「螻」を含む熟語・言葉 — 13 件
「螻」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
螻蛄(おけら)
「螻蛄(けら)」の俗な言い方。
螻蛄になる(おけらになる)ことわざ辞典
金がまったくなくなること。無一文になること。 「螻蛄」は昆虫のケラのこと。 ケラが両前足を上げている格好が、お手上げをしている人の姿に似ていることから。
螻蛄(けら)
モグラのような熊手形の前足で土を掘り進む虫。地中に穴を作って植物の根やミミズを食べ、水面を泳いだり飛んだりもする。
螻蛄首(けらくび)
螻蛄才・螻蛄芸(けらげい・けらざい)ことわざ辞典
多芸多才でありながら、特に上手なものがないことのたとえ。 「螻蛄」は、土の中にいる虫で、飛ぶ、登る、潜る、掘る、走るの五つの能力があるが、どれも特別上手ではないことから。 「螻蛄芸」ともいう。
螻蛄の水渡り(けらのみずわたり)ことわざ辞典
初めは熱心で、途中でやめてしまうことのたとえ。また、努力しても成し遂げられないことのたとえ。土の中にいる螻蛄は水中に入ると泳ぎだすが、大きな川などは泳ぎきることができないことから。
千丈の堤も螻蟻の穴を以て潰いゆ・千丈の堤も螻蟻の穴を以て潰ゆ(せんじょうのつつみもろうぎのあなをもってついゆ)ことわざ辞典
どれほど堅固に積み上げたものでも、内側に空いた小さな穴からもろく崩れる。 大きさは、そのまま強さにはならない。
蛖螻(ぼうろう)
虫の名。
虫螻(むしけら)
虫をいやしめていう語。
流水腐らず、戸枢螻せず(りゅうすいくさらず、こすうろうせず)ことわざ辞典
動きを止めずにいるものは、よどみも傷みも寄せつけないということ。 流れつづける水は濁らず、毎日開け閉てする戸の軸は虫に食われない。
螻蟻潰堤(ろうぎかいてい)四字熟語辞典
取るに足らないような些細なことが大きな問題の原因になることのたとえ。 「螻蟻」は螻蛄(けら)と蟻(あり)のこと。 「潰堤」は堤防が破れること。 螻蛄や蟻が開けた小さな穴が大きな堤防を決壊させて、洪水が起こる原因になるということから。
螻蟻之誠(ろうぎのせい)四字熟語辞典
螻蛄(けら)や蟻(あり)のような小さな生物のように小さな誠意という意味。 自分の誠意を謙っていう言葉。 「螻蟻」は螻蛄と蟻のこと。
螻蛄之才(ろうこのさい)四字熟語辞典
様々な技能をもっているが極めている技能がないこと。 または、役に立つ技能が一つとしてないこと。 「螻蛄」はけらのことで、飛ぶ、木に登る、泳ぐ、穴を掘る、走るという五つの能力があるが、どれも極めてはいないことから。
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