「次第」の意味

「次第」(しだい)の意味・読み方を解説します。連想語もあわせて確認できます。
次第
しだい
| 言葉 | 次第 |
|---|---|
| 読み方 | しだい |
| 意味・例文 |
|
「次第」の関連語・連想語
「次第」で使われている漢字
「次第」を含む四字熟語
「次第」を含む故事・ことわざ・慣用句
地獄の沙汰も金次第(じごくのさたもかねしだい)
この世の事は、すべて金の力でどうにでもなるということのたとえ。 地獄の裁判も金を出せば有利になるとの意から。
蹴る馬も乗り手次第(けるうまものりてしだい)
乱暴で扱いにくい者でも頭の上がらない相手がいる、または上手い扱い方があるということのたとえ。 暴れ馬でも乗り手の調教次第でおとなしくなるとの意から。
勝つも負けるも運次第(かつもまけるもうんしだい)
同じ顔ぶれでやっても、勝ち負けは日によって入れ替わる。 負けた者を立ち上がらせるときに口にする。 「勝負は時のはずみ」「勝つも負けるも時の運」「勝つも負けるも運次第」「負けるも勝つも時の運」「負けるも勝つも運次第」などともいう。
成るも成らぬも金次第(なるもならぬもかねしだい)
物事がうまくいくかどうかは、すべて金の力で決まるということ。
恥と頭は搔き次第(はじとあたまはかきしだい)
どんなに恥をかいてもいっこうに平気で、恥ずかしいことを続けていくこと。自由に頭を搔くように、恥をかき続けてもまるで気にしないことから。
人と入れ物は有り次第(ひとといれものはありしだい)
人と器物は多いほうが便利だが、たとえ少なくてもうまく使えばなんとかなるということ。 「人と入れ物は有り次第」ともいう。
阿弥陀の光も金次第(あみだのひかりもかねしだい)
金の力は絶大だというたとえ。 阿弥陀仏の御利益も供える金の多少に影響されるということから。 「阿弥陀の光も銭次第」「阿弥陀も銭で光る」ともいう。
事と次第によっては(こととしだいによっては)
事の成り行きによっては。もしかすると。
面目次第もない(めんぼくしだいもない)
不始末を詫びるほかなく、人前に出るのもはばかられるほど恥じ入っているさま。
