「下臈」の意味

「下臈」(げろう)の意味・読み方を解説します。

言葉下臈
読み方げろう
意味

1番僧になってからの年数が浅く、修行を積んでいない僧。

2番官位や序列の低い者。

3番宮中に仕える女房のうち、身分の低い者。下臈女房。

4番人に使われる、いやしい身分の者。人をあざけるときの語にもなった。

補足「臈」は、僧が夏の三か月をひと所にこもってすごす「安居(あんご)」を一年と数える言い方で、その数が僧の年功を表した。⇔上臈。もとは上臈と対で使われたが、上臈が貴婦人や若い女性をさすようになり、下臈はいやしい男をののしる語に傾いて、対応がうすれた。

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「下臈」で使われている漢字

部首 一部(いち)
画数 3画
音読み カ / ゲ
訓読み お(りる) / お(ろす) / くだ(さる) / くだ(す) / くだ(る) / さ(がる) / さ(げる) / した / しも / もと
意味 した。しも。位置・地位・価値・年齢などが低い。劣っている など
部首 肉部月:にくづき
画数 16画
音読み ロウ
訓読み くれ
意味 年齢。年功。年功による地位や身分 / まつりの名。=臘 など
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