「も」から始まる言葉 4ページ目
「も」から始まる言葉 — 331 件
もごもご(もごもご)
口を十分にあけずにものを言うさま。
猛者(もさ)
体力・技術にすぐれた勇猛な人。また、その道にすぐれた人。
摸索(もさく)
手さぐりで探すこと。いろいろ試みながら探すこと。
模作(もさく)
真似て作ること。また、その作品。
模索(もさく)
手さぐりで探すこと。いろいろ試みながら探すこと。
もさっと(もさっと)
ぼんやりして気のきかないさま。また、風采の上がらないさま。
もし(もし)
ある事態を仮定して言う場合に用いる語。もしも。
模試(もし)
「模擬試験」の略。入学試験などの前に、それを真似た形式で行う試験。
若し(もし)
ある事態を仮定して言う場合に用いる語。もしも。
摸写(もしゃ)
実物を真似て写すこと。また、そのもの。
模写(もしゃ)
実物を真似て写すこと。また、そのもの。
喪主(もしゅ)
葬式を執り行う代表者。
喪章(もしょう)
人の死をいたむ気持ちを表すために身に付ける黒色のしるし。腕章やリボンなど。
文字(もじ)
言葉を目に見える形であらわしたもの。
もじゃもじゃ(もじゃもじゃ)
毛などが、ふぞろいにたくさん生えているさま。
燃す(もす)
燃やす。
裳裾(もすそ)
女性の着物のすそ。
摸する(もする)
真似る。似せる。
模する(もする)
真似る。似せる。
水雲(もずく)
褐藻類モズク科の海草。柔らかな糸状でぬめりがある。食用。
海蘊(もずく)
褐藻類モズク科の海草。柔らかな糸状でぬめりがある。食用。
もそっと(もそっと)
もうちょっと。もう少し。
もそもそ(もそもそ)
動作や態度が鈍いさま。また、落ち着かないで、体の一部を小さく動かすさま。
摸造(もぞう)
本物を真似て作ること。また、そのもの。
模造(もぞう)
本物を真似て作ること。また、そのもの。
もぞもぞ(もぞもぞ)
小さな虫がはい回るさま。また、体がそのように感じるさま。
擡げる(もたげる)
持ち上げる。起こす。
持たす(もたす)
持つようにさせる。
凭せ掛ける(もたせかける)
何かに寄りかからせる。立てかける。
もたせ掛ける(もたせかける)
何かに寄りかからせる。立てかける。
凭せる(もたせる)
寄りかからせる。支えさせる。
持たせる(もたせる)
持つようにさせる。
もたつく(もたつく)
物事がうまく進まない。もたもたする。
もたもた(もたもた)
態度や動作がのろいさま。また、物事がすらすら運ばないさま。
齎す(もたらす)
持って来る。持って行く。
凭れ掛る(もたれかかる)
何かに体をもたせかかる。寄りかかる。
もたれ掛る(もたれかかる)
何かに体をもたせかかる。寄りかかる。
もたれ掛かる(もたれかかる)
何かに体をもたせかかる。寄りかかる。
凭れる(もたれる)
寄りかかる。
靠れる(もたれる)
寄りかかる。
悶える(もだえる)
ひどく苦しんで体をよじる。また、思い悩んで苦しむ。
黙し難い(もだしがたい)
黙っていられない。ほうっておけない。
もだし難い(もだしがたい)
黙っていられない。ほうっておけない。
黙止す(もだす)
だまる。口をきかない。
もちつけ(もちつけ)
「落ち着け」や「もう少し落ち着け」という意味のネットスラング。
目下(もっか)
ただいま。現在。
黙過(もっか)
黙って見逃すこと。
木管(もっかん)
木でつくった管。
木簡(もっかん)
古代、日本や中国などで文字を書き記した木の札。
黙許(もっきょ)
黙ってそのまま許すこと。
盛っきり(もっきり)
食べ物を一度うつわに盛ったきりで、お代わりのないこと。また、その盛ったもの。盛り切り。
木琴(もっきん)
打楽器の一つで、音階順に並べた木片を丸い玉のついた棒で打ち鳴らすもの。シロホン。
勿怪(もっけ)
思いがけないこと。予想できないこと。
物怪(もっけ)
思いがけないこと。予想できないこと。
黙契(もっけい)
無言のうちに、合意・契約が成り立つこと。また、その合意・契約。
木工(もっこう)
大工(だいく)。
沐猴(もっこう)
猿。
黙考(もっこう)
黙ったままじっと考えること。
木斛(もっこく)
ツバキ科の常緑高木で、夏に五弁の小さな白色の花をつける。堅い材は床柱・細工用、木の皮は染料用。
もっこす(もっこす)
(熊本地方の方言で)意地っ張り。
木骨(もっこつ)
建造物の骨組みを木でつくること。また、その骨組み。
もっこり(もっこり)
周りよりふくらんで盛り上がっているようす。
目今(もっこん)
ただいま。現在。目下。
木婚式(もっこんしき)
結婚して五年目の記念日を祝う式。
もっさり(もっさり)
動作がのろいさま。
物相(もっそう)
飯を盛って量をはかる器。また、一人分の飯を盛る器。
勿体(もったい)
態度や様子がものものしいこと。
もっちり(もっちり)
柔らかくて弾力のあるようす。
持って来い(もってこい)
最も適しているようす。うってつけ。
もっと(もっと)
程度や状態がさらに強まるようす。いっそう。
尤も(もっとも)
道理にかなっているさま。
最も(もっとも)
他と比べて程度がこの上ないさま。いちばん。
もっとも(もっとも)
道理にかなっているさま。
尤もらしい(もっともらしい)
いかにも道理にかなっているように見えるさま。また、まじめくさっているさま。
専ら(もっぱら)
そのことだけに集中するさま。一筋に。
丕(もと)
はじめ。はじまり。
百寿(ももじゅ)
百歳。また、その祝い。紀寿とも。
催す(もよおす)
ある状態や気分を起こす。
盛切り(もりきり)
食べ物を一度うつわに盛ったきりで、お代わりのないこと。また、その盛ったもの。盛っきり。
盛り切り(もりきり)
食べ物を一度うつわに盛ったきりで、お代わりのないこと。また、その盛ったもの。盛っきり。