「ひ」を含む言葉 10ページ目
「ひ」を含む言葉 — 803 件
貧すれば鈍する(ひんすればどんする)
貧乏すると生活苦のために、頭の働きも愚鈍になる。また、貧乏になるとどんな人でも心がさもしくなる。
品性(ひんせい)
道徳的基準から見た性格。人格。人柄。
稟性(ひんせい)
生まれつきの性質。天性。
擯斥(ひんせき)
退けること。のけ者にすること。排斥。
貧賤(ひんせん)
貧乏で身分が低いこと。
貧相(ひんそう)
貧乏そうな人相。
貧打(ひんだ)
野球で打撃がふるわないこと。
鶝䲹(ふくひ)
鳥の名。
不評(ふひょう)
評判が悪いこと。不評判。
付票(ふひょう)
荷物などに付けた札。
付表(ふひょう)
本文などに付けそなえてある表。
歩兵(ふひょう)
将棋の駒の一つ。一つ前のマスにのみ移動できる。略して「歩(ふ)」とも。成った歩兵は「と金(ときん)」といい、金将と同じ動き(縦横と斜め前方に移動)ができる。
浮標(ふひょう)
航路や暗礁を知らせるために水面に浮かべておく目印。ブイ。
浮氷(ふひょう)
水上に浮かぶ氷の塊。
譜表(ふひょう)
音楽で、音符を記すため等間隔に引かれた数本の平行線。通常は五線を用いる。
附票(ふひょう)
荷物などに付けた札。
附表(ふひょう)
本文などに付けそなえてある表。
不品行(ふひんこう)
品行が悪いこと。身持ちが悪いこと。
風呂敷を広げる(ふろしきをひろげる)
物事を実際よりも大げさに言う。
部品(ぶひん)
機械・器具などを形成する一部分。
補肥(ほひ)
作物の生育途中に与える肥料。おいごえ。追肥。
補筆(ほひつ)
文章・書画などに、補って書き足すこと。
墓碑(ぼひ)
死者の戒名・俗名・没年月日などを刻んで建てる石。墓石。
墓標(ぼひょう)
墓にしるしとして立てる石や木の柱。墓じるし。
墓表(ぼひょう)
墓にしるしとして立てる石や木の柱。墓じるし。
舞姫(まいひめ)
舞を舞う女性。踊り子。舞子。バレリーナなど。
前評判(まえひょうばん)
物事が始まる前に聞こえてくる評判やうわさ。
巻鬚(まきひげ)
葉や茎の一部が変形して細長いつるのようになったもの。他のものに巻きついて植物の体を支える。
巻きひげ(まきひげ)
葉や茎の一部が変形して細長いつるのようになったもの。他のものに巻きついて植物の体を支える。
幕引(まくひき)
幕を閉めて芝居を終えること。また、その幕を開け閉めする人。
幕引き(まくひき)
幕を閉めて芝居を終えること。また、その幕を開け閉めする人。
又の日(またのひ)
後日。別の日。
股火鉢(またひばち)
火鉢にまたがって暖をとること。行儀の悪い行為。
痲痺(まひ)
しびれて感覚が無くなること。
麻痺(まひ)
しびれて感覚が無くなること。
真昼(まひる)
昼の最中。白昼。
身一つ(みひとつ)
自分の体ひとつ。また、自分ひとり。
見開き(みひらき)
書物や雑誌などを開いたとき、向かい合った左右の二ページ。
見開く(みひらく)
目を大きくひらく。
妙筆(みょうひつ)
非常にすぐれた筆跡や文章。
無機肥料(むきひりょう)
無機化合物からなる肥料。燃焼などで有機物としての性質をなくした肥料。硫酸アンモニア・塩化カリ・過燐酸(かりんさん)石灰など。
無記名投票(むきめいとうひょう)
選挙などで、投票者の氏名を投票用紙に記入せずにする投票。
無慈悲(むじひ)
あわれみや思いやりの気持ちがないこと。
無比(むひ)
他に比べるものがないほどすぐれていること。無双。無二。
霧氷(むひょう)
寒冷地や高地で、霧の粒や水蒸気が木の枝などに付着してできる氷。樹氷・樹霜・粗氷の三種がある。
無表情(むひょうじょう)
表情のないこと。表情の変化に乏しいこと。
名筆(めいひつ)
優れた書画や文章。また、その作者。
名品(めいひん)
優れて名高い品。
申開き(もうしひらき)
行為の正当性を明らかにするために、理由や事情を説明すること。
申し開き(もうしひらき)
行為の正当性を明らかにするために、理由や事情を説明すること。
毛筆(もうひつ)
獣毛を束ねて作った筆。また、それで文字などを書くこと。
もう一つ(もうひとつ)
その上にさらに一つ。
妄評(もうひょう)
見当違いの批評をすること。また、その批評。
燃え広がる(もえひろがる)
燃えている場所がだんだん広くなる。
木皮(もくひ)
木の皮。樹皮。
黙秘(もくひ)
黙ったまま何も言わないこと。
目標(もくひょう)
達成・到達のための目当て。目印。
山羊鬚(やきひげ)
ヤギのあご下の長い毛のように、あご下の先に長く生やしたひげ。
右臂(ゆうひ)
右の腕。転じて、大事な土地や仲間などのこと。
夕日(ゆうひ)
夕方の太陽。また、その光。
憂悲(ゆうひ)
憂えて悲しむこと。
雄飛(ゆうひ)
大きな志を抱いて勇ましく活動すること。
右弼(ゆうひつ)
昔、王の右側で政治を補佐した官。
右筆(ゆうひつ)
昔、貴人に仕えて物を書くことを担当した人。
祐筆(ゆうひつ)
昔、貴人に仕えて物を書くことを担当した人。
融氷(ゆうひょう)
氷がとけること。
行平(ゆきひら)
取っ手・注ぎ口・ふたが付いた陶製の土鍋。粥(かゆ)などを煮るのに用いる。また、木製の柄が付いた金属製の打ち出しなべ。ゆきひらなべ。
雪平(ゆきひら)
取っ手・注ぎ口・ふたが付いた陶製の土鍋。粥(かゆ)などを煮るのに用いる。また、木製の柄が付いた金属製の打ち出しなべ。ゆきひらなべ。
弓引く(ゆみひく)
弓を射る。
要否(ようひ)
必要か不要かということ。
羊皮紙(ようひし)
羊などの皮をなめして作り、紙のかわりに使ったもの。パーチメント。
用筆(ようひつ)
書くために使う筆。
洋品(ようひん)
西洋風の衣類や装身具など。
用品(ようひん)
ある事をするのに使う品物。必要な品物。
夜昼(よるひる)
夜と昼。
来否(らいひ)
来ることと来ないこと。来るか来ないかの答え。
来賓(らいひん)
式や会などに主催者からの招待を受けて来た客。
落筆(らくひつ)
筆を手に取り、字や絵をかくこと。
筣笓(りひ)
やな。竹を編んで作った魚を捕らえるための仕掛け。
類比(るいひ)
比べ合わせること。比較すること。