「不羈」の意味

「不羈」(ふき)の意味・読み方を解説します。
不羈
ふき
| 言葉 | 不羈 |
|---|---|
| 読み方 | ふき |
| 意味 |
|
| 補足 | 「不羇」とも書く。 |
「不羈」で使われている漢字
「不羈」を含む四字熟語
不羈之才(ふきのさい)
非常にすぐれた才能。 「羈」はつなぐという意味。 誰にも繋ぎとめることが出来ない才能という意味から。
不羈奔放(ふきほんぽう)
誰にも縛られることなく、好き勝手に振る舞うこと。 「羈」はつなぐという意味から「不羈」は何ものにも縛られないこと。 「奔放不羈」ともいう。
放蕩不羈(ほうとうふき)
思うまま好き勝手に振る舞うこと。 「放蕩」は好き勝手に振る舞うこと。 「不羈」はなにものにも縛られないこと。
狷介不羈(けんかいふき)
意志を固く保って、なにものにも縛られないこと。 「狷介」は自分の意志を固く守り、決して妥協しないこと。 「不羈」は決して縛られないこと。
曠世不羈(こうせいふき)
長い期間、相手を服従させることができないこと。または、長い期間拘束することができないという意味。 「曠世」は長い期間。 「不羈」はなにものにも縛られないこと。
独立不羈(どくりつふき)
他の人から縛られず、自身で判断して行動すること。 「不羈」はなにものにも繋ぎ止められないこと。 「不羈独立」ともいう。
傲慢不羈(ごうまんふき)
人を見下して偉そうな態度で、誰にも縛られないこと。 「傲慢」は人を見下し、偉そうな態度をとること。 「不羈」は誰にも縛られないこと。または、すぐれた才能があり、自由に振舞うこと。
不羈自由(ふきじゆう)
何者にも縛られず、自由なこと。または、普通よりもすぐれた性質のために束縛することができないこと。 「不羈」は繋ぎ止めることができず、自由なこと。
不羈磊落(ふきらいらく)
世間の習慣やくだらないことにこだわらず、縛られない様子。 「不羈」は何ものにも縛られず、自由なこと。 「磊落」は度量が広く、くだらないことにこだわらない様子。
放縦不羈(ほうじゅうふき)
何ものにも縛られず、好きなように振る舞うこと。 「放縦」は好き勝手に振る舞うこと。 「不羈」は何ものにも縛られないこと。
卓犖不羈(たくらくふき)
他より際立ってすぐれ、決まりきった枠にとらわれないこと。すぐれた才能や気質を持ち、自由でのびのびとしたあり方。
倜儻不羈(てきとうふき)
才知が人並みはずれてすぐれていて、何ものにも縛られないこと。 「倜儻」は他より抜きん出ていること。 「羈」は馬をつなぎとめる手綱のことで、「不羈」はつなぎとめられないということ。 世間の常識や権威に従わず、自分の考えのままに進む人をいう。 江戸時代の知識人が好んで使い、今も人物を評する場面で見かける言葉。
