「身」から始まる熟語・言葉 — 133 件
「身」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
身(み)
動物の肉体。特に人間の体をいう。身体。
身体(からだ)
身口意(しんくい)
仏教の言葉で、人の行いの源となる体・口・心の三つ。体で動き、口で語り、心で思うことをいう。
身軽言微(しんけいげんび)四字熟語辞典
地位が低いと発言も軽く扱われるということ。 「身軽」は身分が低いこと。 「言微」は言葉が軽く扱われること。 「身(み)軽くして言(げん)微(いや)し」とも読む。
身言書判(しんげんしょはん)四字熟語辞典
人を登用するときに基準とするもののこと。 「身」は容姿。 「言」は言葉遣い。 「書」は筆跡。 「判」は文章。 中国の唐の官吏を登用するときの基準をいう。
身魂(しんこん)
体と心。肉体と精神。全身全霊。
身後(しんご)
身首処を異にす・身首所を異にす(しんしゅところをことにす)ことわざ辞典
首と体が離れること。首を切られること。 「処」は「所」とも書く。
身上(しんしょう)
個人の持つ金銭や物品などの総称。財産。身代。
身障者(しんしょうしゃ)
身体機能に障害がある人。「身体障害者」の略称。
身上を潰す(しんしょうをつぶす)ことわざ辞典
持っている財産の全てを使い果たすこと。
身心(しんしん)
心と体。
身心一如(しんしんいちにょ・しんじんいちにょ)四字熟語辞典
肉体と精神は一つのものの両面であり、分けることはできないということ。 「一如」は一体であること。 「心身一如」とも書く。
身上(しんじょう)
その人自身に関わりのある事柄。身の上。
身心脱落(しんじんだつらく)四字熟語辞典
体も心も全ての束縛から解き放たれること。 中国の宋の如浄禅師のもとで、道元が修行した際に得た実感を言い表した言葉。
身体(しんたい)
人間の体。
身体障害(しんたいしょうがい)
身体髪膚(しんたいはっぷ・しんだいはっぷ・しんていはっぷ)四字熟語辞典
人の体のあらゆる部分のこと。全身。 「髪膚」は髪の毛と皮膚のこと。 出典には「身体髪膚之を父母に受く」とあり、父母から受けた体は大切なものであるという意味の言葉。
身体髪膚、これを父母に受く(しんたいはっぷ、これをふぼにうく)ことわざ辞典
髪の一本、肌の一枚に至るまで、この体は親から渡されたものである。 傷つけずに保つところから、親に報いる道は始まる。 原文は「敢えて毀傷せざるは孝の始めなり」と続く。
身代(しんだい)
一人の人や一つの家の持ち物となっている財産の、そのすべて。身上。
身中之虫(しんちゅうのむし)四字熟語辞典
組織や集団の内部から災いをもたらすこと。 獅子の体内に寄生する虫が獅子を死なせることから。
身長(しんちょう)
身体の高さ。背の高さ。
身土不二(しんどふじ・しんどふに)四字熟語辞典
体と、それを養う土地とは切り離せないものであるということ。 もとは仏教の言葉で、「身」は生きているこの身、「土」はその身が置かれた環境をいい、二つは別々のものではないという教え。 明治時代の食養運動でこの言葉が取り上げられ、その土地でとれた旬のものを食べるのが体によいという意味で使われるようになった。 現在は地産地消の考え方を表す言葉として知られる。 食べ物についていう場合は「しんどふじ」と読むことが多い。
身辺(しんぺん)
身のまわり。
身命(しんみょう・しんめい)
その人のからだと命。
身柱(ちりけ)
身祝い(みいわい)
その人自身や身内の個人的な祝い事。
身受け・身請・身請け(みうけ)
芸者や遊女などの借金を代わりに払い、その人を引き取ること。落籍。
身動き(みうごき)
体を動かすこと。
身内(みうち)
家族やごく親しい血縁関係にある親類。
身売・身売り(みうり)
前借金と引き替えに、期限を決めて奉公すること。
身重(みおも)
妊娠していること。妊娠中。
身欠き鰊・身欠鰊(みかきにしん・みがきにしん)
頭・尾・内臓を取り除き、二つに分けて素干ししたニシン。
身方(みかた)
自分が属する方の仲間。
身から出た錆(みからでたさび)ことわざ辞典
自分でしたよくない行いが原因となって、あとで自分がつらい目にあうこと。
身から出た錆は研ぐに砥石がない(みからでたさびはとぐにといしがない)ことわざ辞典
自分の過ちや行いが原因で生じた災難は、他人を責めることができず、受け入れるしかないということ。
身が軽い(みがかるい)ことわざ辞典
からだの動きが軽快な様子。 また、責任や負担などがなく身軽な様子。
