「弥」を含む熟語・言葉 — 34 件
「弥」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
阿弥陀(あみだ)
極楽浄土にいて全ての人々を救うとされる仏。名前を唱えることで全ての人が極楽へ往生できるとされている。阿弥陀仏。阿弥陀如来。
阿弥陀被り(あみだかぶり)
帽子や笠などを、うしろに傾けて被ること。
阿弥陀籤(あみだくじ)
人数分の線を引き、その先端に当たりや外れなどを記し、それぞれの人が別の線を選んで引く籤。
阿弥陀の光も金次第・阿弥陀の光も銭次第・阿弥陀も銭で光る(あみだのひかりもかねしだい・あみだのひかりもぜにしだい・あみだもぜにでひかる)ことわざ辞典
金の力は絶大だというたとえ。 阿弥陀仏の御利益も供える金の多少に影響されるということから。 「阿弥陀の光も銭次第」「阿弥陀も銭で光る」ともいう。
弥栄(いやさか)
いっそう繁栄すること。繁栄を願う祝いの言葉としても用いる。
弥増さる(いやまさる)
いよいよ度合いが強くなる。ますます増える。
弥増す(いやます)
「増す」に、程度をそえる古い副詞「いや」が加わった形。
金の光は阿弥陀ほど(かねのひかりはあみだほど)ことわざ辞典
金の力が絶大であることのたとえ。 金銭は阿弥陀如来の威光にも匹敵するという意味から。
下駄も阿弥陀も同じ木の切れ(げたもあみだもおなじきのきれ)ことわざ辞典
踏まれる側と拝まれる側に分かれてはいても、削り出された素はどちらも一本の幹だった。 扱いの高低は後から付いたもので、はじまりのところに上下はない。
曠日弥久(こうじつびきゅう)四字熟語辞典
長い期間なにもせずに、無駄な日々を過ごすこと。 または、意図的に時間を無駄にして、事を長引かせること。 「曠日」は何もせずに日々を送ること。 「弥久」は長い期間を過ごすこと。
娑婆で見た弥三郎・娑婆で見た弥十郎・娑婆で見た弥次郎(しゃばでみたやさぶろう・しゃばでみたやじゅうろう・しゃばでみたやじろう)ことわざ辞典
知っている人間に、知らないふりをすることのたとえ。 ある僧侶が佐渡で土中入定(生きたまま土の中に入り仏になること)すると見せかけて、こっそりと抜け出して越後に渡ったところ、知り合いの弥次郎という男に声をかけられてしまった。初めのうちは知らん顔をしていたが、しらを切り通せなくなり「げにもげにもよく思い合はすれば娑婆で見た弥次郎か」と言ったという笑い話に基づくとされる。 「弥次郎」は、「弥三郎」「弥十郎」などともいう。
沙弥(しゃみ)
仏教で、髪をそって仏の道に入り、十戒を守りながら修行している、見習いの段階の男の僧。僧としてのきまりをすべて授けられて比丘になるより前の者をいう。
沙弥から長老(しゃみからちょうろう)ことわざ辞典
下積みの段階をいくつも飛び越して、いきなり高い位に就くこと。 「沙弥」は髪を下ろして間もない見習いの僧、「長老」は寺を束ねる高位の僧。その間に横たわるいくつもの位を、ひととびに越えてしまうことをいう。
沙弥から長老にはなれぬ(しゃみからちょうろうにはなれぬ)ことわざ辞典
どんなことにも踏むべき段があり、それを飛ばして先へは行けないということ。 入門したばかりの沙弥が、いきなり寺を束ねる長老になれるわけがない、という言い方。一足飛びの出世をいう「沙弥から長老」を、そのまま打ち消した形である。
襲故弥新(しゅうこびしん)四字熟語辞典
古い表現を使いながらも、目新しさを出すこと。 「襲」は、受け継ぐ。 「弥」は、より一層。ますます。 「故(もと)を襲(おそ)いて弥(いよいよ)新(あたら)し」とも読む。
須弥山(しゅみせん)
仏教で世界の中心にあるとされる山。しゅみ。
須弥壇(しゅみだん)
寺院などで仏像を置くための台。仏の座。
灯心で須弥山を引き寄せる(とうしんでしゅみせんをひきよせる)ことわざ辞典
相手があまりに大きすぎて、こちらの手には掛かりようもないこと。 須弥山は仏教で説く、世界の軸をなす巨大な山。灯心を綱の代わりにして、これを手元へ手繰ろうとする意から。
弥天(びてん)
弥縫(びほう)
弥陀(みだ)
「阿弥陀」を縮めた言い方。
元の木阿弥(もとのもくあみ)ことわざ辞典
苦労してようやく持ち直したのに、結局は前のさえない状態へ逆戻りすること。戦国時代、大和の領主が亡くなったとき、跡継ぎが幼かったため死は伏せられ、声の似た目の不自由な木阿弥が床に就いて領主のふりをした。跡継ぎが成長して役目を解かれると、木阿弥はただの町人に返ったと伝わることから。
弥次(やじ)
弥次馬(やじうま)
自分の身には何の縁もない出来事を、物珍しさから見に寄ってきたり、周りにつられて騒ぎ立てたりする振る舞い。そこへ集まる人たちもいう。
弥次る(やじる)
弥次郎兵衛(やじろべえ)
弥助(やすけ)
鮨を、芝居に出てくる人物の名を借りて呼んだ言い方。
弥蔵(やぞう)
弥猛(やたけ)
弥の明後日(やなさって・やのあさって)
弥生(やよい)
陰暦で三月をいう呼び名。
弥生式(やよいしき)
弥生時代(やよいじだい)
弥立つ(よだつ)
(多く「身の毛が(も)[弥立つ]」の形で用いる)寒さや恐れのために、ぞっとして体の毛が立つ。
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