「歯」から始まる熟語・言葉 — 56 件
「歯」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
歯(は)
鳥類を除いたほとんどの脊椎動物の口内に存在する、上下に並んで生えている骨に似た白く硬い器官。
歯(よわい)
歯音(しおん)
舌先を歯や歯茎に接触させて発する音。
歯科(しか)
歯の病気の治療やその予防などを行う医学の分野の一つ。
歯豁頭童(しかつとうどう)四字熟語辞典
老人のこと。または、年老いていくこと。 「頭童」は子どもの坊主頭のこと。転じて頭髪が薄くなった頭のたとえ。 「歯豁」は歯が抜けて隙間が多くなること。 「歯豁頭童」ともいう。
歯牙(しが)
歯。または、歯と牙。
歯学(しがく)
歯や口腔の構造・疾患・治療を研究する医学分野。
歯牙にかける・歯牙に懸ける・歯牙に掛ける(しがにかける)ことわざ辞典
議論の場に引き出して、まともに論じる。「歯牙」は歯のことで、物を言えば息が歯を通るところから、言葉そのものをいうようになった。多くは打ち消しの形で使い、そこまでの相手とは見ない意になる。
歯牙にもかけない・歯牙にも掛けない(しがにもかけない)ことわざ辞典
口の端にのぼせるまでもないとして、そっけなく捨て置くこと。「歯牙」は歯ときば。そこから、口に出す言葉や論じ合う事柄を指すようになった。
歯牙の間に置く(しがのかんにおく)ことわざ辞典
言葉にのせて論じ合う。歯と牙の間に置く、つまり口の中に入れる意から。多くは打ち消しの形をとる。
歯牙の間に置くに足らず(しがのかんにおくにたらず)ことわざ辞典
論じるには及ばない、と切り捨てる言い方。秦の二世皇帝に問われた叔孫通が、各地の蜂起を「群盗やこそ泥にすぎず、歯牙の間に置くに足らん」と答えた故事から。
歯牙余論(しがのよろん)四字熟語辞典
少しの言葉や何気ない褒め言葉のこと。 「歯牙」は歯と牙のことから口の端という意味。 「余論」は余った言論のことからちょっとした言葉という意味。
歯齦(しぎん)
歯の根もとを包んでいる肉。歯ぐき。
歯垢(しこう)
歯の表面についた汚れ。微生物やその代謝物から形成される。虫歯や歯周病などの原因になるとされている。プラーク。
歯根(しこん)
歯茎の中に埋まっている歯の部分。
歯周病(ししゅうびょう)
歯如瓠犀(しじょこさい)四字熟語辞典
歯が白色で綺麗にそろっていて美しいこと。 「瓠犀」はひさご(ヒョウタン・ユウガオ・トウガンなどの総称)の種のこと。白く美しく並んだ美人の歯のたとえ。 「歯(は)は瓠犀(こさい)の如(ごと)し」とも読む。
歯髄(しずい)
歯の内側の空洞をうめる、軟らかな組織。歯の根の先から神経のほか血管も入りこんでいて、養分を行き渡らせたり、加わった刺激を痛みとして感じたりする。ふだん「歯の神経」と呼んでいるのは、この部分。
歯石(しせき)
歯の表面の歯垢が石灰化したもの。歯周病などの原因となるもので、歯医者で除去してもらう必要がある。
歯槽(しそう)
上下の歯が埋まっている、顎の骨の穴。
歯朶(しだ)
シダ類に分類される植物の総称。花をつけず、胞子によって増える。ウラジロやワラビ、ゼンマイなど。
歯大(しだい)
「歯科大学」を略していう語。歯や口の中の病気の治療や予防について学ぶ、歯学の学部だけを置いた大学。歯科医を目指す人が多く進む。
歯痛(しつう・はいた)
歯が痛む。歯の痛み。
歯肉炎(しにくえん)
歯亡舌存(しぼうぜっそん)四字熟語辞典
柔らかくしなやかなものは、強く硬いものよりも長く存続するということ。 歯が抜けてなくなることはあっても、舌は残り続けるという意味から。 「歯(は)亡(ほろ)びて舌(した)存(そん)す」とも読む。
