「旧」を含む熟語・言葉 — 121 件
「旧」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
旧(きゅう)
言い旧す・言旧す(いいふるす)
何度も口にされて、目新しさがなくなる。
一見、旧の如し(いっけん、きゅうのごとし)ことわざ辞典
初めて顔を合わせたその場で、昔なじみの友と変わらぬほど心が通い合うこと。 「一見」は初対面、「旧」は古い付き合いの意。
恩旧(おんきゅう)
昔からの交わり。古いよしみ。
懐旧(かいきゅう)
昔のことを思い出し懐かしむこと。
懐旧談(かいきゅうだん)
昔の思い出の話。
革旧鼎新(かくきゅうていしん)四字熟語辞典
古い習慣や制度などを新しいものに改正すること。 「革故」と「鼎新」はどちらも新しいものにするという意味。 「故(ふる)きを革(あらた)め新しきを鼎(と)る」とも読む。 「鼎新革故」「革旧鼎新」ともいう。
感旧(かんきゅう)
昔のことを思い出して心が動くこと。
聞き旧す・聞旧す(ききふるす)
何度も聞いたために新鮮味がなくなる。
喜新厭旧(きしんえんきゅう)四字熟語辞典
新しいものを好んで、古いものを嫌がること。 主に新しいものへと、次々に関心が移ることをいう。 「新しきを喜び旧(ふる)きを厭(いと)う」とも読む。
羈鳥旧林(きちょうきゅうりん)四字熟語辞典
旅人が故郷を思い懐かしむこと。 「羈鳥」は籠の中で飼われている鳥。 「旧林」は以前にいたことのある林。 「羈鳥(きちょう)は旧林(きゅうりん)を恋(こ)い、池魚(ちぎょ)は故淵(こえん)を思う」という詩から。
着旧し(きふるし)
衣服を何度も着て古くなること。また、その衣服。
旧悪(きゅうあく)
過去に行った悪い行い。
旧雨今雨(きゅううこんう)四字熟語辞典
昔からの友人と最近親しくなった友人。 中国語の音で「雨」と「友」は同じ音ということから、友人のことをしゃれて言った言葉。
旧怨(きゅうえん)
ずっと前からある恨みや憎しみ。
旧縁(きゅうえん)
できてから長い年月がたっている、人との結びつき。
旧恩(きゅうおん)
過去に受けた恩義。
旧家(きゅうか)
その土地に昔から続いている、由緒ある家柄。
旧懐(きゅうかい)
昔の日々を恋しく思い返す心。懐旧。
旧仮名遣・旧仮名遣い(きゅうかなづかい)
旧株(きゅうかぶ)
新しい株式を発行したときに、それ以前に発行している株式。親株。
旧刊(きゅうかん)
新刊に対して、本を前に出したこと。また、出てから日のたった本。
旧慣(きゅうかん)
昔から続いている習慣。旧例。
旧観(きゅうかん)
昔の姿。以前の姿。
旧館(きゅうかん)
古い建物。ことに、同じ使いみちの新館が建ったとき、それより前からあるほうをさす。
旧型(きゅうがた)
旧記(きゅうき)
昔に起きた事や世のありさまを書きとどめた文書。
旧居(きゅうきょ)
以前住んでいた家。また、その住所。
旧教(きゅうきょう)
キリスト教のカトリック。プロテスタントに対していう。
旧誼(きゅうぎ)
昔、親しく交わっていたことによる、人と人とのつながり。
旧業(きゅうぎょう)
かつて営んでいて、今は離れている事業や仕事。
旧訓(きゅうくん)
漢字や漢文に、以前の時代の人々が付けた読み方。
旧軍(きゅうぐん)
旧劇(きゅうげき)
新派や新劇が生まれる以前から、この国で続いてきた、歌舞伎や能などの芝居。
旧故(きゅうこ)
長い年月、仲よくしてきた友だち。
旧交(きゅうこう)
昔からつづく付き合い。また、その友人。
旧稿(きゅうこう)
前に書いた原稿や下書き。
旧交を温める(きゅうこうをあたためる)ことわざ辞典
長く会わずにいた友と再び行き来して、昔ながらの親しさをよみがえらせること。
旧婚(きゅうこん)
旧号(きゅうごう)
雑誌や会報などで、最新の号よりも前に出たもの。
旧債(きゅうさい)
かなり前にこしらえたまま、いまだに返しきっていない借金。
旧作(きゅうさく)
昔作られた作品。
旧址・旧趾(きゅうし)
歴史的な事件や建物があった場所。旧跡。
旧師(きゅうし)
過去に教えを受けたことがある先生。
