「杖」を含む熟語・言葉 — 25 件
「杖」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
杖(つえ)
家に杖つく・家に杖つく頃(いえにつえつく・いえにつえつくころ)ことわざ辞典
五十歳のこと。昔、中国では五十歳になれば屋敷内で杖をつくことが許されたことから。
虎杖(いたどり)
山道のわきや荒れ地に、二メートルほどまで伸びる草。
一杖一鉢(いちじょういっぱつ)四字熟語辞典
僧侶の質素な服装を言い表す言葉。 「一杖」は一本の杖。 「一鉢」は托鉢の時に使う鉢のこと。
打たれても親の杖(うたれてもおやのつえ)ことわざ辞典
親が子を杖で打つ叱り方も、慈愛がこもっているので子は感謝すべきだということ。
戒杖(かいじょう)
僧侶や山伏などが持つ護身用の杖。錫杖(しゃくじょう)。
几杖不朝(きじょうふちょう)四字熟語辞典
天子が老齢の臣下に対してひじ掛けと杖を与え、参内しなくてもよいとした特権。または、有力な臣下に政治的配慮として与える特権。 「几」はひじ掛けのこと。 「朝」は朝廷に参内し、天子に挨拶をすること。
毬杖(ぎっちょう)
二組に分かれ、槌の形をした棒で木製の玉を打ち、決められた線の向こうへ先に送りこんだ組の勝ちとする遊び。鎌倉のころから正月の遊びとして盛んだったが、江戸のなかばには廃れた。
倒れぬ先の杖・転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ・たおれぬさきのつえ)ことわざ辞典
失敗しないように、前もって準備しておくことのたとえ。 転ぶ前に、あらかじめ杖を用意しておくべきとの意から。
三毬杖(さぎちょう)
昔、正月の一五日および一八日に宮中で行われた、悪魔祓いとしての火祭り。現在では「どんど焼き」として残っている。
錫杖(しゃくじょう)
僧侶や修験者が持ち歩く杖。上部に輪の形のものがついていて、それに小さめの輪の形のものがついている。
側杖・傍杖(そばづえ)
争いのそばに居あわせて、振りまわす杖に打たれること。
側杖を食う・傍杖を食う(そばづえをくう)ことわざ辞典
自分と関係のないことで、思いがけない災難を受けること。 喧嘩している近くにいたために、打ち合っている杖で打たれることから。 「傍杖を食う」とも書く。
笞杖(ちじょう)
笞刑と杖刑。むちで打つ刑とつえで打つ刑。また、むちとつえ。
杖とも柱とも・杖とも柱とも頼む・杖にも柱にも(つえともはしらとも・つえともはしらともたのむ・つえにもはしらにも)ことわざ辞典
全面的に頼りにすることのたとえ。
杖に縋るとも人に縋るな(つえにすがるともひとにすがるな)ことわざ辞典
むやみに人をあてにするなといういましめ。
伯兪、杖に泣く・杖に泣く(つえになく・はくゆ、つえになく)ことわざ辞典
打たれた痛みが以前より軽いことで、親の力の落ちようを知る。 韓伯兪が母の折檻を受けて涙ぐみ、わけを問われて母の腕の衰えを知ったからだと答えたという話から。身内の老いに気づいた瞬間の胸のうちをいう。
杖の下に回る犬は打てぬ(つえのしたにまわるいぬはうてぬ)ことわざ辞典
自分になつく者に対しては、情がわいてむごい仕打ちができないということ。 追い立てるつもりで杖を振り上げても、その真下へ尾を振ってすり寄る犬には、どうにも杖を下ろせない意から。
杖柱(つえはしら)
杖と柱。転じて、非常に頼りにする人や物。
杖を曳く(つえをひく)ことわざ辞典
杖を持って歩くこと。散歩すること。 または、目的地へ行くこと。旅をすること。
伯兪泣杖・伯瑜泣杖(はくゆきゅうじょう)四字熟語辞典
両親が年をとって衰えたことに気がつき、悲しむこと。 「伯兪」は中国の漢の時代の人の名前。 「杖」は鞭のこと。 親孝行で知られていた伯兪は、過ちの罰として母親に鞭でたたかれたが、少しも痛みを感じなかったことに母親が老いて衰えたことを感じて泣いたという故事から。 「伯兪(はくゆ)杖(つえ)に泣く」とも読む。 「伯瑜泣杖」とも書く。
鳩杖(はとづえ)
握りが鳩の形をしている老人用の杖。八十歳以上の功臣に宮中から下賜された。
春の雪とおばの杖は怖くない・春の雪と叔母の杖は怖くない(はるのゆきとおばのつえはこわくない)ことわざ辞典
降っても積もらず、打たれても堪えない。 身構えるには当たらないものを、二つ並べて言った句。
頬杖(ほおづえ)
机などにひじを立て、手のひらにほおを預ける格好。
藜杖韋帯(れいじょういたい)四字熟語辞典
飾り気が無く、慎ましいことのたとえ。 「藜杖」はあかざの杖、「韋帯」はなめし皮の帯のことで、どちらも質素なものという意味から。
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