「秋」から始まる熟語・言葉 — 78 件
「秋」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
秋(あき)
夏が終わってから冬に入るまでの季節。暑さがやわらぎ、木の葉が色づいて実りを迎える。二十四節気では、立秋に始まって立冬の前の日で終わる。
秋味(あきあじ)
秋の季節になると、産卵のために川をのぼってくる鮭。アイヌ語の和訳。
秋荒れ半作(あきあれはんさく)ことわざ辞典
秋に天候が荒れると、作物の収穫は半減するということ。
秋落ち(あきおち)
初めはよく育っていたが、秋になっていきなり育ちが悪くなって収穫が減ること。
秋風(あきかぜ)
爽やかで肌寒い秋に吹く風。しゅうふう。
秋風が吹く・秋風が立つ(あきかぜがたつ・あきかぜがふく)ことわざ辞典
男女の間の愛情がなくなること。「秋」を「飽き」に掛けた言葉。 秋の肌寒い風が吹き始めることから。 「秋風が吹く」ともいう。
秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)ことわざ辞典
日暮れとともに秋の風が凪ぐのと同じで、夫婦の言い争いも夜が来ればおのずと鎮まるものだということ。
秋草(あきくさ)
秋に花が咲く草を一まとめにした呼び名。
秋口(あきぐち)
秋の初めの時期。初秋。
秋蚕(あきご)
夏の終わりから秋の終わりにかけて飼育する蚕。
秋作(あきさく)
秋に栽培、または収穫する作物。特に、稲。
秋寒(あきさむ)
秋の半ばが過ぎた頃に感じられる寒さ。
秋雨(あきさめ)
秋に降る雨。冷たく長い間降り続くことが特徴。
秋雨前線(あきさめぜんせん)
九月から十月にかけて日本上空に現れる停滞前線。北から南へ移動して消滅する。
秋桜(あきざくら)
コスモスの和名。
秋田犬(あきたいぬ)
秋田県北部で猟犬として飼われてきた日本犬。日本犬では唯一の大型種で、太い体つきに立ち耳と巻いた尾をもつ。天然記念物。
秋高く馬肥ゆ(あきたかくうまこゆ)ことわざ辞典
さわやかな秋を言い表す言葉。 秋の空は高く澄み渡り、馬もよく食べて太るという意味から。 「天高く馬肥ゆる秋」「秋高く馬肥ゆ」ともいう。
秋立つ(あきたつ)
秋になる。立秋を迎える。
秋高・秋髙(あきだか)
秋になって予想していたよりも米の収穫が少なくなったために米の相場が高くなること。
秋津(あきつ)
トンボの古い呼び名。秋の季語。
秋津島・秋津洲(あきつしま)
日本の昔の呼び名の一つ。秋津洲根。
秋茄子(あきなす)
秋の終わりに収穫できる種の少なく、美味しい茄子。
秋茄子は嫁に食わすな・秋茄子嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな・あきなすびよめにくわすな)ことわざ辞典
秋に収穫する茄子を嫁に食べさせてはいけないということ。 「おいしいのでもったいないという姑の嫁いびり」「種が少ないので子宝に恵まれない」「体が冷えてよくない」などの解釈がある。 「おいしいのでもったいないという姑の嫁いびり」の解釈が一般的。
秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)ことわざ辞典
秋は晴れた日より雨の日の方が暖かいので、猫も顔を長くし喜ぶということ。
秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)ことわざ辞典
年々衰える年寄りの健康状態を、急速に暮れていく秋の夕日にたとえたことば。
秋の扇(あきのおうぎ)ことわざ辞典
