「剣」で終わる熟語・言葉 — 35 件
「剣」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
剣(つるぎ)
まっすぐで、両の側に刃のある武器。突くのに向く。
天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ・あめのむらくものつるぎ)四字熟語辞典
皇位継承の証として、天皇が代々受け継いできた三種の神器の一つ。 草薙剣や草那芸之大刀とも呼ばれ、スサノオノミコトが八岐大蛇を倒したときに尾から出てきたとされている。 現在は、熱田神宮で神体として祭られている。
慧剣(えけん)
智慧の力。煩悩を断ち切る智慧を剣にたとえた言葉。
懐剣(かいけん)
懐に入れて持ち歩く護身用の短刀。婚礼儀式の際に女性が持つもので、現在は扇で代用している。
戈剣(かけん)
武器の総称。ほことつるぎのことから。
活人剣(かつじんけん)
口は虎、舌は剣(くちはとら、したはつるぎ)ことわざ辞典
ものの言いようひとつで人を噛み、自分をも斬るということ。 口は虎、舌は剣と並べて、言葉の荒々しさと鋭さを二つに分けて示した言い方。放てば相手に食いつき、返す刃で自分を傷つける。
撃剣(げきけん・げっけん)
木刀や竹刀、刀剣などを使う武術。剣術。
口蜜腹剣(こうみつふくけん)四字熟語辞典
心地よい言葉をかけながら、心の中には悪意が満ちていること。 「口蜜」は甘い言葉、丁寧な言葉のこと。 「腹剣」は腹の中に剣があるという意味から、心に悪意があることのたとえ。 一見丁寧で親切に見えるが、邪な心を持っている人のことをいう。 中国の唐の時代の宰相、李林甫の計算高い狡賢さを評した言葉。 「口に蜜有り腹に剣有り」を略した言葉。
刻舟求剣(こくしゅうきゅうけん)四字熟語辞典
時代の変化を知らずに、古い考えや昔からの習慣にこだわって、融通がきかないことのたとえ。 中国の春秋時代、楚の人が舟で川を渡っているときに川に剣を落としてしまったので、慌てて剣を落とした位置を舟に記した。 向こう岸に着いた後に、舟に記した位置をたよりに水中を探したという故事から。 「舟に刻みて剣(けん)を求む」とも読む。
孤剣(こけん)
一本だけの剣。また、それ以外の武器を持っていないこと。
手裏剣(しゅりけん)
相手に投げて攻撃するための武器。棒状のものや十字形のものなどがある。
真剣(しんけん)
切ることができる本物の刀。木刀や竹刀に対して使う言葉。
神剣(しんけん)
神が人に与えたと語り継がれる剣。ささげ物として神に納める剣のこともいう。
唇槍舌剣・脣槍舌剣(しんそうぜつけん)四字熟語辞典
きつい言い方で相手を強く非難すること。 「脣」は唇のこと。 槍のような唇と剣のような舌との意から。 「脣」は「唇」とも書く。
銃剣(じゅうけん)
銃と剣。
十年一剣(じゅうねんいっけん)四字熟語辞典
武術の修練を長い間積み続けること。 または、修練を積み続けた武術を発揮する機会を待つこと。 一振りの刀を十年磨き続けるという意味から。 「十年、一剣を磨く」を略した言葉。
十年磨剣(じゅうねんまけん)四字熟語辞典
長い期間武術の修行をすること。 または、武術の修行をして、活躍する機会を待つこと。 十年の期間、一振りの剣を磨き続けるという意味から。 「十年、一剣を磨く」を略した言葉。
帯剣(たいけん)
剣を腰に下げること。また、その剣。
短剣(たんけん)
短い剣。
湛盧之剣(たんろのけん)四字熟語辞典
宝剣のこと。 中国の呉の王の闔閭が持っていたとされる、黒く澄んだ宝剣。 「湛」は澄むや沈むという意味。 「盧」は黒い色という意味。 中国の春秋時代、越の王が有名な刀匠の欧冶子を招いて作らせたもので、呉の王の闔閭が最初に持っていたが、剣が見限って楚の昭王のものになったといわれている。
ダモクレスの剣(だもくれすのけん・だもくれすのつるぎ)ことわざ辞典
栄華というものも、不安定で常に危険が迫っていることのたとえ。 「ダモクレス」とは、シチリア島のシラクサの国王ディオニュシオスの家臣ダモクレスのこと。 ダモクレスはいつも王位をうらやましく思っていた。 そこで、王はある晩餐でダモクレスに自身の席である王座に座るように勧めた。 王座に座ったダモクレスがふと上を見上げると、天井から今にも切れそうな細い糸で剣が吊るされていた。 それを見たダモクレスは慌ててその場から逃げ出した。 王という立場には常に危険があるということを玉座に座らせることで示し、ダモクレスもそれを理解したという故事から。
着剣(ちゃくけん・ちゃっけん)
銃の先に剣をつけること。
長剣(ちょうけん)
ながい剣。
刀剣(とうけん)
刃が片側だけの刀と、両側にある剣。あわせて、手に持って斬る武器をいう。
佩剣(はいけん)
腰に剣を下げること。また、その剣。帯剣。
抜剣(ばっけん)
収めている刀を抜くこと。または、その刀。
宝剣(ほうけん)
持ち主が宝として大切に持ち続けている、値打ちの高い剣。
木剣(ぼくけん・ぼっけん)
木で作られた刀。木刀。
名剣(めいけん)
切れ味のするどさで名の通った剣。
両刃之剣・諸刃之剣(もろはのつるぎ・りょうばのつるぎ)四字熟語辞典
役に立つものでも、使い方を間違えると危険をもたらすことのたとえ。または、大きな利益を得る可能性もあるが、大きな被害を受ける可能性もあること。 「両刃」は背と腹の両方に刃がついている剣のことで、使い方を間違えると使用者自身にも危険が及ぶことから。 「諸刃之剣」とも書く。
諸刃の剣(もろはのつるぎ)ことわざ辞典
大いに役立つ力を持つ一方で、使いどころを間違えると自分の身にも大きな害を招く危うさを抱えたもののたとえ。刀身の左右どちらにも刃が付いた剣は、敵を切れるが、振り方しだいで自分も傷つけることから。「両刃の剣」と書くこともあり、「りょうばのつるぎ」という読み方もある。
利剣(りけん)
刃をよく研ぎあげてある剣。
両刃の剣(りょうばのつるぎ)ことわざ辞典
大きな助けになる一方で、使い道を誤ると我が身にも害が及ぶもののたとえ。 刃が両側についた剣は敵を斬るのに役立つが、振りかぶったときに手前の刃で自分が傷を負いかねないことから。「両刃」は「もろは」とも読み、「諸刃の剣」とも書く。
霊剣(れいけん)
不思議な威力を備えた剣。霊妙な力を持つ剣。
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