「土」から始まる熟語・言葉 — 106 件
「土」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
土(つち)
土器(かわらけ)
釉をつけずに低温で焼いた陶器。素焼きの陶器。
土筆(つくし)
春さき、杉菜の地下の茎から地上へ立つ茎。葉緑素を持たないので淡い褐色をしており、節ごとに袴(はかま)と呼ぶ鞘状の葉がつく。穂が胞子を放ったあとは枯れ、入れ替わりに緑の杉菜が伸びてくる。袴を取り、ゆでてあくを抜いてから食べる。
土いじり・土弄り(つちいじり)
園芸などをすること。庭いじり。
土一揆(つちいっき・どいっき)
室町時代、近畿地方を中心におこった農民の組織的暴動。
土一升に金一升・土一升金一升(つちいっしょうかねいっしょう・つちいっしょうにかねいっしょう)ことわざ辞典
土地の値段が非常に高いことのたとえ。 土一升が金一升に相当するとの意から。
土色(つちいろ)
土が付く(つちがつく)ことわざ辞典
相撲で負けること。または、勝負事で負けること。
土臭い(つちくさい)
土のにおいを帯びている。
土くれ・土塊(つちくれ)
土のかたまり。
土ぐも・土蜘蛛(つちぐも)
土け色・土気色(つちけいろ)
土煙(つちけむり)
地面の土や砂が、風や車の走りなどでかき立てられて宙に上がり、もやのように空気を濁らせたもの。
土細工(つちざいく)
土付かず(つちつかず)
土積もりて山となる(つちつもりてやまとなる)ことわざ辞典
一粒ずつでは数にも入らないものが、こぼさず貯めていけば見上げる高さになる。 日々の小さな積み立てや、逆に小さな浪費についても言う。
土となる・土になる(つちとなる・つちになる)ことわざ辞典
体が分解されて土に変わること。死ぬこと。 「土となる」ともいう。
土に還る(つちにかえる)ことわざ辞典
命が尽きて、体が大地に溶けていくこと。人の死をやわらげて言うときに使う。
土に灸(つちにきゅう)ことわざ辞典
土くれに灸をすえても、そこには治すべき体がない。 はじめから効き目の生まれようがない相手に手を尽くす、いたずらな骨折りをいう。 先にあった「石に灸」から生まれた言い方といわれる。
土人形(つちにんぎょう)
土人形の水遊び・土仏の水遊び(つちにんぎょうのみずあそび・つちぼとけのみずあそび)ことわざ辞典
無謀なことをして自ら身を滅ぼすことのたとえ。 土で作られた仏が水遊びをすると溶けてしまうことから。 「土人形の水遊び」「雪仏の水遊び(日向遊び)」ともいう。
土蜂(つちばち)
土踏まず(つちふまず)
足の裏の、かかとと指の付け根とのあいだで、内側寄りが弓なりに持ち上がり、立っても床や地面から浮いている部分。
土偏(つちへん)
土ぼこり・土埃(つちぼこり)
乾いた地面から、風に乗って舞い散る粒のごく小さな土。
土仏の夕立に逢うたよう・土仏の夕立に逢ったよう(つちぼとけのゆうだちにあったよう・つちぼとけのゆうだちにおうたよう)ことわざ辞典
意気が削がれて、うなだれたまま立ち直れずにいる姿。 土をこねて作った仏像は、雨に打たれればたちまち形を失う。見る影もない姿をそれになぞらえた。
土寄せ(つちよせ)
畑で育てている作物の株の足もとへ、そばの土をかき集めて小高く盛ること。茎を倒れにくくするほか、生えかけた雑草を土に埋もれさせる働きもある。
土牢(つちろう)
地面を掘りくぼめて造った牢。穴の中へ人を押しこめておく。
土を踏む(つちをふむ)ことわざ辞典
その場所に到着すること。 その地の土を踏むという意味から。
土圭(とけい)
時刻をしめしたり、時間をはかったりする器械。
土地(とち)
海に対して、人が足をつけて立つ地面。つち。
土塊(どかい)
土のかたまり。
土階三等(どかいさんとう)四字熟語辞典
質素な建物のたとえ。 「等」は階段の段の数。 宮殿の入り口の階段が土で出来ていて、三段しかないという意味から。 古代中国の伝説の聖天子の尭帝と舜帝の宮殿を言い表した言葉。
土階茅茨(どかいぼうし)四字熟語辞典
