「刃」を含む熟語・言葉 — 39 件
「刃」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
刃(は)
刀や包丁など物を切る道具の薄くて鋭い部分。
薄刃(うすば)
刃の薄いもの。菜切り包丁(なきりほうちょう)。
替え刃・替刃(かえば)
剃刀やカッターなどで取り替えて使うための刃。
片刃(かたは)
片方にだけ刃がついていること。また、その刃物。かみそりなど。
剃刀の刃を渡る・剃刀の刃渡り(かみそりのはわたり・かみそりのはをわたる)ことわざ辞典
非常に危険で、失敗したら身を損ない兼ねない行動をすること。
兇刃・凶刃(きょうじん)
人を殺すために使う刃物。
白刃(しらは・はくじん)
鞘から抜いている状態の刀。
自刃(じじん)
刀剣を使って自害すること。
刃を迎えて解く(じんをむかえてとく)ことわざ辞典
向かうところ敵なしの圧倒的な強さ、また物事が解決する様子のたとえ。 竹を割る際、最初の節を割ると、後は刃を迎えるようにすっと通り、簡単に割れていくことから。
付け焼き刃(つけやきば)ことわざ辞典
なまくらな刀の刃先にだけ鋼を焼き付けたものを「付け焼き刃」といい、切れそうに見えて、使えばたちまち刃こぼれする。 その場をつくろうために慌てて仕込んだだけの知識や腕前をいう。
付け焼き刃はなまり易い・付け焼き刃は剥げ易い(つけやきばはなまりやすい・つけやきばははげやすい)ことわざ辞典
一時しのぎで身に付けたものは、すぐにぼろが出てしまうということ。 「付け焼き刃」は、切れ味の悪い刀に鋼(はがね)の焼き刃を付けること。転じて、その場しのぎの急いで覚えた知識や技術。 付け焼き刃は、切れ味の良さそうな見た目をしているが、実際にはもろくてすぐに駄目になることから。 「付け焼き刃は剥げ易い」ともいう。
剣の刃を渡る(つるぎのはをわたる)ことわざ辞典
研ぎ澄まされた刃の上を、素足のまま歩いて渡る。 一歩ごとに身を裂かれかねない場へ、あえて踏み込むことをいう。
出刃(でば)
道理に向かう刃なし(どうりにむかうやいばなし)ことわざ辞典
どんな無法者でも道理に勝てないということ。
毒刃(どくじん)
人に危害を加えるために用いるやいば。凶刃。
情けに刃向かう刃なし(なさけにはむかうやいばなし)ことわざ辞典
情けをかけてくれた人に、誰も刃向かうことは出来ないということ。
刃傷(にんじょう)
ねた刃・寝刃(ねたば)
寝刃を合わせる(ねたばをあわせる)ことわざ辞典
人から気づかれないようにこっそりと悪事を企むこと。 「寝刃」は、切れ味の悪くなった刀剣の刃。
刃金が棟へ回る(はがねがむねへまわる)ことわざ辞典
技量や判断力、働きなどが衰えることのたとえ。 刀の背である棟(むね)の方向へ刃先がまくれ上がり、切れ味が鈍くなることから。
刃金を鳴らす(はがねをならす)ことわざ辞典
武勇や手柄をあげて名を広く知らしめること。また、勢威をふるうこと。 「刃金」は刀剣のこと。
白刃踏むべし(はくじんふむべし)ことわざ辞典
非常に勇気があることのたとえ。「白刃」は鞘から抜いた刀のこと。その白刃を踏むことも辞さない意から。
白刃前に交われば流矢を顧みず(はくじんまえにまじわればりゅうしをかえりみず)ことわざ辞典
目の前で刀を交えて激しく戦うような切迫した状況では、どこから飛んでくるか分からない流れ矢などを気にしている余裕はないということ。 重大な事態や大きな難局に直面すると、些細な危険や小事を顧みていられないことのたとえ。
刃こぼれ・刃毀れ(はこぼれ)
刀や包丁などの刃が欠けること。また、その欠けた部分。
刃向う(はむかう)
刃物(はもの)
刃をつけ、物を断ったり薄くそいだりする道具。包丁・小刀・はさみのたぐい。
刃渡り(はわたり)
砲刃矢石(ほうじんしせき)四字熟語辞典
武力で争う戦争のこと。 「砲」は大砲、「刃」は刀剣、「矢」は弓矢、「石」は弩の矢のことで、全て武器のこと。
両刃・諸刃(もろは)
両刃之剣・諸刃之剣(もろはのつるぎ・りょうばのつるぎ)四字熟語辞典
役に立つものでも、使い方を間違えると危険をもたらすことのたとえ。または、大きな利益を得る可能性もあるが、大きな被害を受ける可能性もあること。 「両刃」は背と腹の両方に刃がついている剣のことで、使い方を間違えると使用者自身にも危険が及ぶことから。 「諸刃之剣」とも書く。
諸刃の剣(もろはのつるぎ)ことわざ辞典
使い方によっては非常に役に立つが、同時に大きな害を与える危険のあるもののたとえ。両辺に刃のついた剣は、相手を斬ることも出来るが、自分をも傷つける恐れのあることから。「諸刃」は「両刃」とも書き、「りょうば」とも読む。
刃から出た錆は研ぐに砥石がない(やいばからでたさびはとぐにといしがない)ことわざ辞典
自分の過ちや行いが原因で生じた災難は、他人を責めることができず、受け入れるしかないということ。
刃に掛かる(やいばにかかる)ことわざ辞典
刃物によって命を奪われること。
刃は切れるが重宝(やいばはきれるがちょうほう)ことわざ辞典
道具は本来の役目を果たすことが最も大切で、見かけや飾りは問題ではないということ。
柳刃(やなぎば)
遊刃余地(ゆうじんよち)四字熟語辞典
余裕をもって物事に取り組むことのたとえ。 「遊刃」は包丁を巧みに扱うこと。 料理の名人である庖丁(ほうてい)は、肉と骨の間を巧みに切り分ける技術を持っていたため、余裕を持って牛を解体することができたという故事から。
利刃(りじん)
両刃(りょうば)
両刃の剣(りょうばのつるぎ)ことわざ辞典
使い方によっては非常に役に立つが、同時に大きな危険を招くおそれもあるもののたとえ。両辺に刃のついた剣は、相手を斬ることも出来るが、自分をも傷つける恐れのあることから。「両刃」は「諸刃」とも書き、「もろは」とも読む。
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