「墨」から始まる熟語・言葉 — 37 件
「墨」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
墨(すみ)
煤を膠で固めたもの。また、それを水に溶いた液体やその色。字や絵をかく時に使う。
墨糸(すみいと)
墨つぼについていて、板や柱にまっすぐな印をつけるための糸。墨をふくませ、ぴんと張ってはじく。
墨入れ(すみいれ)
下書きした図面などを仕上げること。
墨色(すみいろ)
墨打・墨打ち(すみうち)
墨絵(すみえ)
墨だけを使い、その濃淡で表現する絵画。中国から日本へ伝わった。水墨画。
墨描・墨描き(すみがき)
墨書き(すみがき)
墨金(すみがね)
墨竈(すみがま)
墨字(すみじ)
書いたり印刷されたりしている文字。点字に対して使う言葉。
墨染・墨染め(すみぞめ)
墨で色を付けたかのような黒い色。
墨付・墨付き(すみつき)
墨の付き具合。
墨継・墨継ぎ(すみつぎ)
筆で文字などを書いている最中に墨が足りなくなった場合に、再び墨を含ませて書き続けること。
墨つぼ・墨壺(すみつぼ)
墨と雪(すみとゆき)ことわざ辞典
真っ白な雪と真っ黒な墨のように、正反対のものやはっきりと違うもののたとえ。 「墨と雪」ともいう。
墨流し(すみながし)
墨の液や顔料を水面に落として模様を作り、その模様で紙や布を染めること。
墨縄(すみなわ)
「墨糸」に同じ。墨つぼから引き出して線を打つ糸。
墨は餓鬼に磨らせ筆は鬼にとらせよ・墨は餓鬼に磨らせ筆は鬼に持たせよ(すみはがきにすらせふではおににとらせよ・すみはがきにすらせふではおににもたせよ)ことわざ辞典
墨を磨るときは飢えて力のない餓鬼のように力を入れず、筆を使って書くときには鬼のように力を込めるのがよいということ。
墨袋(すみぶくろ)
墨が入っている烏賊の内臓。
墨客(ぼくかく・ぼっかく・ぼっきゃく)
墨画(ぼくが)
墨痕(ぼくこん・ぼっこん)
墨で書いた筆の跡。
墨子泣糸(ぼくしきゅうし)四字熟語辞典
人は環境や習慣、他人から受ける影響などによって善くも悪くもなるということ。 「墨子」は人の名前で、中国の思想家。 墨子が白い糸は様々な色に染めることが出来るということを見て、物事には様々な選択ができ、それによる結果は戻すことは出来ず、環境次第で人は善にも悪にもなるということを嘆き泣いたという故事から。 「墨子(ぼくし)糸(いと)に泣く」とも読む。
墨子兼愛(ぼくしけんあい)四字熟語辞典
中国の墨子が唱えた博愛主義のこと。 「墨子」は人の名前で、中国の思想家。 「兼愛」は博愛ということで、儒家の唱えた仁愛を差別愛として唱えた思想。
墨子薄葬(ぼくしはくそう)四字熟語辞典
儒家の盛大な葬式に対して、墨子が唱えた質素な葬式のこと。 「墨子」は人の名前で、中国の思想家。 節約を主張する立場から儒家に対して唱えたもの。
墨子悲糸(ぼくしひし)四字熟語辞典
人は環境や習慣、他人から受ける影響などによって善くも悪くもなるということ。 「墨子」は人の名前で、中国の思想家。 墨子が白い糸は様々な色に染めることが出来るということを見て、物事には様々な選択ができ、それによる結果は戻すことは出来ず、環境次第で人は善にも悪にもなるということを嘆き泣いたという故事から。
墨守(ぼくしゅ)ことわざ辞典
自分の考えや古くからの決まりを固く守って、少しも改めないこと。頭がかたくて融通のきかない態度をいうことも多い。戦国時代の中国で、楚の国が宋に攻めこもうとした際、墨子という思想家が机上の模擬の戦いで九度とも楚の攻め手をしりぞけ、攻めるのをやめさせた故事から。
墨守成規(ぼくしゅせいき)四字熟語辞典
昔から受け継がれてきたやり方を守り続け、決して改めないこと。 「墨守」は古代中国の思想家の墨子の故事から、自身の考えを決して変えないことをいう。 「成規」は昔から成り立っている規則のこと。 「成規(せいき)を墨守(ぼくしゅ)す」とも読む。
墨書(ぼくしょ)
墨汁(ぼくじゅう)
墨跡・墨蹟(ぼくせき)
墨池(ぼくち)
墨翟之守(ぼくてきのまもり)四字熟語辞典
意思を固く守り、決して曲げないこと。または、敵の攻撃から城を固く守ること。 「墨翟」は古代中国の思想家の墨子(ぼくし)の別称。 中国の墨子と公輸盤(こうしゅはん)が木の板などを使って城や兵器に見立てた机上戦を行ったとき、墨子が公輸盤の攻撃をことごとく防いだという故事から。
墨東(ぼくとう)
墨名儒行(ぼくめいじゅこう)四字熟語辞典
主張している主義と実際に行っていることが食い違っていること。 儒家を批判している墨家と自称して、儒家の孔子の教えに従って行動するという意味から。
墨痕淋漓(ぼっこんりんり)四字熟語辞典
墨を使って書かれたものが生き生きとしている様子。 「墨痕」は墨の跡という意味から、墨で書かれているもののこと。 「淋漓」は水などの液体が滴る様子ということから、筆勢がみずみずしいということ。
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