「ぬす」を含む言葉 — 61 件
家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)ことわざ辞典
規模の違いはあるが、どんな所にも悪いことをする者がいるということ。
稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)ことわざ辞典
神をも恐れない図々しい人のたとえ。 白昼堂々、稲荷神社の前で物を盗む不届き者のことから。
色気と盗人気の無い者はない(いろけとぬすっとぎのないものはない)ことわざ辞典
表沙汰にしにくいものを、人はひとつくらい抱えている。取り澄ましてみせても、そこは誰も変わらない。 「痔の気」は「色気」に音を合わせた添え物。
柿を盗んで核を隠さず(かきをぬすんでさねをかくさず)ことわざ辞典
本体だけを片づけて安心し、取りこぼした一つから足がつく。 始末をつけた気でいる当人が、いちばん分かりやすい証しを残している。
柿を盗んで種を隠さず(かきをぬすんでたねをかくさず)ことわざ辞典
本体だけを片づけて安心し、取りこぼした一つから足がつく。 始末をつけた気でいる当人が、いちばん分かりやすい証しを残している。
裃を着た盗人(かみしもをきたぬすびと)ことわざ辞典
役人でありながら私腹を肥やす者のたとえ。
国に盗人、家に鼠(くににぬすびと、いえにねずみ)ことわざ辞典
物事には、その内部に害をなすものがあるというたとえ。
生を偸む(せいをぬすむ)ことわざ辞典
死ぬべき時に死なずに恥を忍んで生きながらえること。また、何もせず、ただいたずらに生きていること。「生」は生命・生活、「偸む」は貪るという意。
卵を盗む者は牛も盗む(たまごをぬすむものはうしもぬすむ)ことわざ辞典
小さな悪事をはたらいた者は、いずれ大きな犯罪を犯すようになるということ。そのためにも、小さな悪事も見逃さずに戒めるべきであるということ。
大根と女房は盗まれるほど良い(だいこんとにょうぼうはぬすまれるほどよい)ことわざ辞典
大根や女房は盗まれたり手を出されたりするほうが魅力があるということ。
盗人(ぬすっと)
人の家や店から金や品を持ち去る者。
盗人根性(ぬすっとこんじょう)四字熟語辞典
人のものを盗む人が持つ、ずるくて浅ましい性格のこと。
盗人猛猛しい(ぬすっとたけだけしい)ことわざ辞典
悪事をはたらきながら、平然としていたり、居直ったりすること。 「盗人」は「ぬすびと」とも読む。
盗人(ぬすびと)
人の家や店から金や品を持ち去る者。
盗人が盗人に盗まれる(ぬすびとがぬすびとにぬすまれる)ことわざ辞典
上には上があるというたとえ。 泥棒が逆に自分の物を盗まれてしまうとの意から。
盗人根性(ぬすびとこんじょう)四字熟語辞典
人のものを盗む人が持つ、ずるくて浅ましい性格のこと。
盗人上戸(ぬすびとじょうご)四字熟語辞典
酒と甘い食べ物のどちらも好きな人のこと。 または、たくさん酒を飲んでも、顔色や状態がいつもと変わらない人のこと。 「上戸」は酒に強い人のこと。
盗人猛猛しい(ぬすびとたけだけしい)ことわざ辞典
悪事をはたらきながら、平然としていたり、居直ったりすること。 「盗人」は「ぬすびと」とも読む。
盗人と言えば手を出す(ぬすびとといえばてをだす)ことわざ辞典
他人に盗人と言われて、手を出して暴れるような者は本当に盗人であるということ。
盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)ことわざ辞典
損をしたうえに、さらに損をすることのたとえ。 泥棒に入られたうえに、さらに金銭までやることから。 「泥棒に追い銭」ともいう。
