「河」から始まる熟語・言葉 — 50 件
「河」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
河(かわ)
地表のくぼんだ部分に沿って、雨水や湧き水などの水が流れているもの。
河海は細流を択ばず(かかいはさいりゅうをえらばず)ことわざ辞典
度量の広い大人物は、どんな人でも受け入れるというたとえ。「河」は黄河のこと。黄河や大きな川はどんな小さな流れでも差別なく受け入れるという意味から。
河漢之言(かかんのげん)四字熟語辞典
特に意味のない話。 または、現実離れしているほら話のこと。 「河漢」は天の川のこと。 天の川の星の多さのように、次々と限りなく言葉が続くという意味から。
河岸(かがん)
川と陸の境目。川の岸。河岸(かし)。
河渠堙窒(かきょいんちつ)四字熟語辞典
川や水路などが塞がっていること。 「渠」は地面を掘った水路。掘り割り。用水路。 「堙」と「窒」はどちらも塞がるという意味。
河魚腹疾(かぎょのふくしつ)四字熟語辞典
内側から腐敗して、国などが崩壊していくこと。 「腹疾」は内臓の病気のこと。 魚は内臓から腐り始めるという意味から。
河口(かこう・かわぐち)
川の水が海や湖に注ぎ込む部分。
河港(かこう)
河口や川の岸にある港。
河耕地(かこうち)
河谷(かこく)
河山帯礪(かざんたいれい)四字熟語辞典
永久に変わらない固い誓いのたとえ。 または、国が栄え続けることのたとえ。 「河」は黄河のこと。「山」は泰山のこと。 「帯」はおびのこと。「礪」は砥石(といし)のこと。 広い黄河が帯のように細くなるようなことがあったとしても、高い泰山がすりへって砥石のように平たくなるようなことがあったとしても、永久に変わることはないという意味から。
河岸(かし)
川の岸。特に舟に乗っている人や荷物の上げ下ろしをする場所をいう。
河床(かしょう)
川の底の地面。かわどこ。
河蝕・河食(かしょく)
河岸を変える(かしをかえる)ことわざ辞典
場所を変えること。 特に、飲食や遊興をする場所についていう言葉。
河心(かしん)
大きい川の流れの中心辺り。
河鹿(かじか)
「河鹿蛙」の略称。
河鹿蛙(かじかがえる)
初夏の夕暮れ、渓流で澄んだ声を長く伸ばして鳴く蛙。その声が鹿を思わせるので河鹿と書く。
河水(かすい)
河清(かせい)
いつも濁っている中国の黄河がきれいに澄むこと。
河清難俟(かせいなんし)四字熟語辞典
待つことが不可能であること。または、待っても実現の見込みがないこと。 「河」は中国の川の黄河のこと。 「俟」は待つこと。 黄河の水は常に濁っているが、千年に一度だけ澄むといわれており、それを待とうとすることから。 「河清(かせい)俟(ま)ち難(がた)し」とも読む。
河清を俟つ(かせいをまつ)ことわざ辞典
来るあてのない日を待ち続けて、こちらの時間だけが減っていく。 待つ側の一生では、その日はついに来ない。 単に「河清を俟つ」、また「百年黄河の澄むを俟つ」ともいう。
河川(かせん)
大きさで区別しない、川の総称。
河船(かせん)
川を航行するための船。川船(かわぶね)。
河川敷(かせんしき・かせんじき)
川の一方の堤防から対岸の堤防までの区域。
河童(かっぱ)
川や沼などに住むとされる想像上の怪物。全身が緑色で鱗に覆われ、背中には甲羅、口は嘴、頭は皿になっている。胡瓜が好物とされ、頭にある皿が乾くと死ぬとされている。
河童に水練(かっぱにすいれん)ことわざ辞典
ある分野に精通している人に対して、その分野のことを教えようとする愚かさのたとえ。 「水練」は、泳ぎの練習のこと。 泳ぎが得意である河童に泳ぎを教えることは見当違いであるとの意から。
河童の川流れ(かっぱのかわながれ)ことわざ辞典
どんな達人でも、たまには失敗することがあるということ。 泳ぎが得意なはずの河童でも、時には水に押し流されることがあるとの意から。
河童の寒稽古(かっぱのかんげいこ)ことわざ辞典
他人が見れば大変そうに見えても、実際にはなんでもないことのたとえ。河童の寒中水泳はつらそうに見えるが、河童にとっては寒くもなんともないことから。
