと。 「頭を絞る」ともいう。
頭を突っ込む(あたまをつっこむ)ことわざ辞典
興味や関心のある物事に関わりを持つ。仲間になる。また、深入りする。 「頭を突っ込む」ともいう。
頭を悩ます(あたまをなやます)ことわざ辞典
どうしたらよいかと、あれこれ考えて苦しむさま。
頭を撥ねる(あたまをはねる)ことわざ辞典
他人の利益の一部をかすめとって、自分のものにする。
頭を拈る・頭を捻る(あたまをひねる)ことわざ辞典
よいやり方を工夫したり、物事の対処のためにいろいろと考えたりすること。
頭を冷やす(あたまをひやす)ことわざ辞典
興奮を静めて、冷静になる。
頭を丸める(あたまをまるめる)ことわざ辞典
髪の毛を剃って、丸坊主にする。転じて、出家すること。
頭を擡げる(あたまをもたげる)ことわざ辞典
今まで意識していなかった考えや思いが浮かんでくる。 また、少しずつ力をつけて、実力を示すようになる。台頭する。
頭が動かねば尾が動かぬ(かしらがうごかねばおがうごかぬ)ことわざ辞典
上に立つ者がすすんで行動しなければ、下の者は働かないというたとえ。
頭字(かしらじ)
文章や詩、字句などの最初の文字。
頭だつ・頭立つ(かしらだつ)
人の上の立場になる。長になる。
頭に霜を戴く・頭に霜を置く(かしらにしもをいただく・かしらにしもをおく)ことわざ辞典
頭髪が白髪になること。白髪が目立つこと。 白髪を霜にたとえた言葉。 「頭に霜を置く」「霜を置く」ともいう。
頭分(かしらぶん)
その集団の中で最も権力を持つ人。親分。首領。
頭文字(かしらもじ)
欧文の文章や固有名詞の始めに使う大文字。頭字。
頭を下ろす(かしらをおろす)ことわざ辞典
頭髪を剃り落として僧や尼になること。 「頭を下ろす」ともいう。
頭を振る(かぶりをふる)ことわざ辞典
頭を左右にふって、不承知または否定のきもちをあらわす。
頭重(ずおも)
頭が重苦しく感じられること。
頭寒足熱(ずかんそくねつ)四字熟語辞典
頭を冷やして、足を暖めること。 健康によく、ぐっすり眠ることができるとされている。
頭蓋骨(ずがいこつ・とうがいこつ)
頭を構成している骨の総称。人間には十五種類二十三個の骨がある。
頭が高い(ずがたかい)ことわざ辞典
上の立場の人に無礼な態度をとること。 礼をする時の頭の下げ方が足りないという意味から。
頭巾(ずきん)
頭部を覆うための袋状の布。
頭上(ずじょう)
頭陀袋(ずだぶくろ)
僧侶がちょっとした物を入れて持ち歩くための袋。
頭痛(ずつう・とうつう)
頭が痛むこと。また、その痛み。
頭痛の種(ずつうのたね)ことわざ辞典
苦労や悩みなどの原因となるもの。
頭突き(ずつき)
頭抜ける(ずぬける)
並のものを大きく上回って、程度がまさっている。
頭脳(ずのう)
頭の中にあって、考えや記憶をつかさどる器官。脳。
頭脳明晰(ずのうめいせき)四字熟語辞典
筋道の通った、明確な考えができること。 「頭脳」は頭の働き。 「明晰」は筋道が通っていてはっきりとしていること。
頭脳労働(ずのうろうどう)
体よりも頭を働かせることが中心になる仕事。企画や設計、事務など。
頭北面西(ずほくめんさい)四字熟語辞典
頭を北に向け、右脇を下にして、西を向いて横になること。 または、そのようにして死んだ人を横たわらせること。 「北枕」の語源とされている言葉で、釈迦が死んだ時の姿とされ、これにならって死者を寝かせるようになったとされる。 仏教の言葉で、「頭北面西右脇臥」を略した言葉。