男性の愛を失った女性のたとえ。夏に重宝された扇も秋には必要なくなることから。 中国漢の成帝の寵愛を失った班倢伃(はんしょうよ)という女性が自身を秋の扇に例えた詩「怨歌行」を詠んだという故事から。
秋の暮れ(あきのくれ)
秋の鹿は笛に寄る(あきのしかはふえによる)ことわざ辞典
恋のために身を滅ぼすことのたとえ。また、弱みにつけこまれて危険な目に遭うことのたとえ。秋の発情期、雌鹿の鳴き声に似た笛に雄鹿がおびき寄せられて、人間に捕らえられることから。
秋の空(あきのそら)
秋の天候が変わりやすいこと。
秋の空は七度半変わる(あきのそらはななたびはんかわる)ことわざ辞典
秋の空模様が非常に移ろいやすく、一日のうちで何度も変化すること。 転じて、人の心や物事の状態がめまぐるしく変わり、定まりにくいことのたとえ。
秋の七草(あきのななくさ)
秋に咲く七種類の花。萩、尾花、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗の七種類。
秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)ことわざ辞典
秋の日は暮れないようでいて急に暮れるように、大事にされてきた娘も、嫁にくれないように見えて案外簡単にくれるものだということ。
秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)ことわざ辞典
秋の日が急速に暮れていくようす。秋の日が、井戸の中へ釣瓶が垂直に速く落ちるように暮れていく意から。
秋の夕焼け鎌を研げ・秋の夕焼け鎌を研げ、秋の朝照り隣へ行くな(あきのゆうやけかまをとげ・あきのゆうやけかまをとげ、あきのあさでりとなりへいくな)ことわざ辞典
きれいな夕焼けが見えたら次の日はよく晴れるので、今夜のうちに鎌の刃を整えて、翌日の野良仕事に備えよという教え。
秋葉山から火事(あきばさんからかじ)ことわざ辞典
人を戒める指導的立場の者が、自ら過ちを犯してしまうたとえ。「秋葉山」は火災除けの神を祭る静岡県の秋葉神社のこと。
秋場所(あきばしょ)
毎年九月に行われる大相撲の興行。本場所。九月場所。
秋晴・秋晴れ(あきばれ)
秋の空がさっぱりと晴れている様。
秋日和(あきびより)
秋らしくさっぱりと晴れた空。
秋日和半作(あきびよりはんさく)ことわざ辞典
秋の天候の善し悪しで、作物の収穫は半ば決まってしまうということ。
秋蒔き(あきまき)
野菜や草花などの植物の種子を秋に蒔(ま)くこと。また、その植物。
秋祭・秋祭り(あきまつり)
秋めく(あきめく)
風景や空気が秋らしくなる。
秋物(あきもの)
秋に使うもの。特に、秋に身に着ける衣服。
秋刀魚(さんま)
秋雨(しゅうう)
秋海棠(しゅうかいどう)
秋、うすい紅の花を垂らして咲く草。
秋季(しゅうき)
四季の秋。
秋期(しゅうき)
秋の季節の期間。
秋気(しゅうき)
秋が感じられる様子。秋の気配。
秋高気爽(しゅうこうきそう)四字熟語辞典
秋の空が高く、すっきりと晴れ渡っていて、空気がさっぱりとしていること。 「秋高」は秋の空が晴れ渡っていて高いこと。 「気爽」はさっぱりとしていて心地よい空気のこと。
秋高馬肥(しゅうこうばひ)四字熟語辞典
爽やかで心地よい秋を言い表す言葉。 空が高く、すっきりと晴れ渡る気持ちのよい秋の季節になると、馬も餌をよく食べてたくましく肥えるということから。 元は秋の収穫の後で、中国の北部から騎馬民族が攻め込んでくる季節のことをいう言葉。 「秋高く馬肥ゆ」とも読み、現在では、「天高く馬肥ゆる秋」と用いることが多い言葉。
秋毫(しゅうごう)ことわざ辞典
