「冷」を含む熟語・言葉 — 125 件
「冷」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
頭を冷やす(あたまをひやす)ことわざ辞典
興奮を静めて、冷静になる。
板倉殿の冷え炬燵(いたくらどののひえごたつ)ことわざ辞典
少しも欠点が見当たらないこと。また、火の入っていない炬燵。 炬燵に火が無い、つまり「火がない」を「非がない」に掛けた地口。京都所司代を長く勤めた板倉重宗の、咎めどころのない勤めぶりに引っかけたという。 「板倉炬燵」ともいう。
一日暖めて十日冷やす(いちにちあたためてとおかひやす)ことわざ辞典
ほんの少しのあいだ努力しても、そのあとに怠ける時間のほうがずっと長いこと。少し励んではすぐにやめてしまい、物事が身につかないたとえ。 また、よい教えを受けても、まわりの悪い影響のほうが強ければ人は育たないというたとえにもいう。 草木を一日だけ日に当てて暖めても、それから十日も冷やしてしまえば育たないとの意から。 「暴」は日に当てること。 「一暴十寒」「一日之を暴めて十日之を寒す」ともいう。
お冷や・御冷や(おひや)
冷たい飲用の水。
親の意見と冷や酒は後で利く・親の意見と冷や酒は後で効く(おやのいけんとひやざけはあとできく)ことわざ辞典
言われたその場では耳を素通りしていくが、時を置いてから胸に落ちてくる。 冷や酒が遅れて回るのと同じ道筋をたどる。
かん冷まし・燗冷まし(かんざまし)
一度温めた酒が冷えたもの。
寒冷(かんれい)
気温が低くて寒いこと。また、その様子。
寒冷紗(かんれいしゃ)
網目が粗くて厚みの薄い白色の綿や麻の織物。カーテンや蚊帳などに使う。
寒冷前線(かんれいぜんせん)
冷たい空気が暖かい空気を下からすくい上げるように進む境目。短い時間に激しい雨を降らせ、過ぎたあとは冷え込む。
肝を冷やす(きもをひやす)ことわざ辞典
非常に驚いてぞっとする。身の危険を感じてひやりとする。
急冷(きゅうれい)
短い時間のうちに、温度をぐっと下げること。また、温度がそのようにぐっと下がること。
興が冷める(きょうがさめる)ことわざ辞典
浮かれていた心が、何か一つを境に急に静まってしまう。そこから先へは気持ちが進まなくなる。
凶冷(きょうれい)
作物に大きな被害を及ぼす冷害。また、それによっておこる凶作。
空冷(くうれい)
稼動することで熱を生み出す、エンジンなどの装置の温度が上がり過ぎないように空気で冷ますこと。
高冷(こうれい)
標高が高く、気温が低いこと。
高冷地(こうれいち)
標高が高く、気温が低い地域。
冷ます(さます)
熱いものをそのまま置くなどして、温度を下げる。
冷める(さめる)
熱いものの熱がなくなる。ひえる。
残杯冷炙(ざんぱいれいしゃ)四字熟語辞典
そっけない扱いをされ、辱めをうけること。 「残杯」は他の人が口をつけて残した酒。 「冷炙」は焼いたあとに冷めた肉。 人の食べ残した飲食物で、もてなしをされるという意味から。
秋冷(しゅうれい)
秋になって感じる涼しさ。
翠色冷光(すいしょくれいこう)四字熟語辞典
冷たく感じるような青い光のこと。 また、月の光りを表現したもの。 「翠色」は青緑色、または深い緑色のこと。 「冷光」は冷ややかな光という意味。
水冷(すいれい)
温度が上がり過ぎないように、水を使って冷ますこと。
透き間風は冷たい・隙間風は冷たい(すきまかぜはつめたい)ことわざ辞典
