「仇」から始まる熟語・言葉 — 14 件
「仇」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
仇(あだ)
受けた仕打ちを忘れず、いつか返そうと狙う相手。
仇討ち(あだうち)
主君や肉親を殺した相手を討ち取り、恨みを晴らすこと。
仇野の露、鳥辺野の煙・仇野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)ことわざ辞典
人の命のもろさ、この世の移ろいやすさのたとえ。 「あだし野」は、京都の嵯峨野にあった墓地。 「鳥辺野」は、京都の東山にあった火葬場。 人生を、はかなく消える墓地の露と火葬場の煙にたとえた言葉。 「あだし野」は「仇野」「徒野」、「鳥辺野」は「鳥部野」とも書く。 「鳥辺野」は「鳥部山」ともいう。
仇する(あだする)
相手にわざわいを及ぼし、痛手を負わせる。
仇名(あだな)
男女関係についてのうわさ。浮き名。艶聞。
仇情・仇情け(あだなさけ)
その場限りのはかない恋。また、かりそめの親切。情け。
仇なす・仇をする・仇をなす・仇を結ぶ(あだなす・あだをする・あだをなす・あだをむすぶ)ことわざ辞典
相手を自分のかたきと見なして恨むこと。さらに、その相手に仕返しをして報いること。広く、人に害を及ぼす意でも使う。 「仇(あだ)」は、恨みのある相手、かたきのこと。 「仇なす」「仇を結ぶ」ともいう。
仇浪(あだなみ)
風も吹いていないのに、むだに立ち騒ぐ波。
仇花(あだばな)
咲いても実を結ばない花。無駄花。
仇花に実は成らぬ・仇花を咲かせる(あだばなにみはならぬ・あだばなをさかせる)ことわざ辞典
見かけだけが立派でも、内容や実力が伴わなければ、よい成果には結びつかないということ。 「徒花」は咲いても実を結ばずに散る花で、花の美しさだけでは実りにならない意から。 「徒花」は「仇花」、「生らぬ」は「成らぬ」とも書く。 また、見かけこそ華やかであるが、実質が伴わず、期待したような良い結果が得られないことを「徒花を咲かせる」という。
仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)ことわざ辞典
人から憎まれたり愛されたりするのは、自分の心がけや行いによるということ。
仇を恩で報いる・仇を恩で報ずる(あだをおんでほうずる・あだをおんでむくいる)ことわざ辞典
憎むべき相手を憎まずに、かえってその人に情けをかけること。
仇怨(きゅうえん)
うらみを向けている相手。また、そのうらみ。
仇敵(きゅうてき)
恨みを抱いている相手。かたき。
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