「悪い」の意味・対義語

「悪い」(わるい)の意味・読み方を解説します。対義語もあわせて確認できます。
悪い
わるい
| 言葉 | 悪い |
|---|---|
| 読み方 | わるい |
| 意味・例文 |
|
「悪い」の対義語(反対語)
- わるい悪い

- よい良い・善い・好い
※広義での対義語(反対語)も含まれます。
「悪い」で使われている漢字
「悪い」を含む故事・ことわざ・慣用句
虫の居所が悪い(むしのいどころがわるい)
機嫌が悪くて怒りやすくなっていることのたとえ。
雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
あたりまえのこと、わかりきったことのたとえ。
女房の悪いは六十年の不作(にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく)
連れ合いを選び違えると、その痛手は死ぬまで、ときには次の代まで尾を引く。 一度きりの選び方が、その後のすべてに影を落とす。 「悪妻は百年の不作」ともいう。
悪い親も良い子を望む(わるいおやもよいこをのぞむ)
どんな悪人でも、我が子は良い人間であってほしいと望むということ。
いい後は悪い(いいあとはわるい)
いい事があった後は、とかく悪いことが起こりがちであるから、調子に乗ってはいけないということ。
入り船に良い風出船に悪い(いりふねによいかぜでふねにわるい)
一方に良いことはもう一方には悪く、両方に良いことはないというたとえ。 入り船に都合のよい順風は、出船にとっては逆風になるとの意から。 「出船によい風は入り船に悪い」ともいう。
相性が悪い(あいしょうがわるい)
相手との性格や考え方、調子などが上手く合わない。 「相性」は「合性」とも書く。
血の巡りが悪い(ちのめぐりがわるい)
頭の働きが鈍く、理解や判断が遅い。
後味が悪い(あとあじがわるい)
物事が済んだ後に、後悔や不快感が残るさま。 飲食の後に口の中にいやな味が残ることから。 「後口が悪い」ともいう。
手癖が悪い(てくせがわるい)
人の物をくすねる癖があること。 また、色恋にだらしがないこと。 「手癖」は、手が覚えこんでつい出る動きのこと。 「手癖」は「てぐせ」とも読む。
往生際が悪い(おうじょうぎわがわるい)
諦めなければならない状態なのに、未練がましく執着しているさま。 「往生際」は、死に際の意。
風向きが悪い(かざむきがわるい)
相手の機嫌がよくないこと。 また、物事の形勢が自分にとって不利な方向にすすむこと。
寝覚めが悪い(ねざめがわるい)
過去に自分がした悪事などが思い出されて良心が痛むこと。
旗色が悪い(はたいろがわるい)
不利な状況にあること。 昔、戦場の軍旗の色を見て状況を判断したことから。
気色が悪い(きしょくがわるい)
気味が悪く不快に感じるさま。
ばつが悪い(ばつがわるい)
その場に居続けることが気まずいと感じること。
気味が悪い(きみがわるい)
不愉快に感じる。また、恐ろしく感じる。
義理が悪い(ぎりがわるい)
付き合い上、相手に対してしなければならないことをしていないため、体裁が悪いこと。
口が悪い(くちがわるい)
人の心を傷つけるようなことを平気でいう様子。
薄気味が悪い(うすきみがわるい)
何となく怖くて気持ちが悪い。
人が悪い(ひとがわるい)
人が困ることをして喜ぶような性格。意地の悪い性格。
人聞きが悪い(ひとぎきがわるい)
よその人に聞かれると誤解を招く恐れがあるさま。
分が悪い(ぶがわるい)
勝負などで勝つ見込みがないこと。
間が悪い(まがわるい)
その場の様子にそぐわず、居合わせたことを心苦しく感じること。また、時機がずれて思わしくない成り行きになること。
胸糞が悪い(むなくそがわるい)
不快で気分が晴れない様子。 「胸糞」は、胸を卑しめていう言葉。
割が悪い(わりがわるい)
利益よりも損失の方が多いこと。または、他よりも損な立場であること。
悪いようにはしない(わるいようにはしない)
損はさせないから自分に任せてほしいと相手を説得する言葉。
始末が悪い(しまつがわるい)
労力や時間がかかり面倒である。なすすべがない。どうしようもない。
決まりが悪い(きまりがわるい)
人前で自分の格好がつかず、気恥ずかしいこと。「決まり」はふるまいの収まり具合を指す。
