「垂」から始まる熟語・言葉 — 39 件
「垂」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
垂桜(しだれざくら)
垂柳(しだれやなぎ)
細い枝が長く垂れ下がる木。春、うすみどりの葉が芽ぶくころに小さな花穂をつける。水辺や街路に植えられ、単に「やなぎ」といえばこの木をさすことが多い。
垂れる(しだれる)
枝などが長く垂れ下がる。
垂涎(すいえん)
「垂涎(すいぜん)」の慣用読み。元は誤読。
垂涎三尺(すいえんさんじゃく・すいぜんさんじゃく)四字熟語辞典
あるものを激しく欲しがる様子のこと。 「涎」はよだれ。 おいしそうな食べ物を見て、思わず涎を三尺も垂らすという意味から。
垂下(すいか)
一部分より他の部分が下の方へ下がる。
垂拱之化(すいきょうのか)四字熟語辞典
天子の徳により民衆が感化されて、天子が何もしなくてもおのずと天下が平穏に治まること。 「垂拱」は袖を垂れて手をこまねくという意味から何もしないこと。 「化」は感化、教化されること。
垂拱之治(すいきょうのち)四字熟語辞典
天子の徳により民衆が感化されて、天子が何かすることなく天下が平穏に治まること。 「垂拱」は袖を垂れて手をこまねくという意味から、何もしないこと。
垂訓(すいくん)
教えや戒めとなる言葉を話して聞かせる。
垂死(すいし)
死をすぐ間近にひかえていること。瀕死。
垂示(すいじ)
垂迹(すいじゃく)
仏や菩薩が、人びとを救おうとして日本の神のかたちで世にあらわれること。
垂線(すいせん)
直線や平面に対して直角に交わる直線。
垂涎(すいぜん)
食べ物を食べたくてよだれを垂らすこと。
垂涎(すいぜん)ことわざ辞典
欲しくてたまらないこと。 「涎」はよだれ。目の前のものによだれが垂れるという、抑えの利かない欲しがりようをそのまま言葉にした。 読みは「すいぜん」で、「すいえん」は誤り。
垂涎の的(すいぜんのまと)ことわざ辞典
皆が羨ましがり、何としてでも手に入れたいと思う物のこと。 思わず涎(よだれ)を垂らすほど食べたい物という意味から。
垂髫戴白(すいちょうたいはく)四字熟語辞典
幼子と老人のこと。 「垂髫」はおさげ髪のことで、幼子のたとえ。 「戴白」は白髪頭ということから、老人のたとえ。
垂直(すいちょく)
重りをつけた糸を垂れ下げた時にその重りが向かう方向。重力の方向。鉛直。
垂直思考(すいちょくしこう)四字熟語辞典
常識にとらわれて、凝り固まった考え方。 新しい考えは生まれにくいが、論理を深めるには有効とされている。
垂頭喪気(すいとうそうき)四字熟語辞典
元気がなくて落ち込んでいる様子。 「垂頭」は頭を垂れること。 「喪気」は元気を失うこと。 「頭(かしら)を垂れ気を喪(うしな)う」とも読む。
垂頭塞耳(すいとうそくじ)四字熟語辞典
わざと何も見ず、何も聞かないこと。 「垂頭」は頭を垂れること、下を向いて地面をみること。 「塞耳」は耳を塞ぐこと。 「頭(とう)を垂れ耳を塞(ふさ)ぐ」とも読む。
垂堂之戒(すいどうのいましめ)四字熟語辞典
子供や才能のある人などの大切な人は、危険から遠ざけておくべきという戒め。 「垂堂」は軒の端の下に近づくこと。 瓦が落ちてくる危険がある場所に近づかないという意味から。
垂範(すいはん)
上のものが自ら手本を示すこと。
垂名竹帛(すいめいちくはく)四字熟語辞典
歴史に名前が残るような功績や手柄のこと。 「竹帛」は竹の札と綿布のことで、紙のない時代には竹帛に文字を書いていたことから、歴史書や書物のこと。 「名(な)を竹帛(ちくはく)に垂(た)る」とも読む。
垂柳(すいりゅう)
垂簾聴政(すいれんちょうせい)四字熟語辞典
皇帝が幼い時など、直接政治が行えない場合に、皇太后などが代わりに政治を行うこと。 「垂簾」は簾をおろすこと。 「聴政」は政治を行うこと。 多くの家臣に直接向き合うことを差し控えて、座席の前に簾をおろしていたということから。
垂す・垂らす(たらす)
たれさげる。ぶらさげる。
垂る木・垂木(たるき)
垂れ(たれ)
垂れ下がること。また、垂れ下がっているもの。
垂れ髪・垂髪(たれがみ)
結い上げないで、そのまま下へ垂らしておく髪。そういう髪の形もいう。肩のあたりまでの、おかっぱや振り分け髪など、幼い子どもの髪をいうことが多い。
垂れ絹・垂絹(たれぎぬ)
部屋の中を区切ったり、外から中を見られないように覆ったりするため、高い所からつるして垂らした布。昔の住まいで用いた。帳(とばり)ともいう。
垂れ込む(たれこむ)
密告する。
垂れ込める・垂籠める・垂込める(たれこめる)
低い位置まで下がってきた雲などが、辺りを広く覆う。すだれや窓の布などが、下まで垂れて覆っている場合にもいう。
垂れ下がる・垂下がる(たれさがる)
物やその端が、上でつながったり支えられたりしたまま、下へ向かって下がる。ぶら下がった格好になる。
垂れ流し・垂流し(たれながし)
大小便を無意識のうちにしてしまうこと。
垂れ幕(たれまく)
垂れ下げた幕。
垂れ目・垂目(たれめ)
目じりが下がっていること。また、その目。
垂れる(たれる)
細長いものの先や、ものの一部分が、力が抜けたように低く下がる。また、下がった形のまま、そこにある。雲が空の低いところまで下りて広がるようすにもいう。
垂んとする(なりなんとする・なんなんとする)
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