「葦」を含む熟語・言葉 — 23 件
「葦」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
葦(あし)
川や沼のほとりに群れ立つ、背の高い草。節のある茎は堅く、すだれやよしず、屋根の材料にする。「あし」が「悪し」と同じ音になるのを嫌い、「よし」とも呼ぶ。
葦鹿(あしか)
四本のひれで体を持ち上げ、陸を歩くことのできる海獣。体長は二メートルほどで毛は暗い茶色。芸を覚えやすく、水族館でよく飼われる。
葦毛(あしげ)
馬の毛の色の名称。白い毛が主で、その中に別の色の毛がまじっているものをいう。
葦手(あしで)
葦手書き。
葦手書き(あしでがき)
和歌などの文字を絵画風にくずし、水辺にある葦などになぞらえて書いたもの。平安時代に行われた。葦手。
葦原(あしはら)
一面にアシが生えているところ。あしわら。
葦笛(あしぶえ)
葦の葉の笛。葉を巻いて作る。
葦辺(あしべ)
アシの生い茂っている水辺。
葦を啣む雁(あしをふくむかり)ことわざ辞典
物事を行うときの準備が完全なこと。 雁が海を渡って遠くへ飛ぶとき、海上で羽を休めるために枯れ葦を口にくわえて行くことから。
一葦(いちい)
一枚の葦(あし)の葉。また、小さい舟。
葦末之巣(いまつのす)四字熟語辞典
頼りに出来るものが何もなく、安定しないために危なっかしい様子。 植物の葦の穂先にある鳥の巣という意味から。 中国の蒙鳩という鳥が、羽毛などで編んだ巣を葦の穂先に結びつけたが、風が吹いて巣と一緒に卵が落ちて割れたという故事から。
人間は考える葦である・考える葦(かんがえるあし・にんげんはかんがえるあしである)ことわざ辞典
弱い身でありながら、考える力を持つという一点で他に抜きん出た存在としての人間。 折れやすい一本の葦にたとえたうえで、思うという働きだけは宇宙にも引けを取らないとした言い方。
黄茅白葦(こうぼうはくい)四字熟語辞典
荒れ果てて痩せた土地のこと。 「茅」は植物のかやのこと。 「葦」は植物のあしのこと。 茅と葦は、どちらも荒れて痩せた土地でも生える植物で、茅と葦しか生えていなくて黄色や白に見えるという意味から。
稲麻竹葦(とうまちくい)四字熟語辞典
物がたくさんあることのたとえ。人や物がたくさん集まっていて群がっている様子をいう。 植物の稲・麻・竹・葦が同じ場所に群がって生えているという意味から。
豊葦原の瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)
日本国を褒めていう言葉。
難波の葦は伊勢の浜荻(なにわのあしはいせのはまおぎ)ことわざ辞典
物の呼び名、風俗、習慣などは、地方によって異なるというたとえ。 難波では「葦(あし)」と呼んでいる植物を、伊勢では「浜荻(はまおぎ)」と呼ぶとの意から。
葦切(よしきり)
夏、葦原にやってきて、茎のてっぺんにとまり、朝から夜まで休みなくさえずる小鳥。
葦五位(よしごい)
さぎの仲間では飛びぬけて小さく、全長三十センチあまり。
葦簀・葦簾(よしず)
葦の茎を編んで作ったすだれ。
葦戸(よしど)
よしずを張った戸や障子。夏の間、襖(ふすま)などの代わりに使う。
葦の管から天井を覗く・葦の髄から天井を覗く(よしのくだからてんじょうをのぞく・よしのずいからてんじょうをのぞく)ことわざ辞典
ごく限られた見聞だけを頼りに、広い世界や大きな事柄の全体まで分かったつもりでいる浅はかさのたとえ。 葦の茎の細い穴から天井をのぞき、わずかに見えた部分を天井のすべてだと決めつけることから。 江戸いろはがるたの一つ。
葦原雀(よしわらすずめ)
「葦切」の別名。
連銭葦毛(れんせんあしげ)
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