「李」を含む熟語・言葉 — 23 件
「李」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
李(すもも)
春、梅に似た白い花が枝をおおう木。また、その実。
桜梅桃李(おうばいとうり)四字熟語辞典
桜(さくら)、梅(うめ)、桃(もも)、李(すもも)がそれぞれ独自の花を咲かせるように、人もまた、自分らしさや個性を大切にし、それぞれの特性を活かして生きるべきであるという考え。
華如桃李(かじょとうり)四字熟語辞典
女性の容姿が非常に美しい様子。 桃やスモモの花のように鮮やかで美しい様子ということから。 「華」は花のことで、華やかな様子のたとえ。 「桃」は淡い紅色の花、「李」は濃い紅色や白色の花をいうもので、どちらも華やかな様子のたとえ。また、どちらも多くの実をつけるということから豊穣の象徴とされている。 容姿の優れた男女が結婚する時の様子を詩にした言葉。 「華(はな)やかなること桃李(とうり)の如(ごと)し」とも読む。
李下に冠を整さず・李下に冠を正さず・李下の冠、瓜田の履・瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず・りかにかんむりをたださず・りかのかんむり、かでんのくつ)ことわざ辞典
人は、こちらの言い分よりも見えた形のほうを覚えている。だから紛らわしい場所には初めから立たず、あとで申し開きをせずに済むようにしておく。
李下瓜田・瓜田李下(かでんりか・りかかでん)四字熟語辞典
人から疑われるようなことはしないほうが良いというたとえ。 「瓜田」は瓜(うり)の畑のこと。 「李下」は李(すもも)の木の下のこと。 瓜の畑で靴を履きなおそうとしたり、李の木の下で冠を直そうと手を上げたりすると、それを盗むのではないかと疑われてしまうという意味から。 「李下瓜田」ともいう。
公門桃李(こうもんのとうり)四字熟語辞典
政府の官職に、すぐれた能力のある人材が集まっていることのたとえ。 「公門」は政府や役所のこと。 「桃李」は植物のももやすもものこと。 ももやすももは夏には涼しい木陰を生み、秋には食べられる実をつけるということから、人の役に立つすぐれた才能のある人のたとえ。
行李(こうり)
竹や柳などで編んだ長方形の箱。衣服など保存や旅の荷物を入れて持ち運んだりするもの。
張王李趙(ちょうおうりちょう)四字熟語辞典
どこにでもいる普通の人のこと。 「張」、「王」、「李」、「趙」はどれも中国の名字で、どれも中国では珍しくなく、最もありふれた名字という意味から。
張冠李戴(ちょうかんりたい)四字熟語辞典
相手を間違えること。食い違うこと。 張さんの冠(かんむり)を李さんがかぶるという意味から。
張三李四(ちょうさんりし)四字熟語辞典
どこにでもいるような普通の人のこと。 張氏の三男と李氏の四男という意味。 「張」や「李」という姓は中国では数が多く、三男や四男は重要視されないという意味から。
桃三李四(とうさんりし)四字熟語辞典
物事を成し遂げるには、それ相応に時間が必要であるということ。 桃が実をつけるには三年が必要で、李が実をつけるには四年の年月が必要であるということから。
桃傷李仆(とうしょうりふ)四字熟語辞典
兄弟の仲が悪く、互いに対立して争うことのたとえ。 「仆」は倒れるや倒すという意味。 桃が傷つき李が倒れるという意味で、桃と李という似ている果実を兄弟にたとえた言葉。
投桃報李(とうとうほうり)四字熟語辞典
仲の良い友人同士で、お互いに物を贈りあうこと。 または、自分が徳を施せば、必ず徳で報いるということ。 「李」は植物のスモモ。 桃を贈られれば、お返しにスモモを贈るという意味から。 「桃を投じて李(すもも)に報(むく)ゆ」とも読む。
桃李(とうり)
ももの木とすももの木。あわせて、その花。
桃李成蹊(とうりせいけい)四字熟語辞典
徳がある人物には、その人を慕って自然と人が集まるということ。 「蹊」は狭い道、小道。 桃やすももの花は美しく、実はおいしいために自然と人が集まり、道が出来るということから。 「桃李言わざれども下自ずから蹊を成す」という言葉を略した言葉。
桃李満門(とうりまんもん)四字熟語辞典
すぐれた人材が数多く集まること。 人材を桃やすももにたとえた言葉で、味のよい桃やすももが門に満ち溢れるという意味から。 「桃李(とうり)門に満つ」とも読む。
桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す・桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す(とうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす)ことわざ辞典
中身の備わった人は、こちらから触れ回らずとも人を引き寄せる。聞き及んだ者が次々に足を運び、いつしかそこへ向かう往来が絶えなくなる。 「蹊」は人が踏み分けてできた細道。 「成蹊」ともいう。
桃李門に満つ(とうりもんにみつ)ことわざ辞典
教えを受けに来た者の中に、見どころのある若手がずらりと並んでいる。育てた側の力量がそこに表れる。 「桃李」は桃と李の木。よく実をつけることから、有望な若者のたとえに使う。
道傍苦李(どうぼうくり・どうぼうのくり)四字熟語辞典
誰からも関心を示されずに見捨てられたもののたとえ。 「道傍」は道端のこと。 「苦李」は苦い味のすもも。 道端にある誰の物でもないすももの木に実がなっていても、苦いすももは誰もとろうとしないという意味から。 中国の三国時代の賢者の王戎が、多くの人が道端のすももをとり合っていたが、王戎はとろうとしなかったという故事から。
浮瓜沈李(ふかちんり)四字熟語辞典
上品で趣きや味わいのある夏の遊び。 瓜を水に浮かべて、李を水に沈めること。 「瓜を浮かべて李(すもも)を沈む」とも読む。
柳行李(やなぎごうり)
李下(りか)
スモモの木の下。根もと。
李代桃僵(りだいとうきょう)四字熟語辞典
大きなものを守るために、小さなものをあえて犠牲にすること。 「李」はすももの木。 「僵」は倒れること。 桃の木の根が虫に食われたとき、隣に生えた李の木が身代わりになって枯れたという古い歌から。 すべてを守ろうとせず、失ってもよいものをあらかじめ決めておくという考え方。 兵法三十六計の第十一計。
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