「坂」を含む熟語・言葉 — 22 件
「坂」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
坂(さか)
片方の高さが高く、または、低くなっている道。
兎の登り坂(うさぎののぼりざか)ことわざ辞典
自分の性に合った場でなら、力は存分に出しきれる。条件がそろって物事が滑らかに運ぶ場合にもいう。 兎の体は跳ね上がる向きにできていて、下りよりも上りの斜面のほうを速く駆ける。
江戸は八百八町、大坂は八百八橋(えどははっぴゃくやちょう、おおさかははっぴゃくやばし)ことわざ辞典
二つの大都の栄えぶりを、それぞれの土地らしいもので言い表した句。江戸は市街の広がりで、大坂は水路に架かる橋の連なりで示している。 「八百八」は末広がりの八を重ねた言い方で、実際の数ではない。
男坂(おとこざか)
二つある坂の中で勾配が急な坂。
女坂(おんなざか)
同じ場所に通じる二つの坂のうち傾斜が緩いほうの坂。主に神社や寺社の参道をいう。
急坂(きゅうざか)
急坂(きゅうはん)
傾斜が急な坂。
京の着倒れ、大坂の食い倒れ(きょうのきだおれ、おおさかのくいだおれ)ことわざ辞典
身にまとうものに注ぐか、口に入れるものに注ぐか。 二つの町の散財の癖を、着る側と食う側で言い分けた句。
京の夢大坂の夢(きょうのゆめおおさかのゆめ)ことわざ辞典
京都の夢がふっと大阪に変わるように夢はとりとめのないものだということ。また、夢では大阪のことも京都のこともたやすく見られるように、夢でなら様々な願望が叶うものだということ。 夢の話や夢のような話をする前に唱える言葉。江戸いろはがるたの最後の句。
京へ筑紫に坂東さ(きょうへつくしにばんどうさ)ことわざ辞典
行き先を表す助詞が、京都の人は「へ」、筑紫(九州)の人は「に」、坂東(関東)の人は「さ」と、土地ごとに言い方が変わる。そのように、同じことを言うにも地方が違えばことばづかいも違うものだ、ということ。室町時代から知られる古いことわざ。
下り坂(くだりざか)
下りの坂道。
口では大坂の城も建つ(くちではおおさかのしろもたつ)ことわざ辞典
話すだけなら、あの巨大な城さえ建ててみせられる。言うことと為すこととの隔たりを笑っていう。 大坂城は、当時なによりも大きな普請の代名詞だった。
外法の下り坂(げほうのくだりざか)ことわざ辞典
まじないの効き目が切れたとたん、それに支えられていたものは足元から抜ける。筋の通らぬ手立てで得た富や地位は、一つつまずけば止めどなく転がり落ち、押し返す手だてがない。
坂道(さかみち)
傾斜のある道。
駿足長坂(しゅんそくちょうはん)四字熟語辞典
すぐれた能力を持っている人が、自分の才能を試すために、難しいことに挑んでみたいと思うこと。 「駿足」は速く走ることができる馬。 「長阪」は長い距離のある坂道。 速く走ることができる馬は、長く険しい坂道を駆けてみたいと思うという意味から。 「駿足長阪を思う」を略した言葉。 「駿足長坂」とも書く。
手習いは坂に車を押すが如し・手習いは坂に車を押す如し(てならいはさかにくるまをおすがごとし・てならいはさかにくるまをおすごとし)ことわざ辞典
学びは手を休めたとたんに退いてしまうものだから、途切れさせずに続けよという教え。坂の途中で荷車を支える手を放せば、車はそのまま下へ滑り落ちることから。
登坂(とうはん・とはん)
車などが坂道をのぼること。
上り坂(のぼりざか)
上り坂あれば下り坂あり(のぼりざかあればくだりざかあり)ことわざ辞典
人生には、栄える時もあれば衰える時もあるということ。
上り坂より下り坂(のぼりざかよりくだりざか)ことわざ辞典
物事が順調に運んでいるときほど、油断して失敗しやすいという戒め。 苦しい状況よりも、むしろ容易に思われる局面でこそ気を引き締めるべきだとする教え。 坂道では上りより下りのほうが足を踏み外しやすいことから。
山坂(やまさか)
山と坂の、両方をさしていう語。
我が事と下り坂に走らぬ者なし(わがこととくだりざかにはしらぬものなし)ことわざ辞典
自分に関することとなれば、下り坂で自然と早足になるように、自ら進んで走りまわるということ。
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