「顎」を含む熟語・言葉 — 19 件
「顎」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
顎(あご)
顔の下部にあって、口を上下からはさむ部分。上は動かず、下だけが動いて物をかむ。ふつうは下あごをさしていう。
顎の滴り・顎の雫、口に入らぬ(あぎとのしずく、くちにいらぬ・あぎとのしたたり)ことわざ辞典
目と鼻の先といえるほど近くにあるのに、自分のものにならず、思いのままにも扱えないこと。 「頤」は下あごのこと。あごの先に垂れた水の粒は、口のすぐ下まで来ているのに、どうやっても飲みこめない。この句はその光景を借りている。「顎の雫、口に入らぬ」の「顎(あぎと)」も、あごの古い呼び名。
顎から先に生まれる(あごからさきにうまれる)ことわざ辞典
口が達者でお喋りな人に対していう言葉。
顎が落ちそう・顎が落ちる(あごがおちそう・あごがおちる)ことわざ辞典
口に運んだものの味に負けて、噛んでいた顎がゆるみきってしまう。 舌ではなく顎のほうに驚きを託した形で、作り手への賛辞として向ける。
顎が外れる(あごがはずれる)ことわざ辞典
あまりにおかしくて、口を大きく開けて大笑いすることのたとえ。
顎が干上がる(あごがひあがる)ことわざ辞典
収入がなくなり生活に困るようす。
顎で背中を掻く・顎で背中を搔く(あごでせなかをかく)ことわざ辞典
そのつもりで手を伸ばしても、体のつくりからして届きようがない。 やろうとする姿勢だけは見せながら、初めから形にならない事柄をいう。
顎で人を使う・顎で使う(あごでつかう・あごでひとをつかう)ことわざ辞典
高慢な態度で人をこき使うこと。 顎をしゃくるなどの合図だけで人を指図することから。 「顎で人を使う」「頤で人を使う」ともいう。
顎で蠅を追う(あごではえをおう)ことわざ辞典
やせ衰えて元気がないようす。蠅を手で追い払う元気もなく顎を動かして追い払う意から。 「頤(おとがい)で蠅を追う」ともいう。 「頤」は顎のこと。
顎髭・顎鬚(あごひげ)
下あごに生えるひげ。
顎紐(あごひも)
帽子が風にとばされないように、あごにかける紐(ひも)。
顎振り三年(あごふりさんねん)ことわざ辞典
技量を身に付けるまでには長い年月がかかるということ。尺八は、顎を振って微妙な音を出すこつを会得するまでに三年かかることから。
顎をしゃくる(あごをしゃくる)ことわざ辞典
人に対して指示を出すときに、横柄な態度で下あごをその方向に向けて示す。
顎を出す(あごをだす)ことわざ辞典
疲れ果てる。 歩き疲れて足が動かず、あごを前につき出したような恰好になることから。
顎を撫でる(あごをなでる)ことわざ辞典
物事が思い通りになって、得意げなようす。満足そうなようす。
上顎(うわあご)
上の顎。じょうがく。
下顎(かがく)
下の顎。
顎骨(がくこつ・がっこつ)
顎の部分の骨。
上顎(じょうがく)
上の顎。うわあご。
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