「暖簾」の意味

「暖簾」(のれん)の意味・読み方を解説します。

言葉暖簾
読み方のれん
意味・例文

1番店の入り口や軒先に垂らしておく布。多くは屋号や店名が染めてあり、日ざしや人目をさえぎる役も兼ね、店を開けていることの印にもなる。家の中で、部屋の境や出入り口に下げて、仕切りや飾りにする布もいう。
「開店の時刻になったので、店先に紺の暖簾を掛けた」

2番店が長年の商いを通して世間から得てきた信用と、その店の格。受け継がれてきた伝統も含めていう。
「百年続いた暖簾を背負う覚悟で、四代目が店に立った」

3番長く商売を続けてきたことで店や会社に備わる、形のない財産としての値打ち。お得意や取引先とのつながり、商いのこつ、世間の信用や評判などから成る。

4番会計で、よその会社や事業を買い取ったり、会社どうしが合併したりしたとき、支払った額が、引き継いだ資産から負債を差し引いた額を上回った分。形のない資産として帳簿に載せる。多くは仮名で「のれん」と書く。

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「暖簾」で使われている漢字

部首 日部(日:ひへん・にちへん)
画数 13画
音読み ダン / ノン
訓読み あたた(か) / あたた(かい) / あたた(まる) / あたた(める)
意味 あたたかい。あたたか。温度がほどよく高い など
部首 竹部(竹:たけかんむり)
画数 19画
音読み レン
訓読み す / すだれ
意味 すだれ。す。竹や葦(あし)を編んで作ったとばり
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