「川中」の意味

「川中」(かわなか)の意味・読み方を解説します。
川中
かわなか
| 言葉 | 川中 |
|---|---|
| 読み方 | かわなか |
| 意味 | 川の中央部分。 |
「川中」で使われている漢字
「川中」を含む故事・ことわざ・慣用句
川中には立てど人中には立たれず(かわなかにはたてどひとなかにはたたれず)
世渡りは難しいというたとえ。 流れが急な川の中に立つことはできても、世間に流されずに生きることは難しいとの意から。
座頭を川中で剝ぐ(ざとうをかわなかではぐ)
身を守る力の乏しい者を、情け容赦なく痛めつけるたとえ。広く、人をむごく扱う意にも用いる。また昔は、相手が知らずにいるのにつけこんでひどい仕打ちをしたり、不意を突いてあわてふためかせたりする意にも使われていた。 「座頭」は昔、目の見えない人たちがつくった仲間の組織に属し、琵琶を弾いて物語を語ったり、按摩や鍼で暮らしの糧を得たりした人を指す。目が見えなければ、煮えたぎった湯が向かってきても分からないので、よけようがない。そこへ熱湯を浴びせかける、むごい場面にもとづく。体の障害を例に引いた古い言い回しであり、口にするときは配慮が要る。 「座頭を川中で剝(は)ぐ」「座頭に熱湯(あつゆ)かずく」ともいう。見かけの似た[[煮え湯を飲まされる*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/118.php]]は、頼みにしていた人に背かれる意の別の言葉。
