「己」から始まる熟語・言葉 — 21 件
「己」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
己(うぬ)
おまえ。きさま。相手を見下していう言葉。自分を指していうこともある。
己(おのれ)
自分自身。
己(おら)
一人称の代名詞。はじめは身分の低い男が使う語で、近世には江戸の町人の女も使った。
己(おれ)
話し手が、あらたまらない場面で自分をさす語。いまは男が、同輩や目下を相手に使う。
己(き・つちのと)
十干の六番目。陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)では土の陰。日本では土の弟(つちのと)とも。
己(こ)
己惚れ(うぬぼれ)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗ること。
己惚れる(うぬぼれる)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗る。思い上がる。
己等(おいら)
自称。主に男性が使うが、昔は女性も使っていた。
己が(おのが)
本人のものであることを指す言葉。私の。自分の。
己がじし(おのがじし)
それぞれの人が思い思いに行う様子。めいめいに。
己が田へ水を引く(おのがたへみずをひく)ことわざ辞典
他人のことを考えず、自分の利益のみを優先して行動すること。また、自分に都合のよい理屈をこねること。我田引水。
己に克ち、礼に復る(おのれにかち、れいにかえる)ことわざ辞典
理性と意思の力で欲望に打ち勝って、人として守るべき礼に従って行動すること。 「克己復礼」ともいう。
己に如かざる者を友とするなかれ(おのれにしかざるものをともとするなかれ)ことわざ辞典
見習うところのない相手ばかりを身近に置いても、こちらが伸びる糸口はつかめない。 付き合う顔ぶれは、自分を引き上げてくれるほうから選べ。
己の頭の蠅を追え(おのれのあたまのはえをおえ)ことわざ辞典
よその欠点に伸ばしたその手で、まず自分の欠点をひとつ直せばよい。 人を直す資格は、そのあとについてくる。 単に「己の頭の蠅を追え」とも、「我が頭の蠅を追え」ともいう。
己の欲する所を人に施せ(おのれのほっするところをひとにほどこせ)ことわざ辞典
人からこうしてほしいと望むことを、そのまま人に向かって行いなさいという教え。 自分の望みを物差しにして相手への振る舞いを決めよ、と説いたもの。裏返して「己の欲せざる所は人に施すこと勿かれ」と戒める言い方もある。
己の欲せざる所は人に施すこと勿れ・己の欲せざる所は人に施す勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ・おのれのほっせざるところはひとにほどこすなかれ)ことわざ辞典
自分が他人からされたくないと思うことは、決して他人にしてはならないということ。
己を責めて人を責めるな(おのれをせめてひとをせめるな)ことわざ辞典
自分の責任でさせたことを、人のせいにするなということ。徳川家康の遺訓から。
己を虚しゅうす(おのれをむなしゅうす)ことわざ辞典
自分の我をすてて、謙虚で素直な気持ちになること。
己を以て人を度る・己を以て人を量る(おのれをもってひとをはかる)ことわざ辞典
手元にある物差しは自分の分しかないので、人の中身までそれを当てて測ってしまう。 相手の器を、こちらの寸法で決めつけることになる。
己様(おれさま)
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