「きさ」から始まる言葉
「きさ」から始まる言葉 — 29 件
后(きさい)
天皇の妻。皇后。「きさき」の変化。
奇才(きさい)
世にも珍しく、すぐれた才能。また、それをもつ人。
奇祭(きさい)
普通とは違う、変わった祭り。
忌妻(きさい)
嫉妬深い妻。または、言動などを遠慮しなければならない妻。
忌祭(きさい)
死者の年忌(ねんき)の祭り。
既済(きさい)
物事がすでに終わっていること。
機才(きさい)
状況に合わせて素早く働くすぐれた頭の働き。
記載(きさい)
書類などに必要な情報を正式なものとして書き記すこと。
起債(きさい)
公債や社債などの債権の発行や募集をすること。
鬼才(きさい)
同じ人間とは思えないほどにすぐれた才能。また、それをもつ人。
后(きさき)
天皇の妻。皇后。
妃(きさき)
天皇の妻。皇后。
奇策(きさく)
他の人が思いつかないような変わった作戦。
愧作(きさく)
恥ずかしく思うこと。恥じること。
気さく(きさく)
人柄がさっぱりとしていて、明るく親しみやすい様子。
喜佐古(きさご)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
扁螺(きさご)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
細螺(きさご)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
木豇豆(きささげ)
ノウゼンカズラ科の落葉高木。ササゲのように細長い果実は、利尿薬用として使われる。
梓(きささげ)
ノウゼンカズラ科の落葉高木。ササゲのように細長い果実は、利尿薬用として使われる。
楸(きささげ)
ノウゼンカズラ科の落葉高木。ササゲのように細長い果実は、利尿薬用として使われる。
貴札(きさつ)
相手からの手紙を敬っていう言葉。貴簡(きかん)。主に文章で使う言葉。
貴様(きさま)
男性が対等な親しい人や目下の人に対して使う二人称。軽蔑したり、親しみを込めたりして呼ぶさいに使う。昔は立場が上の人に使った言葉。おまえ。
樹雨(きさめ)
枝や葉などについて大きくなった霧の水滴が、雨のように落ちる現象。
如月(きさらぎ)
陰暦の二月の別称。
帰参(きさん)
別の場所に行っていた人が戻ってくること。
帰山(きさん)
僧が自分の生活している寺に帰ること。きざん。
起算(きさん)
ある地点から数え始めること。
気散じ(きさんじ)
嫌な気持ちを発散すること。気晴らし。
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