近しかった相手との間に溝ができると、見ず知らずの相手にそっけなくされるよりこたえる。 かつての親しさが、そのまま痛みの深さになる。
底冷え(そこびえ)
寒さが体の奥深くまで染み通ることや、そう感じさせるほどの冷気。
魂を冷やす(たましいをひやす)ことわざ辞典
非常に驚きおそれる。肝を冷やす。
冷静沈着・沈着冷静(ちんちゃくれいせい・れいせいちんちゃく)四字熟語辞典
何事にも動じずに、落ち着いていること。 「冷静」と「沈着」はどちらも、何事にも動じることなく落ち着いていることで、似た意味の語を重ねて強調した言葉。 「沈着冷静」ともいう。
枕冷衾寒(ちんれいきんかん)四字熟語辞典
一人で寝ることの寂しさを言い表す言葉。 「衾」は掛け布団のこと。 枕も掛け布団も冷たくて寒いということから。 「枕冷ややかに衾(しとね)寒し」とも読む。
冷たい(つめたい)
さわると温度の低さが肌にしみる。
冷たい戦争(つめたいせんそう)ことわざ辞典
武力こそ交えないものの、国と国が真っ向から対立している状態のこと。第二次大戦後のアメリカと旧ソ連の対立をこう呼んだ。冷戦。 転じて、おもてには出さないまま、たがいに一歩も譲らずにらみ合っている間柄をいう。
冷たくなる(つめたくなる)ことわざ辞典
命がなくなること。死ぬこと。 または、愛情がさめて思いやりがなくなること。
梅雨冷え(つゆびえ)
年寄りの冷や水(としよりのひやみず)ことわざ辞典
年寄りが年齢や体力を考えずに、無理な行いをすること。年寄りが無理をして、体によくない冷たい水を飲んだり浴びたりすることから。
煮冷まし(にざまし)
一度煮て、冷ますこと。また、そうされるもの。
人情冷暖(にんじょうのれいだん)四字熟語辞典
人情が薄くて軽いこと。または、人情の移ろいやすさを言い表す言葉。 「人情」は人としての思いやりや慈しみの心。 「冷暖」は情の薄いことと厚いこと。 富や名誉があるときには暖かく近寄り、なくなると冷たくいい加減に扱うということから。
熱し易いものは冷め易い・熱し易きは冷め易し(ねっしやすいものはさめやすい・ねっしやすきはさめやすし)ことわざ辞典
物事に熱中しやすい人は、飽きるのも早いということ。
熱しやすく冷めやすい(ねっしやすくさめやすい)ことわざ辞典
物事に熱中しやすいが、飽きるのも早いさま。
ほとぼりが冷める・ほとぼりを冷ます・熱が冷める(ねつがさめる・ほとぼりがさめる・ほとぼりをさます)ことわざ辞典
事件などに対する関心が薄れること。 「ほとぼり」は物が燃えた後の余熱のこと。 「熱が冷める」ともいう。
熱願冷諦(ねつがんれいてい)四字熟語辞典
熱意をもって強く願うことと、冷静に本質を見定めること。
熱冷まし(ねつさまし)
寝冷え(ねびえ)
花冷え(はなびえ)
冷え(ひえ)
冷えること。気温が下がること。また、その程度。
冷え込み(ひえこみ)
冷え込む(ひえこむ)
気温が大きく下がって、身にこたえる寒さになる。
冷え性(ひえしょう)
血液のめぐりが悪いため、体が冷えやすい体質。また、そのような症状。手足や下半身の冷えにたいして言うことが多い。
冷え冷え(ひえびえ)
空気や風などが冷たく感じられるさま。
冷える(ひえる)
熱がうしなわれて冷たくなる。また、体が寒さを覚える。
冷や(ひや)
「冷や水」の略。
冷や汗・冷汗(ひやあせ)
恥ずかしかったり、緊張したりした時に出る汗。