歯列(しれつ)
口の中で、上と下の歯ぐきに沿って歯が一本ずつ連なっているぐあい。それらが描く列もいう。
歯医者(はいしゃ)
歯の治療をする医師。歯科医。
歯入れ(はいれ)
歯が浮く・歯が浮くよう・歯の浮くような(はがうく・はがうくよう・はのうくような)ことわざ辞典
不自然で大げさな言動や、過度に甘いお世辞などを聞いて、気恥ずかしくなったり、むずがゆい不快感を覚えたりするさま。 「歯が浮くよう」「歯の浮くような」などともいう。
歯型(はがた)
歯の形を石膏などでうつしとったもの。
歯形(はがた)
歯で噛んだあとに残る形。
歯が立たない(はがたたない)ことわざ辞典
相手の能力が高すぎて勝負にならないこと。 または、その物事が難しすぎて処理できないこと。 硬くて噛み砕くことができないとの意から。
歯固め(はがため)
昔、正月の三が日に、長寿を祈って鏡餅・押し鮎・大根などを食べる行事のこと。
歯がみ・歯噛み(はがみ)
悔しがって、歯を強くかみしめること。食いしばること。また、歯ぎしり。
歯がゆい・歯痒い(はがゆい)
自分の望むとおりに事が進まず、気ばかりがせいて、じりじりする。そばで見ている他人の動きがまだるっこしいときにも、自分の力の足りなさにいらだつときにも使う。じれったい。
歯ぎしり・歯軋り(はぎしり)
悔しがって、歯を強くかみしめること。食いしばること。また、歯がみ。
歯切れ(はぎれ)
歯でものを噛み切るときの感じ。
歯切れがいい(はぎれがいい)ことわざ辞典
言葉の発し方がはっきりしていて、意味が伝わりやすいこと。
歯くそ・歯屎・歯糞(はくそ)
歯の間にたまる、食べ物のかす。歯垢。
歯茎(はぐき)
歯の根もとを覆い包む肉。歯肉。歯齦(しぎん)。
歯車(はぐるま)
機械部品の一つ。車の周囲に歯形を付け、二つ以上をかみ合わせることによって動力を伝える装置。
歯車が噛み合わない・歯車が嚙み合わない(はぐるまがかみあわない)ことわざ辞典
物事の連係や関係者の意向がうまく合わず、円滑に進行しなくなること。 機械の歯車同士の凸凹が正しく噛み合わず、回転がうまく伝わらない様子に由来する。 「嚙」は「噛」とも書く。
歯車が狂う(はぐるまがくるう)ことわざ辞典
物事が順調に進んでいた状態から外れ、計画や人間関係、状況全体に支障をきたすこと。 機械の歯車が一つでも噛み合わなくなると、装置全体が正常に動かなくなることから。
歯応え(はごたえ)
食べ物を噛んだ時に、歯が受ける堅い感触。
歯応えがある(はごたえがある)ことわざ辞典
こちらの働きかけに対してはっきりとした反応が返ってくること。
歯触り(はざわり)
食べ物を歯で噛んだときの感じ。
歯止め(はどめ)
車輪が勝手に動かないように、車輪と接触面との間に挟むもの。
歯並・歯並み(はなみ)
歯並び(はならび)
歯に衣を着せない・歯に衣着せぬ(はにきぬきせぬ・はにきぬをきせない)ことわざ辞典
相手に気をつかって言い方をやわらげたりせず、考えていることをそのまま口に出すこと。
歯の抜けたよう(はのぬけたよう)ことわざ辞典
あるべきものがところどころ欠けていて、まばらで不揃いなようす。
歯の根が合わない(はのねがあわない)ことわざ辞典
寒さや恐怖で身体がふるえ、歯をかみしめていることが出来ないようす。
歯偏(はへん)
歯亡びて舌存す・歯亡び舌存す(はほろびしたそんす・はほろびてしたそんす)ことわざ辞典
硬く強いものほど先に欠けてしまい、しなやかなものが後まで残る。力で押し通す構えより、受け流す構えのほうが結局は身を保つ。
歯磨・歯磨き(はみがき)
歯向かう(はむかう)
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