「雨」を含む熟語・言葉 — 242 件
「雨」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
雨(あま)
「雨」に同じ。
雨(あめ)
空から水滴が降ってくる気象現象。
秋雨(あきさめ)
秋に降る雨。冷たく長い間降り続くことが特徴。
秋雨前線(あきさめぜんせん)
九月から十月にかけて日本上空に現れる停滞前線。北から南へ移動して消滅する。
秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)ことわざ辞典
秋は晴れた日より雨の日の方が暖かいので、猫も顔を長くし喜ぶということ。
朝雨馬に鞍置け(あさあめうまにくらおけ)ことわざ辞典
朝に降る雨はすぐに止むから、馬に鞍を置いて外出する用意をせよ、ということ。
朝雨に傘要らず(あさあめにかさいらず)ことわざ辞典
朝の雨はすぐにやむということ。
俄か雨と女の腕まくり・俄雨と女の腕まくり・朝雨は女の腕まくり(あさあめはおんなのうでまくり・にわかあめとおんなのうでまくり)ことわざ辞典
威勢よく降り出しても、朝の雨はじきに上がってしまう。脅しの身ぶりも同じで、実が伴わないから真に受けなくてよい。
朝虹は雨、夕虹は晴れ(あさにじはあめ、ゆうにじははれ)ことわざ辞典
朝に虹が出るとその日は雨、夕方の虹は翌日が晴れになるということ。
夕焼けは晴れ、朝焼けは雨・朝焼けは雨、夕焼けは晴れ・朝紅は雨、夕紅は日和(あさべにはあめ、ゆうべにはひより・あさやけはあめ、ゆうやけははれ・あさやけはあめ、ゆうやけはひより・ゆうやけははれ、あさやけはあめ)ことわざ辞典
空が朝方に赤らむとその日は降られ、日暮れに赤らめば次の日は好天になる。空の色を見て天気を占う言い伝え。
雨間(あまあい)
雨が一時的に止んでいる期間。
雨上がり・雨上り(あまあがり・あめあがり)
雨が降り止んですぐ。
雨脚・雨足(あまあし)
一つ目に、雨の降り過ぎていくようす。雨の降る勢いや、その移動していくさま。「[雨脚]が速い」
雨覆い(あまおおい)
雨がかかってぬれないように、着用したり物の上から被せたりするもの。雨よけ。
雨落ち(あまおち)
軒下の雨垂れが落ちるところ。
雨音(あまおと)
雨が地面に落ちたりして発する音。
雨蛙(あまがえる)
指先に吸盤をもち、草や木の葉にとまる小さなカエル。まわりに合わせて緑から灰茶色まで体の色を変える。雨が近づくと雄がさかんに鳴く。
雨傘(あまがさ)
雨が降っている時に使う傘。
雨合羽(あまがっぱ)
雨が降っている時に着る衣服。水を弾く処理が施されている。
雨着(あまぎ)
衣服の上に着て雨を防ぐ物。合羽。レインコート。
雨具(あまぐ)
雨に濡れないようにするための衣服や道具。傘や雨合羽など。
雨靴(あまぐつ)
雨の日に履く、ゴム製やビニール製の靴。レインシューズ。
雨雲(あまぐも)
空を広く厚く覆い、暗い灰色をした雨を降らせる雲。乱層雲。
雨曇・雨曇り(あまぐもり)
いつ雨が降ってもおかしくないほどに曇った空。
雨栗日柿(あまぐりひがき)ことわざ辞典
雨がちな年は栗が豊作になり、晴れの続く年は柿が豊作になるということ。 「雨栗」は雨の年の栗、「日柿」は日照りの年の柿の意で、空模様と作物の当たり外れを結びつけた農家の言い伝え。 栗は水気を好み、夏に日照りが続くと毬(いが)が育ちきらないうちに落ちてしまう。反対に柿は湿気を嫌い、長雨の年は病気や虫がつきやすい。 同じ空模様でも、作物によって喜ぶものと困るものがあることをいう。
雨気(あまけ)
今にも雨が降りそうな様子。
雨乞い(あまごい)
雨が降るように神や仏に祈ること。
雨晒し・雨曝し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
雨仕度・雨支度(あまじたく)
雨空(あまぞら)
雨がいつ降ってもおかしくない空。または、雨が降っている空。
雨垂れ(あまだれ)
軒や木の枝などから落ちる雨のしずく。
雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)ことわざ辞典
小さな努力も根気強く続けていけば、いつかは成功することのたとえ。 わずかな雨垂れでも長い年月、同じ所に落ち続ければ、石に穴をあけることができるとの意から。 「点滴石を穿つ」ともいう。
雨垂れ落ち(あまだれおち)
雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)ことわざ辞典
家から一歩出れば、どんな災難や危険が待ちかまえているかわからないということ。 軒下から落ちる雨だれを、あの世とこの世の堺である三途の川に見立てて、家から一歩出たら十分に注意せよとの戒めのことば。
雨粒(あまつぶ)
雨一つ一つの粒。
雨戸(あまど)
戸の外側の戸。保温や暴風、防犯などのために取り付ける。
雨樋(あまどい)
屋根の雨水を下水に流すためのもの。軒先に取り付ける。
雨間(あまま)