旧式(きゅうしき)
昔の形式や様式。
旧識(きゅうしき)
ずっと以前に出会って、そのころから見知った人。長年の知り合いという間柄もさす。
旧車(きゅうしゃ)
旧主(きゅうしゅ)
過去に仕えていた主君。
旧習(きゅうしゅう)
昔から続いている習慣。
旧称(きゅうしょう)
昔の名称。以前の名前。
旧正月(きゅうしょうがつ)
旧暦に従ったときの、年が改まって最初に来る月。今の暦の元日より遅れてめぐり、その日どりは年によってちがう。
旧臣(きゅうしん)
むかしから仕えてきた家来。また、もとの主家に仕えていた者。
旧事(きゅうじ)
ずっと前にあった事柄。
旧字(きゅうじ)
旧時(きゅうじ)
今より前の時期。以前。昔。
旧字体(きゅうじたい)
漢字の昔使われていた字体。
旧情(きゅうじょう)
今も心にある、古くからの思い。また、かつて持っていた気持ち。
旧情報(きゅうじょうほう)
旧人(きゅうじん)
昔から世間で知られている人。また、考え方ややり方に新しさがない人。
旧制(きゅうせい)
昔の制度。以前の制度。
旧姓(きゅうせい)
結婚などで姓が変わった人の変わる以前の姓。
旧世界(きゅうせかい)
ヨーロッパとアジア、それにアフリカの各大陸に、沿岸や沖合いの島々も含めた、広い地域の呼び名。大西洋を西へ越える航路が開かれるより早く、ヨーロッパですでに存在がわかっていた範囲にあたる。
旧跡・旧蹟(きゅうせき)
昔の出来事や建物のあとをとどめる場所。
旧石器時代(きゅうせっきじだい)
石器時代の中で最も古く、最も長く続いた時代で、人類が石を打ち欠いて刃をつけた石器(打製石器)を作り始めた二百万年以上前から、一万年あまり前までをいう。地球の歴史の区分では、氷期と暖かい時期をくり返した更新世にほぼ重なる。人々は獣を狩り、木の実などを拾い集め、魚をとって食べ物を得ていて、作物を育てることも、家畜を飼うことも知らず、土器もほとんど作らなかった。道具には石のほか、動物の骨や角、木も使った。道具や人類の移り変わりから前期・中期・後期に分けられ、終わりの時期には今の人類と同じ仲間が広がり、洞窟の壁に絵を描き残した。日本では、土器が現れる前のこの時代を「先土器時代」の名でも呼ぶ。
旧説(きゅうせつ)
前々から言われてきた説。あとから出た新説に対していう。
旧卒(きゅうそつ)
旧蔵(きゅうぞう)
長い間持っていて、今も手放していないこと。その品も指す。
旧態(きゅうたい)
もとのままのありさま。以前の姿。
旧態依然(きゅうたいいぜん)四字熟語辞典
昔の状態のまま、進歩や変化が全くないこと。 「旧態」と「依然」は、どちらも昔からの状態が良くも悪くも変わらずに続いていること。
旧大陸(きゅうたいりく)
ヨーロッパの人々がアメリカ大陸の存在を知るより前から、すでに彼らの地理の知識の中にあった、ヨーロッパ、アジア、アフリカという三つの大陸。
旧宅(きゅうたく)
ある人がひところ暮らした家を、そこを離れたあとから指していう語。
旧知(きゅうち)
昔から互いに知っている関係。
旧注・旧註(きゅうちゅう)
古典につけられた注のうち、新しい解き方を示す注が出てくるより前の時代のもの。
旧著(きゅうちょ)
書き手がまとめ上げて、だいぶ前に本の形で出したもの。
旧調重弾(きゅうちょうじゅうだん・きゅうちょうちょうだん)四字熟語辞典
昔の考えや話を何度も繰り返すことのたとえ。 「旧調」は昔に流行った調子や律動のこと。 「重」は繰り返すこと。 「弾」は弾くこと。 「旧調(きゅうちょう)重ねて弾(だん)ず」とも読む。
旧敵(きゅうてき)
旧都(きゅうと)
以前の首都。昔の首都。古都。
旧冬(きゅうとう)
一年前の冬。去年の冬。
旧套(きゅうとう)
古くから続いてきた、型にはまったやり方。刷新されないまま残る旧来の慣習・制度。
旧套墨守(きゅうとうぼくしゅ)四字熟語辞典
昔からの習慣や風習を守り続けること。または、昔からの習慣や風習にとらわれ、決して変えないこと。 「旧套」は昔から受け継がれている習慣や風習。 「墨守」は中国の墨子の故事から、固く守るという意味。