河童の屁(かっぱのへ)ことわざ辞典
容易にできることのたとえ。また、取るに足りないことのたとえ。 「河童の屁」ともいう。 水中で放つ河童の屁には臭いや勢いがなく何とも思わないことから。また、取るに足りないものという意味の「木端(こっぱ)の火」から変化したともいわれる。
河童巻・河童巻き(かっぱまき)
河東三鳳(かとうのさんぽう)四字熟語辞典
兄弟全員が賢く、判断力に秀でていること。 「河東」は中国の山西省の地名。 「鳳」は中国の伝説上の鳥のことで、すぐれた人のたとえ。 中国の唐の時代、河東の薛収とその従子である元敬、またその族兄である徳音の三人はとてもすぐれた人物であったため、「河東三鳳」と称されたという故事から。
河図洛書(かとらくしょ)四字熟語辞典
非常に珍しく、価値のある書物のこと。 「河図」は、『易経』の八卦の元になったとされる図で、中国の伏羲の時代に黄河から現れた竜馬の背中にあった、渦巻いた毛の模様を写し取ったものとされている。 「洛書」は、『書経』の「洪範」の元になったとされる文で、夏の禹王の時代に、洛水という川の洪水を治めた後に現れた神亀の背中に記されていた文字を書き写したものとされている。
河道(かどう)
川の水が流れる場所。堤防がある場合は堤防を含めた区域をいう。
河畔(かはん)
川に沿った土地を、文章や施設の名などであらたまっていう語。
河馬(かば)
偶蹄目カバ科カバ属の象の次に大きな哺乳動物。胴体は丸く、足は短い。口を大きく開くことができる。夜行性で昼は水中に潜んで夜に陸上の植物を食べる。アフリカに生息している。
河流(かりゅう)
河梁之吟(かりょうのぎん)四字熟語辞典
親しい友人を見送るときの離れたくないという気持ち。 「河梁」は川を渡るための橋。 中国の漢の時代、異民族の匈奴に捕まった李陵が、一緒に捕まっていた蘇武が国に戻る時に送った詩から。
河梁之別(かりょうのわかれ)四字熟語辞典
親しい友人を見送るときの離れたくないという気持ち。 「河梁」は川を渡るための橋。 中国の漢の時代、異民族の匈奴に捕まった李陵が、一緒に捕まっていた蘇武が国に戻る時に送った詩から。
河岸(かわぎし)
川に接している土地。川の両端の土地。
河竹(かわたけ)
川の近くに生える竹。
河太郎(かわたろう)
「河童」の別称。
河辺(かわべ)
川に沿ってひらけた、水に近い一帯。散策や水遊びの場になる。
河骨(かわほね・こうほね)
泥の底を這う地下茎が白く太く、骨のように見えることから名のついた水草。浅い池や流れのゆるい川に育ち、水面の上へ葉を立てる。夏から秋にかけて、水上に伸ばした茎の先へ黄色い花を上向きに開く。地下茎を干したものは川骨(せんこつ)といい、止血や強壮の薬にする。
河原(かわら)
川の近くにある砂や小石が多い場所。
河豚(ふぐ)
腹をふくらませて身を守る、丸みをおびた海の魚。肝臓や卵巣に猛毒があり、免許を持つ調理人でなければ調理できない。冬の鍋物や刺身として賞味される。
河豚食う無分別、河豚食わぬ無分別・河豚食う馬鹿、食わぬ馬鹿(ふぐくうばか、くわぬばか・ふぐくうむふんべつ、ふぐくわぬむふんべつ)ことわざ辞典
河豚(ふぐ)には毒があるのでむやみに食べるのも愚かだが、毒を恐れておいしい河豚を食べないのも愚かであるということ。 「河豚食う無分別河豚食わぬ無分別」ともいう。
河豚提灯(ふぐちょうちん)
河豚にも中れば鯛にも中る(ふぐにもあたればたいにもあたる)ことわざ辞典
運の悪い時には、安全であるはずのものでも害になることがあるというたとえ。毒のある河豚は中毒の危険があるが、毒のない鯛でも害になることもあるということ。
河豚は食いたし命は惜しし(ふぐはくいたしいのちはおしし)ことわざ辞典
おいしい河豚は食べたいが、毒にあたって命を落とすのが怖くて手が出せない。いい思いはしたいが、あとのたたりが怖くてためらうことのたとえ。
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