「賊」を含む熟語・言葉 — 40 件
「賊」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
烏賊(いか)
頭足綱十腕形上目の軟体生物の総称。十本の細長い腕に円筒状の細長い体がある。長い触腕が二本あり、多くは食用とされる。墨袋から墨を吐き出して敵から逃げる。
烏賊の甲より年の功・烏賊の甲より年の劫(いかのこうよりとしのこう)ことわざ辞典
「亀の甲より年の劫」の亀を、同じく甲を持つ烏賊に置き換えた言い方。意味は変わらず、重ねた年月がものを言うということ。 「烏賊の甲」は、烏賊の体内にある舟形の甲羅のこと。
海賊(かいぞく)
船で他の船や海に近い集落を襲って略奪する悪人。
山賊の罪を海賊があげる・海賊が山賊の罪をあげる(かいぞくがさんぞくのつみをあげる・さんぞくのつみをかいぞくがあげる)ことわざ辞典
自分の悪行は棚に上げて他人の悪行を非難するたとえ。また、同類であっても利害が共通しない者は敵対するということ。 「山賊の罪を海賊があげる」ともいう。
海賊船(かいぞくせん)
海に出て積み荷などを奪い取る者たちが、乗りこんで使う船。
海賊版(かいぞくばん)
音楽や映像作品、書物などを著作者に許可を得ずに複製したもの。外国の著作物についていう場合が多い。
勝てば官軍、負ければ賊軍(かてばかんぐん、まければぞくぐん)ことわざ辞典
道理の有無にかかわらず戦いに勝ったほうが正義、負けたほうが悪になるというたとえ。 単に「勝てば官軍」ともいう。
奸賊・姦賊(かんぞく)
邪な心を持つ悪人。邪悪な人。
関門捉賊(かんもんそくぞく)四字熟語辞典
逃げ道をふさいでから敵を捕らえること。 「関門」は門を閉ざすこと。 「捉賊」は賊を捕らえること。 門を閉めきってから、中にいる賊を捕らえるという意味から。 逃げ道を残す「欲擒姑縦」とは逆に、相手が小勢のときに用いる策とされる。 兵法三十六計の第二十二計。 「門(もん)を関(と)ざして賊(ぞく)を捉(とら)う」とも読む。
郷原は徳の賊(きょうげんはとくのぞく)ことわざ辞典
うわべの人当たりのよさで郷里の評判を集めている者こそ、世の正しさを内から損なう害だということ。郷原は、村里で立派な人物として通っている見せかけだけの手合い。
兇賊・凶賊(きょうぞく)
人を殺したり、傷つけたりする悪人。
擒賊擒王(きんぞくきんおう)四字熟語辞典
敵を破るには、まず頭となる者を討つべきだということ。 「擒」は捕らえること。 賊を捕らえるなら、その王を捕らえよという意味から。 杜甫の詩「前出塞」の「人を射んとせば先ず馬を射よ、賊を擒えんとせば先ず王を擒えよ」による。 兵法三十六計の第十八計。
義賊(ぎぞく)
金持ちから金品を盗み、それを貧しい人々に分け与える人。強い者と戦い、弱い者を助ける男気をもった盗賊。
逆賊(ぎゃくぞく)
主君に対して謀反を起こした悪人。
国賊(こくぞく)
所属している国家に損害を与える人。
山賊(さんぞく)
山中に潜み、通行人などを襲って金品を奪う盗賊。
山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し(さんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし)ことわざ辞典
山中にいる賊を討伐するのは簡単だが、心の中の邪念に打ち勝つのは難しいというたとえ。
戕賊(しょうぞく)
傷つけたり、壊したりすること。損なうこと。または、傷つけ殺害すること。
鼠賊(そぞく)
こっそり入りこんで、わずかな物をとる盗人。
賊軍(ぞくぐん)
賊子(ぞくし)
賊将(ぞくしょう)
賊心(ぞくしん)
賊臣(ぞくしん)
賊する(ぞくする)
賊徒(ぞくと)
賊兵(ぞくへい)
賊名(ぞくめい)
盗賊(とうぞく)
泥棒。ぬすびと。特に、集団で盗みをはたらく者。
盗賊にも三分の理(とうぞくにもさんぶのり)ことわざ辞典
どんなことでも、こじつければ理屈はつけられるということ。 盗みは悪いことだが、それを正当化する三分ほどの理屈があるとの意から。 「泥棒にも三分の道理」「盗人にも一理屈」ともいう。
盗賊にも仁義(とうぞくにもじんぎ)ことわざ辞典
盗人の世界にも仁義や礼儀があるということ。
木賊(とくさ)
節のある細い茎がまっすぐ立つ植物。葉は節を巻く黒い鞘だけに退化している。茎にけい酸を多く含んでざらつくため、木地や爪を磨くのに使われ、「砥ぐ草」が名のもと。花は咲かず、夏、茎の先の穂から胞子を飛ばすシダの仲間。庭にも植える。
木賊色(とくさいろ)
トクサの茎のような、黒みをおびた緑色。
伸烏賊(のしいか)
鯣(するめ)を、ローラーに通すなどしてごく薄く平たく伸ばした食べ物。調味液に漬けて味をつけてから伸ばすことが多い。昔は、みりんを含ませてから木づちでたたいて平らにした。
白波之賊(はくはのぞく)四字熟語辞典
集団で略奪を行う、盗賊のこと。 「白波」は盗賊のこと。 中国の後漢の末期に、黄巾賊の残党が白波谷にこもって盗賊をしていたために白波賊と呼ばれたという故事から。
馬賊(ばぞく)
清の末ごろから中国東北部(旧満州)で横行した、馬に乗った盗賊の集団。
匪賊(ひぞく)
蛍烏賊(ほたるいか)
胴の長さ六センチほどの小さないか。
槍烏賊(やりいか)
乱臣賊子(らんしんぞくし)四字熟語辞典
人の道を外れた悪事を働く人のこと。 君主を裏切り、国を乱す家臣と、親を悲しませたり大切にしない子どもということから。 「賊子」は親不孝な子ども。
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