手や足の指先の甲の側に付いている、板のようにかたいもの。皮膚のいちばん外の層が変化したもので、根もとから少しずつ伸び、指先を守るとともに、物をつまんだり地面を踏みしめたりするのを助ける。人のものは平たいが、猫や鳥では曲がって先がとがり、馬や牛では足の先をすっぽり包む形になる。 「手の爪がよく割れる」
指の先にかぶせ、琴の弦をはじくのに使う小さな道具。琴爪。 「爪をはめて琴をかき鳴らす」
物に引っかけて、そこから外れないように留めておく仕掛け。先の曲がった鉤(かぎ)や、足袋のこはぜなどの類。 「ケースの爪が欠けて、ふたが閉まらない」
機械の中で、ほかの部品の歯やみぞに掛かって動きを止めたり、少しずつ先へ進めたりする、①に似た形の小さい部品。歯車を決まった向きにだけ回す仕組みに使うものなど。
辞書で、目当てのページを早く開けるよう、本の背と反対側の切り口に刷っておく目印。そのあたりの見出しが何の字で始まるかを示す。
花びらの付け根の、細くすぼまって柄に似た形をした部分。
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