「薺」を含む熟語・言葉 — 2 件
薺(なずな)
道端や畑にはえ、春、小さな白い花を茎の先から順に開く草。花の下には平たい逆三角形の実が段々に並び、これを三味線の撥に見立てて「ぺんぺん草」ともいう。実を下へ引いてから茎を回すと音が鳴るので、子どもの遊びにもなる。冬は葉を地面に放射状に広げて過ごす。春の七草の一つ。
断薺画粥(だんせいかくしゅく)四字熟語辞典
貧しい暮らしをしながらも勉学に励むこと。 「薺」は植物のなずなのことで、質素な食べ物のたとえ。 「画」は四つに切り分けること。 中国の北宋の范仲淹は、冷めて固まった粥を四つに切り分けて、朝と夜に二つずつ食べ、おかずには刻んだなずなを食べるという、貧しい暮らしをしながらも勉学に励んだという故事から。 「薺(なずな)を断ち粥(かゆ)を画(かく)す」とも読む。 「断韲画粥」とも書く。
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