「牙偏」の意味

「牙偏」(きばへん)の意味・読み方を解説します。

言葉牙偏
読み方きばへん
意味

「邪」や「雅」のように、「牙」が字の左に寄せて書かれるとき、その部分を偏として指す名。部首としては「きば」とだけ呼ぶこともある。「牙」は歯の形から生まれた字だが、ふだん使う字では、偏に来た「牙」はほとんどが字の音を示すだけで、歯の意味を担う字はふつう「歯」の部のほうに集まる。そのため「邪」は「阝(おおざと)」、「雅」は「隹(ふるとり)」の部に収めるのが一般で、康熙字典の部首の分け方では、牙の部に入る日常の字は「牙」一字に限られる。形にも違いがあり、「牙」一字は常用漢字表のとおり四画で数えるが、「邪」「雅」の左の「牙」は一画多い五画で書く。

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「牙偏」で使われている漢字

部首 牙部(きば・きばへん)
画数 4画
音読み ゲ / ガ
訓読み きば / さいとり / は
意味 は。きば。動物のもつとがった歯。いときり歯。犬歯 / かむ など
部首 人部(亻:にんべん)
画数 11画
音読み ヘン
訓読み かたよ(る) / ひとえ(に)
意味 かたよる。不公平。中正でない / ひとえに。もっぱら。一途に など
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