「見」を含む言葉 2ページ目
「見」を含む言葉 — 375 件
私見(しけん)
個人的な意見や考え。
下見(したみ)
物事を行う前にその場所へ行って調べること。下検分。
識見(しっけん)
学問から得た知識で、物事の本質を正しく判断する能力。見識。
召見(しょうけん)
目上の人が目下の者を呼び寄せて会うこと。
初見(しょけん)
初めて見ること。
所見(しょけん)
見たところ。見た結果の判断や見解。
書見(しょけん)
本を読むこと。
実見(じっけん)
邪見(じゃけん)
巡見(じゅんけん)
様々な場所へ行って見ること。見て回る。
姿見(すがたみ)
透き見(すきみ)
物の隙間から見ること。のぞき見。
素見(すけん)
寸見(すんけん)
少し見ること。
政見(せいけん)
政治を行う人の政治に対する意見。
接見(せっけん)
身分の高い人が公的に客と会うこと。
先見(せんけん)
これから先がどうなるかを見抜くこと。
浅見(せんけん)
創見(そうけん)
今まで誰も思いつかなかった新しい考え。
想見(そうけん)
頭の中に思い描くこと。想像する。
総見(そうけん)
支援を目的としての団体を作り、相撲や芝居などの興行を全員で見る、「総見物」の略称。
素見(そけん)
外見(そとみ)
他見(たけん)
他人が見ること。また、他人に見せること。
立ち見(たちみ)
立見(たちみ)
卓見(たっけん)
達見(たっけん)
短見(たんけん)
目先だけの浅はかな意見。
知見(ちけん)
知ることと見ること。見て知識を得ること。また、その知識や見識。
朝見(ちょうけん)
臣下が参内(さんだい)して、天子に拝謁すること。
月見(つきみ)
定見(ていけん)
一定の見識。他人に左右されることのない、その人自身のしっかりとした意見や考え。
遠見(とおみ)
洞見(どうけん)
毒見(どくみ)
人に勧める前に、少量を口に入れて飲食物の毒の有無を試すこと。
内見(ないけん)
公開しないで、内々のものだけで見ること。
のぞき見(のぞきみ)
覗見(のぞきみ)
拝見(はいけん)
「見ること」のへりくだった言い方。
発見(はっけん)
まだ知られていない物事を、初めて見つけ出すこと。
花見(はなみ)
主に春に桜の花を観賞して遊び楽しむ、日本の風習。
早見(はやみ)
卑見(ひけん)
披見(ひけん)
鄙見(ひけん)
必見(ひっけん)
人見知り(ひとみしり)
火の見やぐら(ひのみやぐら)
火の見櫓(ひのみやぐら)
謬見(びゅうけん)
不見識(ふけんしき)
不了見(ふりょうけん)
考え方や心がけがよくないこと。
碧見(へきけん)
偏見(へんけん)
瞥見(べっけん)
ほの見える(ほのみえる)
ほのかに見える。ぼんやり見える。
仄見える(ほのみえる)
ほのかに見える。ぼんやり見える。
本見出し(ほんみだし)
望見(ぼうけん)
目見(まみ)
目つき。
見える(まみえる)
「会う」の謙譲語。お目にかかる。
丸見え(まるみえ)
すっかり見えること。
見合(みあい)
釣り合うこと。見合うこと。
見合い(みあい)
釣り合うこと。見合うこと。
見合う(みあう)
釣り合う。対応する。
見飽きる(みあきる)
何度も見たため、もうこれ以上見るのが嫌になる。
見上げる(みあげる)
低いところから、上のほうを見る。仰ぎ見る。
見当たる(みあたる)
探していたものが見つかる。
見当る(みあたる)
探していたものが見つかる。
見誤る(みあやまる)
見方や判断を間違える。他のものと見間違う。
見表す(みあらわす)
隠されていた物事や正体などを見抜く。
見露す(みあらわす)
隠されていた物事や正体などを見抜く。
見顕す(みあらわす)
隠されていた物事や正体などを見抜く。
見合せる(みあわせる)
お互いに相手を見る。見交わす。
見合わせる(みあわせる)
お互いに相手を見る。見交わす。
見いだす(みいだす)
隠されていた物事などを見つける。発見する。
見出す(みいだす)
隠されていた物事などを見つける。発見する。
見入る(みいる)
見とれる。一心に見る。気をつけて見る。
見受け(みうけ)
芸者や遊女などの借金を代わりに払い、その人を引き取ること。落籍。