冷や汗をかく(ひやあせをかく)ことわざ辞典
恥ずかしさや恐怖などによって緊張すること。
冷かす・冷やかす(ひやかす)
相手が恥ずかしがったり困ったりするような冗談を言ってからかう。
冷や酒(ひやざけ)
温めることをせず、置いた場所の温度のままで飲む日本酒。冷やしておいた酒もさす。
冷や酒と親の意見は後で利く・冷や酒と親の意見は後の薬(ひやざけとおやのいけんはあとできく・ひやざけとおやのいけんはあとのくすり)ことわざ辞典
若いうちに軽く受け流した言葉ほど、年を重ねてから重みを増してくる。 すぐには効かず、あとから効いてくるものの代表として冷や酒と並べた。
冷やす(ひやす)
氷や水、冷気などに当てて、物の熱を奪い、ひんやりとさせる。
冷やっこい(ひやっこい)
水や手などが、ふれたときに冷たいと感じるほど温度が低い。
冷やっと(ひやっと)
冷や冷や(ひやひや)
肌が冷たさを受けて、ひやっとするさま。
冷や水・冷水(ひやみず)
冷や水を浴びせる・冷水を浴びせる(ひやみずをあびせる・れいすいをあびせる)ことわざ辞典
意気込んでいる人に元気を無くすような言動をすること。
冷や麦・冷麦(ひやむぎ)
小麦粉で作る細い麺で、太さがうどんと素麺の中ほどのもの。ゆでたあと水で洗ってよく冷やし、氷を添えるなどして、つゆにひたしながら食べる。暑い季節に好まれる。
冷や飯・冷飯(ひやめし)
炊いてから時間がたち、すっかり冷めてしまったご飯。
冷や飯を食う(ひやめしをくう)ことわざ辞典
冷たい扱いをされるたとえ。長男が家督を継ぐとされていた時代、次男以下の男子は冷遇され、家族の食事のあとに冷えた飯を食べていたことから。
冷やか・冷ややか(ひややか)
空気や水、手に取った物などが、肌にひやりとくる様子。
冷や奴・冷奴(ひややっこ)
四角く切った豆腐を冷たくして器に盛り、しょうがや刻みねぎなどの薬味を添え、しょうゆで味わう料理。
湯冷まし(ゆざまし)
わかした湯を冷ましたもの。
湯冷め(ゆざめ)
入浴した後、体が冷えて寒く感じること。
冷暗(れいあん)
温度が低く、直射日光が当たらずに暗いこと。
冷罨法(れいあんぽう)
水や氷、薬品などで患部を冷やし、痛みや炎症をひかせる治療法。湿布や水枕など。
冷雨(れいう)
身にしみるほどつめたい雨。
冷艶清美(れいえんせいび)四字熟語辞典
冷ややかで清く美しい様子。 「冷艶」は白い花や雪のように冷ややかで美しい様子。
冷温(れいおん)
低い温度。
冷夏(れいか)
例年に比べ、平均気温が低い夏。農作物の生産に影響を及ぼす。
冷菓(れいか)
凍らせて作った菓子。冷やして作った菓子。アイスクリームやゼリーなど。
冷灰(れいかい)
火の気がなくなり、冷たくなった灰。暖かみのなくなった灰。
冷覚(れいかく)
肌の温度より低いものが触れたときに起こる感覚。温覚に対していう。
冷寒(れいかん)
冷たくて寒いこと。冷え冷えとして寒気を感じるさま。寒冷。
冷汗(れいかん)
冷や汗。緊張したときや、体の調子が悪いときにかく汗。
冷間圧延(れいかんあつえん)
金属を熱さずに、常温のままローラーではさんで延ばす加工。表面がなめらかに仕上がる。
冷汗三斗(れいかんさんと)四字熟語辞典
冷や汗が三斗出るということから、きわめて恐ろしい思いをすることや恥ずかしい思いをすること。 「斗」は体積の単位。
冷害(れいがい)
夏季の異常低温や日照不足などが原因で起こる、農作物の被害。