ほんのわずかなもの、ごく細かなこと。 秋を迎えて生えかわった獣の毛は、細く先が尖っている。その毛先ほどの小ささ、というのが字の意で、「秋毫の末」ともいう。 多くは「秋毫も」の形で下に打ち消しを伴い、少しもない、の意で使う。
秋毫之末(しゅうごうのすえ)四字熟語辞典
非常に小さく細かいもの。 または、わずかなもののこと。 「秋毫」は秋に動物の夏毛が抜け、変わって生えてくる細い冬毛のことで、非常に小さく細かいことや、わずかなもののたとえ。 「末」は一番端の部分のこと。 細い冬毛の先という意味から。
秋蚕(しゅうさん)
七月の終わりごろ以降に飼い始め、秋に繭を作らせる蚕。一年のうちでは春蚕・夏蚕より後の時期に飼うもので、始める時期の早い遅いによって初秋蚕・晩秋蚕などに分けて呼ぶこともある。あきご。秋の季語。
秋思(しゅうし)
秋に感じる物寂しい思い。
秋宵(しゅうしょう)
秋の、日が暮れきって夜がはじまったころ。秋の夜をいうこともある。
秋色(しゅうしょく)
秋が感じられる様子。また、その景色。
秋日(しゅうじつ)
秋日荒涼(しゅうじつこうりょう)四字熟語辞典
秋の寂しい風景を言い表す言葉。 「荒涼」は荒れ果てた様子。
秋水(しゅうすい)
秋の清らかで冷たい水。
秋声(しゅうせい)
秋霜(しゅうそう)
秋に降る霜。
秋霜三尺(しゅうそうさんじゃく)四字熟語辞典
曇りが少しもないように研がれた刀剣。 「秋霜」は秋に降る霜は厳しく冷たく光るということから、切れ味のよい刀剣のこと。 「尺」は長さを表す単位で、「三尺」は刀剣の長さのこと。
秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)四字熟語辞典
刑罰、権威、意志、規律などが厳しく、不正や怠慢などを決して許さないことのたとえ。 「秋霜」は秋に降る霜のこと。 「烈日」は夏の日差しのこと。 どちらも厳しさのたとえ。
秋天(しゅうてん)
秋天一碧(しゅうてんいっぺき)四字熟語辞典
雲一つない、すっきりと晴れた秋空の様子。 「秋天」は晴れた秋空。 「一碧」は空や水面が青い色一色なこと。
秋波(しゅうは)
男性をひきつける、女性の色っぽい目つき。色目。流し目。
秋波を送る(しゅうはをおくる)ことわざ辞典
女性が相手の気を引こうとして色目を使うこと。「秋波」は美人の涼やかな目もと。また、女性の媚びを含んだ目つきのこと。
秋風(しゅうふう)
秋風索寞・秋風索漠・秋風索莫(しゅうふうさくばく)四字熟語辞典
勢いが弱くなって、物寂しい様子のこと。 夏が過ぎて、秋の物寂しい風が吹くという意味から。 「索莫」は物寂しい様子。 「索莫」は「索漠」、「索寞」とも書く。
秋風蕭条(しゅうふうしょうじょう)四字熟語辞典
物寂しい様子。 「蕭条」は植物が枯れるということから、物寂しい様子のたとえ。 没落して物寂しい様子を夏が過ぎた後に吹く、寂しげな秋風の様子にたとえたもの。
秋風落莫(しゅうふうらくばく)四字熟語辞典
勢いが弱くなって、物寂しい様子のこと。 夏が過ぎて、秋の物寂しい風が吹くという意味から。 「落莫」は物寂しい様子。
秋風冽々・秋風冽冽・秋風洌々・秋風洌洌(しゅうふうれつれつ)四字熟語辞典
秋の風の厳しく冷たい様子。 「冽冽」は厳しい寒さのこと。 「秋風洌洌」とも書く。
秋分(しゅうぶん)
二十四節気の一つ。春と秋の二回ある、昼と夜の長さが等しい日で、秋のほうの九月二十三日ごろをいう。
秋夜(しゅうや)
秋涼(しゅうりょう)
秋の初め頃に吹く涼しい風。
秋霖(しゅうりん)
秋の初め頃に数日降り続く雨。秋の長雨。
秋冷(しゅうれい)
秋になって感じる涼しさ。
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