「しも」で終わる言葉
「しも」で終わる言葉 — 24 件
今しも(いましも)
折しも(おりしも)
直前の話題と時期が重なるように関連する事柄が起こったり、行われていたりすることをいう言葉。ちょうどその時。
風下(かざしも)
風が吹いていく方向。
必ずしも(かならずしも)
打ち消しの言葉と共に使い、部分的に否定する意味を表す言葉。
上下(かみしも)
裃(かみしも)
川下(かわしも)
川の流れが流れていく方。河口に近い方。川の下流。
頃しも(ころしも)
ちょうどその時。まさにその時。折しも。
さしも(さしも)
然しも(さしも)
しも(しも)
言葉の意味を強調する言葉。
霜(しも)
少しも(すこしも)
だれしも(だれしも)
「だれも」を強めた言い方。だれでも。どんな人でも。
誰しも(だれしも)
「だれも」を強めた言い方。だれでも。どんな人でも。
時しも(ときしも)
長かみしも(ながかみしも)
和服で、男子正装の一種。裃の袴の丈を通常のものより伸ばし、裾を引きながら穿くようにしたもので、通常の裃よりさらに鄭重な礼装とされた。歌舞伎などの衣装に用いられる際は、見栄えの問題からふつうの袴の倍ほどもあるものが使われる。
長裃(ながかみしも)
和服で、男子正装の一種。裃の袴の丈を通常のものより伸ばし、裾を引きながら穿くようにしたもので、通常の裃よりさらに鄭重な礼装とされた。歌舞伎などの衣装に用いられる際は、見栄えの問題からふつうの袴の倍ほどもあるものが使われる。
泣き霜(なきしも)
五月中旬に見られる遅霜。
初霜(はつしも)
その年の冬になって、初めて降りた霜。
まだしも(まだしも)
未だしも(まだしも)
もしも(もしも)
若しも(もしも)
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