盗人に鍵を預ける(ぬすびとにかぎをあずける)ことわざ辞典
悪人とは知らずに信頼して、うかつにも悪事の手助けをしてしまうたとえ。また、気づかずに災いを大きくする手伝いをするたとえ。盗難を防ぐための鍵をよりにもよって盗人に預けてしまう意から。
盗人にも三分の理(ぬすびとにもさんぶのり)ことわざ辞典
どんなことでも、こじつければ理屈はつけられるということ。 盗みは悪いことだが、それを正当化する三分ほどの理屈があるとの意から。 「泥棒にも三分の道理」「盗人にも一理屈」ともいう。
盗人にも仁義(ぬすびとにもじんぎ)ことわざ辞典
盗人の世界にも仁義や礼儀があるということ。
盗人にも一理屈(ぬすびとにもひとりくつ)ことわざ辞典
どんなことでも、こじつければ理屈はつけられるということ。 盗みは悪いことだが、それを正当化する三分ほどの理屈があるとの意から。 「泥棒にも三分の道理」「盗人にも一理屈」ともいう。
盗人の上米を取る(ぬすびとのうわまいをとる)ことわざ辞典
悪人にも、上には上がいるということ。 盗人が盗んだ物の一部を盗み取ることから。
盗人の逆恨み(ぬすびとのさかうらみ)ことわざ辞典
捕えられた盗人が自らの悪事を反省することもなく、捕えた人や被害者をうらむこと。
盗人の提灯持ち(ぬすびとのちょうちんもち)ことわざ辞典
悪人の手先となって、手助けをすること。「提灯持ち」は、夜道に提灯を持って先に行く人。転じて、人の手先になって、その人をほめ従う者。
盗人の取り残しはあれど火の取り残しはなし(ぬすびとのとりのこしはあれどひのとりのこしはなし)ことわざ辞典
盗難に遭っても取り残しがあるが、火事は全てを焼いてしまい残る物はないということ。火事の恐ろしさを言ったことば。
盗人の寝言(ぬすびとのねごと)ことわざ辞典
盗人が正体を隠そうとしてみても、寝言ではつい本音が出てどうしようもないということ。
盗人の隙はあれど守り手の隙はなし(ぬすびとのひまはあれどまもりてのひまはなし)ことわざ辞典
盗難を防ぐのは難しいということ。 盗人はよい機会を狙って盗みに入るので暇もあるが、番をする方は盗人がいつ来るかわからないので休む暇がないことから。
盗人の昼寝(ぬすびとのひるね)ことわざ辞典
ひそかに悪事をたくらんで準備をしていること。また、何をするにも思惑があるということ。 盗人が夜の盗みに備えて昼寝をすることから。 「盗人の昼寝も当てがある」ともいう。
盗人の昼寝も当てがある(ぬすびとのひるねもあてがある)ことわざ辞典
ひそかに悪事をたくらんで準備をしていること。また、何をするにも思惑があるということ。 盗人が夜の盗みに備えて昼寝をすることから。 「盗人の昼寝も当てがある」ともいう。
盗人萩(ぬすびとはぎ)
盗人も戸締り(ぬすびともとじまり)ことわざ辞典
盗人も自分の物は盗まれないように戸締りをするということ。
盗人宿(ぬすびとやど)
盗人を捕らえて縄を綯う(ぬすびとをとらえてなわをなう)ことわざ辞典
物事が起こったり直前に迫ったりしてから、慌てて準備することのたとえ。 盗人を捕まえてから、泥棒を縛るための縄の準備を始めるとの意から。 「盗人」は「泥棒」、「捕らえて」は「見て」ともいう。 また、「泥棒を捕らえて縄を綯う」を略して「泥縄」ともいう。
盗人を捕らえてみれば我が子なり・盗人を捕らえて見れば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)ことわざ辞典
悪事の相手を突き止めたら身内だった、という行き詰まり。責める側に立てなくなり、近くにいる者ほど疑いの外に置けないと思い知らされる。
盗人を見て縄を綯う(ぬすびとをみてなわをなう)ことわざ辞典
