「上手」から始まる熟語・言葉 — 14 件
「上手」から始まる読み方の言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
上手(うわて)
位置が上のほう。川の上流や、風の吹いてくるほう。
上手(かみて)
高いほうの側。また、部屋の中で、上座に寄ったあたり。
上手(じょうず)
物事を行う技術がすぐれていること。また、そのような人。巧者。
上手出し投げ(うわてだしなげ)
上手投げ(うわてなげ)
相撲の決まり手の一つ。上手から相手の回しを取って投げだす技。
上手に出る(うわてにでる)ことわざ辞典
相手に威圧的な態度をとること。
上手回し(うわてまわし)
上手を行く(うわてをいく)ことわざ辞典
能力や才知などが他の人よりすぐれていること。 他の人より悪知恵が働くといった悪い意味にも使われる。
上手な偽りより下手な誠・上手な嘘より下手な実意(じょうずないつわりよりへたなまこと・じょうずなうそよりへたなじつい)ことわざ辞典
口先がうまく、調子よく取りつくろった言葉や振る舞いよりも、ぎこちなく不慣れであっても、まごころの伴った言葉や振る舞いのほうが、ずっと値打ちが高い、ということ。 「上手」は物事を手ぎわよくこなすこと、「下手」はその反対で、やり方がうまくないこと。「実意」は、見せかけでない本当の思いやり、誠実な気持ち。句に出てくる「嘘」は、本心を伴わずに見かけだけを整えた言動のたとえ。出来ばえのよさより、そこに誠意があるかどうかを重く見る句である。 「上手な偽りより下手な誠」とも言い、同じ趣旨の句として、中国の古典から出た巧詐は拙誠に如かずや、四字熟語の巧偽拙誠が知られる。
上手の小糸(じょうずのこいと)ことわざ辞典
下手な人はとかく手間ばかりかけ、上手な人は無駄なく手際よく仕上げることのたとえ。 針仕事に慣れない人はむやみに糸を長く取って針に通すため、かえって縫いにくくなり、腕のよい人は用が足りる程度の短い糸で手早く縫うことから。 単に「上手の小糸」とも、また「下手の長糸遣い」ともいう。
上手の手から水が漏る・上手の手から水が漏れる(じょうずのてからみずがもる・じょうずのてからみずがもれる)ことわざ辞典
どんな名人でも時には失敗するというたとえ。
上手の猫が爪を隠す(じょうずのねこがつめをかくす)ことわざ辞典
すぐれた才能や実力のある人は、それをむやみにひけらかしたりしないということ。 「上手の猫」は鼠を捕るのがうまい猫のこと。 よく鼠を捕る猫ほど、ふだんは爪を隠しているとの意から。 同じ意味の言い方に「鼠捕る猫は爪を隠す」がある。
上手はあれど名人はなし(じょうずはあれどめいじんはなし)ことわざ辞典
腕がよいと認められる人ならどの分野にも大勢いるが、その道をとことんまで究めて、ずば抜けた腕前にたどり着く人は、ごくわずかしかいない、ということ。一つの技を究め尽くすのは、それほど難しいのである。 「上手」は、手ぎわがよく、物事を巧みにやれる人。「名人」は、腕前が並外れていて、その道でいちばんと認められる人。江戸時代の囲碁や将棋では、どちらも位の呼び名として使われ、「上手」は七段、「名人」は最高位の九段を指した。その間の八段は「半名人」とされ、上手から名人までには長い道のりがあった。 手広くそつなくこなす人ほど名人の域には届きにくい、と説く何でも来いに名人なしも、名人になる難しさを別の面から言った句である。
上手は下手の手本、下手は上手の手本(じょうずはへたのてほん、へたはじょうずのてほん)ことわざ辞典
下手な人が上手な人のやり方を手本にするのは当たり前だが、上手な人も下手な人のやり方が参考になることもあるというたとえ。
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