「たわ」を含む言葉 — 38 件
板山葵(いたわさ)
板付きのかまぼこを切りそろえ、わさびをおろして添えた一品。
労しい(いたわしい)
可哀相と感じるほどに気の毒な様子。いたましい。
労る(いたわる)
子どもや老人などの弱い人を大切にする。
一木大廈の崩るるを支うる能わず(いちぼくたいかのくずるるをささうるあたわず)ことわざ辞典
屋台骨ごと傾きはじめた組織は、誰か一人が踏ん張ったところで持ち直さない。 崩れは全体に回っており、そこへ差し出せる手は小さすぎる。 「大廈」は高く構えた建物をいう。 「倒れんとする」は「顚れんとする」とも書く。 「一木大廈の崩るるを支うる能わず」「一木いずくんぞ能く大廈を支えん」ともいう。
歌物語の歌忘れ(うたものがたりのうたわすれ)ことわざ辞典
いちばん大事なことがぬけていることのたとえ。 「歌物語」は和歌にまつわる話。 歌物語を話しながら、歌の文句を忘れてしまうとの意から。
謳われる(うたわれる)
褒め称えられる。高い評価を得る。
駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひと、そのまたわらじをつくるひと)ことわざ辞典
人の生き方は、貧富の差や境遇によってさまざまであるということ。また、そのさまざまな人のつながりで、世の中はうまく成り立っているということ。 世の中には駕籠に乗る身分の人もいれば、その駕籠を担ぐひともいる。また、駕籠を担ぐひとの履く草鞋を作る人もいる。 人の世は持ちつ持たれつであるとの意から。
片端・片輪(かたわ)
身体の機能が正常ではない部分があること。また、そのような人。
片脇(かたわき)
一方の端。片方の脇。
傍ら(かたわら)
端によっている部分。
傍ら痛し(かたわらいたし)
そばでみていて、気の毒に思う。心が痛む。はらはらする。
傍らに人無きが如し・傍らに人無きが若し(かたわらにひとなきがごとし)ことわざ辞典
同席している者を、まるで数のうちに入れずに動く。 声の大きさも身の置き方も、人前だからと改める気配がない。
片割れ(かたわれ)
割れたものの一部分。
臥榻之側(がとうのかたわら)四字熟語辞典
自身の領域、身近にあること。 「臥榻」は寝床のことで、一番私的な場所ということから自身の領域のたとえ。 自分の領域を、他人が荒らすことを許さないというときに使うことが多い言葉。
げたげた笑いのどん腹立て(げたげたわらいのどんばらたて)ことわざ辞典
大声で笑っていたかと思うと突然腹を立てるような感情の起伏の激しい人のこと。 「どん腹立て」の「どん」は、腹を立てることを強める接頭語。 「げたげた笑いのどん腹立て」ともいう。
外法成就の者は子孫に伝わらず(げほうじょうじゅのものはしそんにつたわらず)ことわざ辞典
まっとうでない術に頼って身代を築いた者は、それを次の代へ渡せない。道を外れた力で寄せ集めたものは、当人が去れば跡形もなくなる。「外法」は、仏の教えの外にある術、まじないや呪いのたぐいをいう。
慕わしい(したわしい)
心が引かれて、恋しく思うさま。懐かしく、そばにいたいと感じるさま。
駟馬も追う能わず(しばもおうあたわず)ことわざ辞典
失言は取り返しがつかないから、言葉には十分気をつけよということ。 「駟」は四頭立ての馬車。 一度口にした言葉は、四頭立ての速い馬車で追っても追いつけないという意味から。 「駟馬も追う能わず(しばもおうあたわず)」ともいう。
たわいがない(たわいがない)ことわざ辞典
取るに足らないこと、または思慮分別がないこと。 「たわい」は「たあい」ともいう。
たわいない・他愛無い(たわいない)
酔いや眠気に負けて、正体をなくしている。
戯け(たわけ)
ふざけること。また、その言動。
たわけ者・戯け者(たわけもの)
ばか者。愚か者。
戯ける(たわける)
ふざけたことをする。ばかなことをする。
戯言(たわごと)
根拠のない話。道理に合わない言葉。
束子(たわし)
わらやシュロの毛などを束ねて作った、器物をこすり洗う道具。
撓み(たわみ)
撓む(たわむ)
戯れる(たわむれる)
撓める(たわめる)
俵(たわら)
米・炭・芋を入れるために、わらなどを編んで作った円筒状の大きな袋。
俵を割る(たわらをわる)ことわざ辞典
相撲で、相手に攻められて土俵の外に出る。 「俵を割る」ともいう。
撓(たわわ)
実の重さなどで枝がしなる様子。
伝わる(つたわる)
斑衣之戯(はんいのたわむれ)四字熟語辞典
親孝行することのたとえ。 または、孝養を尽くすことのたとえ。 「斑衣」は子どもが着るような派手な模様の服のこと。 楚の老莱子は七十歳になっても、子供用の服を着て子どものように戯れ、親を喜ばせて年老いたことを忘れさせようとした故事から。
富貴も淫する能わず、貧賤も移す能わず(ふうきもいんするあたわず、ひんせんもうつすあたわず)ことわざ辞典
豊かさに溺れず、乏しさにも折れない人のこと。 財と位を得ても身を持ち崩さず、食うにも困る境遇に落ちても信じるところを曲げない。このあとに「威武も屈する能わず(力ずくでも従わせられない)。これを大丈夫と謂う」と続く。
股割り(またわり)
相撲で、柔軟体操として行われる稽古の一つ。両足を一八〇度近くまで開いて座り、上体を前に倒す。テコンドーやダンスなどにも取り入れられているほか、近年ではダイエット効果があるとして注目されている。
学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わず(まなぶにいとまあらずというものはいとまありといえどもまたまなぶあたわず)ことわざ辞典
勉強したくても時間がないなどという人は、もともと学ぶ意欲がないのだから、たとえ暇があったとしても勉強はしないということ。
横たわる(よこたわる)
体を横にして寝そべる。
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