雨が降りやんでいる間。あまあい。
雨水(あまみず)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
雨催い(あまもよい)
今にも雨が降りそうな空のようす。天気。雨催い(あめもよい)。
雨模様(あまもよう)
曇っていていつ雨が降り始めてもおかしくない天気。
雨漏り(あまもり)
屋根や天井などから雨水が入ってくること。
雨宿り(あまやどり)
軒下や木の下などで雨が止むのを待つ。雨除け。
雨止み(あまやみ)
雨が一時的に止むこと。また、雨が止んでいる期間。
雨夜(あまよ)
雨が降っている夜。
雨避け・雨除け(あまよけ)
雨にぬれないようにするために覆うもの。雨覆い。
雨夜の月(あまよのつき)ことわざ辞典
想像するだけで、現実には見ることのできないもののたとえ。雨夜にも月はあるはずだが、目には見えないことから。
雨、車軸の如し(あめ、しゃじくのごとし)ことわざ辞典
大粒の雨がはげしく降るさま。雨脚を車軸に見立てていうことから。
雨霰(あめあられ)
雨や霰。
雨男(あめおとこ)
その人が行動しようとするとよく雨が降るとされる男性。
雨女(あめおんな)
その人が行動しようとするとよく雨が降るとされる女性。
雨風(あめかぜ)
雨と風。また、風を伴った雨。
雨冠(あめかんむり)
漢字の部首の一つ。「雲」や「雷」などの上の「雨」の部分。
雨がち・雨勝ち(あめがち)
雨の降る日が多いこと。また、一日のうち、雨の降る時間が多いこと。
雨が降ろうが槍が降ろうが(あめがふろうがやりがふろうが)ことわざ辞典
何が何でも決行するという気持ちを表すことば。
雨台風(あめたいふう)
雨塊を破らず・雨塊を破らず、風枝を鳴らさず(あめつちくれをやぶらず・あめつちくれをやぶらず、かぜえだをならさず)ことわざ辞典
世の中が太平であることのたとえ。周公が中国を統治していた頃は天下泰平で、雨は静かに降って土のかたまりを壊さず、風は木の枝も動かないように静かに吹いたという故事から。
雨粒(あめつぶ)
雨一つ一つの粒。あまつぶ。
雨露(あめつゆ)
雨と露。うろ。
雨に沐い風に櫛る(あめにかみあらいかぜにくしけずる)ことわざ辞典
雨風にさらされ、苦労を重ねて仕事に打ち込むこと。降る雨に身を洗われ、吹く風に髪をとかされながら働く意から。
雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)ことわざ辞典
あたりまえのこと、わかりきったことのたとえ。
雨は花の父母(あめははなのふぼ)ことわざ辞典
花にとって雨は、養い育ててくれる父母のようなものだということ。
雨晴れて笠を忘る・雨晴れて笠を忘れる(あめはれてかさをわする・あめはれてかさをわすれる)ことわざ辞典
苦しみが過ぎれば、すぐに受けた恩を忘れてしまうことのたとえ。雨がやむと、役に立った笠のことを忘れることから。
雨降って地固まる(あめふってじかたまる)ことわざ辞典
もめごとが解決したあとに、物事が前の状態より良くなること。
雨降り(あめふり)
雨が降ること。また、その天気。
雨催い(あめもよい)
「雨催い(あまもよい)」に同じ。
雨模様(あめもよう)
厚い雲に覆われていて今にも雨が降りそうな天気。
一雨(いちう)
淫雨(いんう)
雨域(ういき)
雨が降っている地域。
雨下(うか)
雨がふること。また、雨のように激しくふりそそぐこと。
雨過天晴・雨過天青(うかてんせい)四字熟語辞典
物事の悪い状況がよい方向へ向かうこと。 雨が止み、空が晴れ渡るという意味から。 「雨過ぎて天晴(は)る」とも読む。 「雨過天青」とも書く。
雨季・雨期(うき)
その地域で、一年の間で最も降水量が多い時期。
晴好雨奇・雨奇晴好(うきせいこう・せいこううき)四字熟語辞典
晴れでも雨でも美しい景色のこと。 山水の景色は、雨の日は趣きがあり、晴れた日は美しく、どちらも見事であるという意味。 「晴好雨奇」ともいう。
雨後(うご)
雨が降った後。あめあがり。
雨後春筍(うごしゅんじゅん)四字熟語辞典
同じようなものが次から次へと出現したり、発生したりすること。 「筍」は植物のたけのこ。 雨が降った後に、たけのこが次から次へと生えてくるという意味から。
雨後の筍(うごのたけのこ)ことわざ辞典
同じようなことが次々と起こることのたとえ。雨あがりに筍が次々に出てくることからいう。
雨晨月夕(うしんげっせき)四字熟語辞典
雨の降る朝と月の出る夕方のこと。 晨は朝の意で、雨晨は雨が降る朝、月夕は月の出ている夕方を示す。 文章の中で「折々」や「時々」を意味する表現として使われる。
雨水(うすい)
二十四節気の一つ。太陽暦の二月十九日ごろ。降る雪が雨に変わり、積もった雪もとけて水になりはじめるころとされる。
雨水亡氷(うすいぼうひょう)四字熟語辞典
寒くない冬。暖冬。 「水」は雨のこと。 雪は降らずに雨が降って、氷が張らないことから。 「水(みず)雨(ふ)り氷(こおり)亡(な)し」とも読む。
