「恙」から始まる熟語・言葉 — 4 件
恙(つつが)
体を病むことや、不意の災難に遭うこと。いまは多く、「つつがなく」「恙無い」のように、それが無いことを言う形で使う。
恙ない・恙無い(つつがない)
恙虫(つつがむし)
壁蝨の一群で、ツツガムシ科やそれに近い科に入るもの。育ったものは体の長さが一、二ミリほどで、胴は真ん中あたりが細くくびれて数字の8に似た形になり、体の表を短い毛がすき間なく覆っている。卵からかえった幼虫は足が三対しかなく、この時期にだけ、ノネズミをはじめ、鳥などの皮膚に一度とりついて、その体液を吸う。たっぷり吸うと離れて土にもぐり、足が四対の若虫になる。若虫も成虫も、もう動物にはとりつかず、土の中で、ほかの虫が産んだ卵などを餌にして暮らす。人の肌にとりつく幼虫もいて、種類によっては、ひどくかゆい皮膚の炎症を起こしたり、つつが虫病の病原体をうつしたりする。ただし、病気をうつす種類は、全体のうちの一部である。
恙病(ようびょう)
身にふりかかったわずらい。やまい。
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