物事が起こったり直前に迫ったりしてから、慌てて準備することのたとえ。 盗人を捕まえてから、泥棒を縛るための縄の準備を始めるとの意から。 「盗人」は「泥棒」、「捕らえて」は「見て」ともいう。 また、「泥棒を捕らえて縄を綯う」を略して「泥縄」ともいう。
盗み(ぬすみ)
他人の財を、承知を得ないまま自分の手に移す行い。一件ごとの犯行としてもいう。
盗み聞き(ぬすみぎき)
他人どうしのやりとりを、そばでそれと知られずに聞き取ること。
盗み食い(ぬすみぐい)
だれにも見られない所で食べること。よその物に手をつけて食べることもいう。
盗みする子は憎からで縄かくる人が怨めしい・盗みする子は憎からで縄掛くる人が恨めしい(ぬすみするこはにくからでなわかくるひとがうらめしい)ことわざ辞典
悪事を働いたのは我が子なのに、腹が立つのは取り押さえた側のほうへ向く。 情に引かれると、筋の通し方まで裏返る。
盗み撮り・盗み録り(ぬすみどり)
盗み読み(ぬすみよみ)
自分あてでない手紙や日記を、断りなく読むこと。
盗み笑い(ぬすみわらい)
盗む(ぬすむ)
持ち主にだまって、その人の物を取っていく。
花盗人(はなぬすびと)
花盗人は風流のうち(はなぬすびとはふうりゅうのうち)ことわざ辞典
美しい花を、つい一枝折ってしまうのは風流というもので、とがめるほどのことではないということ。
人目を盗む(ひとめをぬすむ)ことわざ辞典
他人に見つからないようにこっそりと行うこと。
暇を盗む(ひまをぬすむ)ことわざ辞典
忙しい最中のわずかな時間を利用すること。
貧の盗みに恋の歌(ひんのぬすみにこいのうた)ことわざ辞典
人は必要に迫られれば、なんでもするというたとえ。 貧乏すれば盗みも働くし、恋をすれば歌を詠むとの意から。
舟盗人を徒歩で追う・船盗人を徒歩で追う(ふなぬすびとをかちでおう)ことわざ辞典
相手と同じ土俵に立たないまま追っても、差は開くばかり。手立ての選び方を誤ると、動いた分がまるごと空になる。
豚を盗んで骨を施す(ぶたをぬすんでほねをほどこす)ことわざ辞典
大きな悪事の償いとして、少しの善行をすることのたとえ。
マグヌス効果(まぐぬすこうか)
耳を掩うて鈴を盗む・耳を掩うて鐘を盗む(みみをおおうてかねをぬすむ)ことわざ辞典
良心に背くことをしながら、あえて何も考えないようにすること。また、うまく悪事を隠したつもりでも、実際はすっかり知れ渡っていること。 ある男が鐘を盗もうとしたとき、その鐘が大きいため割って運ぼうと槌(つち)で叩いたところ、周囲に大きな音が鳴り響いた。 その音が人に聞かれるのではないかと恐れた男は、愚かにも自分の耳をふさいだという故事から。 「耳を掩うて鈴を盗む」ともいう。
目を盗む(めをぬすむ)ことわざ辞典
人に見られないように、こっそり何かを行うこと。
物種は盗まれず(ものだねはぬすまれず)ことわざ辞典
親ゆずりのものは他人が持ち去れるものではなく、そっくり子の身に出てしまう。「物種」は血筋のこと。
安きを偸む(やすきをぬすむ)ことわざ辞典
将来のことを考えず、目先の安楽をむさぼること。 「偸安」ともいう。
連歌と盗人は夜がよい(れんがとぬすびとはよるがよい)ことわざ辞典
句を継ぐ座は、あたりが鎮まってからのほうが冴える。人けの絶えた刻限に本領を出すという点では、夜な夜な忍び込む手合いと変わらない。
碌盗人(ろくぬすびと)
禄を盗む(ろくをぬすむ)ことわざ辞典
能力や功績に見合わない高い給料をもらうこと。また、それを非難する言葉。
言葉一覧
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