質素な建物のたとえ。 「土階」は土で出来た階段。 「茅茨」は茅葺きの屋根。 入り口の階段が土で出来ていて、茅葺きの屋根の宮殿という意味から。 古代中国の伝説の聖天子の尭帝と舜帝の宮殿を言い表した言葉。
土方(どかた)
土管(どかん)
粘土を筒の形にして焼き固めたもの。汚れた水を流す道にするほか、煙突にも用いる。
土がま・土竈(どがま)
土釜(どがま)
土器(どき)
粘土で形をととのえ、うわぐすりを掛けずに焼いた器。陶器や磁器より低い熱で焼き、水を吸いやすい。遺跡から出た品は、形や模様の違いで年代を見分ける助けとなる。
土偶(どぐう)
土でつくった人形。主に、縄文時代に多くつくられ、女性をかたどったものが多い。
土建(どけん)
土木と建築。
土下座(どげざ)
地面にひざまずいて、深く礼をすること。
土工(どこう)
土木工事で、土を掘ったり運んだりする作業。また、その作業に従事する労働者。
土侯国(どこうこく)
インドやアラビアなど、首長が支配する部族国家。
土語(どご)
その土地で昔から使われている言葉。
土豪(どごう)
その土地の豪族。その土地の勢力者。
土豪劣紳(どごうれっしん)四字熟語辞典
農民から搾取するあくどい地方豪族や資産家のこと。 「土豪」は地方豪族のこと。 「劣紳」は下品で卑しい紳士ということから、地主や資産家を軽蔑して呼ぶ名称。
土左衛門(どざえもん)
溺れて死んだ人。水死体。
土質(どしつ)
土の性質や成分。
土砂(どしゃ)
つちとすな。
土砂崩れ(どしゃくずれ)
土砂降り(どしゃぶり)
雨が激しくふること。また、その雨。
土性根(どしょうね)
生まれながらの性質や根性。それを強めて、または、けなして言う語。「土性骨(どしょうぼね)」に同じ。
土性骨(どしょうぼね)
うまれつきの性質。土性根(どしょうね)。
土壌(どじょう)
作物をそだてるための土。
土人(どじん)
その土地に生まれ生活する人。土着の人。
土星(どせい)
太陽系の惑星の一つ。太陽から六番目に近く、木星に次いで大きい。直径が地球の約九・四倍で、周りに六〇個以上の衛星と環(わ)を持っている。サターン。
土製(どせい)
土で作られていること。また、そのもの。
土石流(どせきりゅう)
地震や大雨などで、山から土砂や岩石が水と一緒に流れ落ちてくること。
土葬(どそう)
遺体をそのまま土の中に埋葬すること。
土足(どそく)
屋外で使用する履物を履いたままの足。
土蔵(どぞう)
まわりを土や漆喰で厚く塗った蔵。つちぐら。
土蔵造り(どぞうづくり)
土俗(どぞく)
その土地に古くからある風俗や習慣。民俗。
土壇場(どたんば)
切羽詰った状況のこと。また、決断を迫られる最後の瞬間・場面のこと。もと、斬首の刑を行うために築いた壇のこと。
土台(どだい)
建物のいちばん下に据えて、上にかかる重みを受けとめる部分。木造の家では、柱の根もとを受けるように横に渡した木をいう。
土着(どちゃく)
その土地に住み着くこと。
土中(どちゅう)
土の中。
土突き(どづき)
土手(どて)
水害などの被害を防ぐために、土を盛って築いた堤。堤防。
土手っ腹(どてっぱら)
腹。相手の腹をののしっていう語。
土手っ腹に風穴をあける(どてっぱらにかざあなをあける)ことわざ辞典
銃や刀などで胴体を貫くような穴を開けるという脅し文句のこと。 また、組織や状態が硬直しているところに、新しい風を吹きこむことのたとえ。
土止め(どどめ)
土手や崖などの土が崩れるのを防ぐために設けられた柵など。
土鍋(どなべ)
土製の鍋。
土嚢(どのう)
土を詰めこんだ袋。堤防などを築くのに使う。
土橋(どばし)
表面に土をかぶせた橋。
土鳩(どばと)
公園や駅、神社などに群れている鳩。もとは岩場にすむかわらばとを飼いならしたもので、逃げ出して野に戻った。飼われるうちに交ざったため、灰色、黒、白、まだらと羽の色がまちまち。伝書鳩やレース鳩もこの鳩から作られた。いえばと。
土匪(どひ)
集団で害をなす土着の盗賊。
土俵(どひょう)
土をつめた俵。
土俵を割る(どひょうをわる)ことわざ辞典
相撲で、相手に攻められて土俵の外に出る。 「俵を割る」ともいう。
