「灸」を含む熟語・言葉 — 14 件
「灸」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
灸(きゅう・やいと)
石に灸(いしにきゅう)ことわざ辞典
灸は肌に熱を通してこそ効くのに、石にすえたところで熱も痛みも伝わらない。 どれだけ手をかけても相手に少しも届かず、かけた労がまるごと空へ消えてしまうことのたとえ。 同じ意味の言い方に「土に灸」がある。
お灸を据える・灸を据える(おきゅうをすえる・きゅうをすえる)ことわざ辞典
懲らしめるために、強く叱ったり罰を与えたりすること。
温灸(おんきゅう)
筒の中にもぐさを入れて火をつけ、つぼや患部を熱する治療法。
皮切りの一灸(かわきりのひとひ)ことわざ辞典
なんでも最初は苦しいものだというたとえ。一番初めにすえる灸が、ひどく熱いと感じられることから。
灸穴(きゅうけつ)
灸をするのによいとされる、体の決まった場所。三里・身柱・湧泉など、古くから名がついている。
灸治(きゅうじ)
灸によって病をなおすこと。
灸点(きゅうてん)
灸をすえると効果があるとされる場所。また、その場所に墨でつけた点。
薬の灸は身に熱く、毒な酒は甘い(くすりのきゅうはみにあつく、どくなさけはあまい)ことわざ辞典
ためを思う忠告ほど受け取るのがつらく、身を滅ぼす誘いほどすんなり受け入れられるということ。 効き目のある灸はやけどするほど熱いのに、体を壊す酒は口当たりがよいことにたとえた。
針灸・鍼灸(しんきゅう)
治療法の一つ。鍼を打ったり灸を据えたりすること。鍼と灸。
草履に灸・雪駄の裏に灸(せったのうらにきゅう・ぞうりにきゅう)ことわざ辞典
長居をする客を早く帰らせるためのおまじない。 「草履に灸」ともいう。
土に灸(つちにきゅう)ことわざ辞典
土くれに灸をすえても、そこには治すべき体がない。 はじめから効き目の生まれようがない相手に手を尽くす、いたずらな骨折りをいう。 先にあった「石に灸」から生まれた言い方といわれる。
遠くの火事、背中の灸・遠くの火事より背中の灸(とおくのかじ、せなかのきゅう・とおくのかじよりせなかのきゅう)ことわざ辞典
遠くの大事件より自分に関係する小事のほうが気にかかるというたとえ。
飛脚に三里の灸(ひきゃくにさんりのきゅう)ことわざ辞典
勢いのあるものにさらに勢いをつけるたとえ。「三里」は、膝頭の下の灸点で、ここに灸をすえると足を丈夫にするといわれている。足の速い飛脚が三里に灸をすえれば、さらに足が強くなることから。
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