身勝手(みがって)
自分の都合のいいように考えたり振る舞ったりすること。わがまま。
身が入らない・身が入る(みがはいらない・みがはいる)ことわざ辞典
気持ちがそこへ向いて、打ち込めるようになること。打ち消して「身が入らない」の形でも使う。
身構え(みがまえ)
相手に対して用意や用心をする態勢をとること。
身構える(みがまえる)
相手に対して用意や用心をする態勢をとる。
身が持たない・身が持てない(みがもたない・みがもてない)ことわざ辞典
無理が重なって、からだも財布も保たなくなること。
身柄(みがら)
当人自身。当人の体。
身軽(みがる)
軽々と体を動かすこと。
身代り・身代わり(みがわり)
あるものの代わりとなること。また、その代わり。
身奇麗・身綺麗(みぎれい)
身包み(みぐるみ)
着ている服をはじめ、その人がそのとき体にまとっている物を、一つ残らず合わせた全体。
身拵え(みごしらえ)
身熟し(みごなし)
身籠もる・身籠る(みごもる)
おなかの中に赤ちゃんができる。
身頃(みごろ)
身知らず(みしらず)
身知らずの口叩き(みしらずのくちたたき)ことわざ辞典
自分の丈がどれほどかも量れないまま、言い分だけが人より前へ出る。 「口叩き」とは、舌がよく回ることをいう。
身仕度・身支度(みじたく)
これから取りかかる事に合わせて、服を着るなどして自分の姿を調えること。
身仕舞い(みじまい)
身性・身状(みじょう)
身動き(みじろぎ)
身すがら(みすがら)
身過ぎ(みすぎ)
働いて稼ぎを得ながら、毎日の生活を保っていくこと。また、生活を支えている仕事。
身過ぎは草の種(みすぎはくさのたね)ことわざ辞典
食べていく手立ては、選り好みさえしなければそこらじゅうにある。 一つの道が閉じても、次の道は足元から見つかる。
身過ぎは八百八品(みすぎははっぴゃくやしな)ことわざ辞典
「八百八」はありあまるほどの意。世の中で身を養う道は数え切れないほどあり、どれを選んで生きてもよいということ。
身銭(みぜに)
他人の持ち物ではない、その人の手もとにある金。
身銭を切る(みぜにをきる)ことわざ辞典
必ずしも自分が支払う必要のない費用をあえて自分の金銭で支払うこと。
身空(みそら)
身の上のなりゆきや、人がそれぞれに抱えている事情。多くは年の若さなどを表す語のあとに続けて、そのような身で苦しい目にあうのを気の毒がって言う。
身丈(みたけ)
まっすぐに立ったときの、足もとから頭のいちばん上までの高さ。身長。
身嗜み(みだしなみ)
髪形や服装、言葉づかいや態度を、人の前に出ても恥じない姿に保つこと。そう努める日ごろの心がけも含めていう。
身近(みぢか)
自分の体からいくらも離れていない所。また、すぐそばにあるさま。
身繕い(みづくろい)
身で身を詰める・身で身を食う(みでみをくう・みでみをつめる)ことわざ辞典
自分で自分をだめにすることのたとえ。 自分で自分のからだを食べるとの意から。 「身で身を詰める」ともいう。
身投げ(みなげ)
水中や火口などに、みずから飛び込んで死ぬこと。投身。
身なり・身形(みなり)
衣服を着た姿。また、その服装。
身に余る・身に過ぎる(みにあまる・みにすぎる)ことわざ辞典
人から与えられた待遇などが、自分の能力以上であること。身分に相応しくないこと。
身に染みる・身に沁みる(みにしみる)ことわざ辞典
人の情けや寒さが、隔てなく内側まで届いてくること。
身に過ぎた果報は災いの基・身に過ぎた果報は禍の元(みにすぎたかほうはわざわいのもと)ことわざ辞典
身の丈を超える幸いは、抱えきれずに転がり落ちるもとになる。大きすぎる当たりは、いずれ身を損なう。
身に付く(みにつく)ことわざ辞典
学んだ事柄が習い性となって、自分の一部になること。
身につまされる(みにつまされる)ことわざ辞典
他の人の不幸などが他人事とは思えず、自分のことのように感じられること。
身になる(みになる)ことわざ辞典
相手の立場になってものごとを考えること。 また、知識などが身について、その人のためになること。身体のためになること。
身に勝る宝なし・身に勝る宝無し・身に勝る物なし(みにまさるたからなし・みにまさるものなし)ことわざ辞典
どれだけ財を積んだところで、それと引き換えに差し出せはしない。いざとなれば人は、自分の体ひとつを先に庇う。
身の上(みのうえ)
人の境遇。また、その人にかかわること。
身の置き所がない(みのおきどころがない)ことわざ辞典
申し訳ない気持ちや恥ずかしい気持ちなどから、その場に居続けることが難しい様子。
