「なんて」の意味

「なんて」(なんて)の意味・読み方を解説します。

言葉なんて
読み方なんて
意味・例文

1番名詞や、言い切りの形をとる語に続けて、ある物事を例として持ち出し、さほどの物ではないと低く見たり、はっきり言うのを避けて遠回しに述べたりする語。人の言葉や考えを引くときに、言い方をぼかして添えることもある。
「にわか雨なんて、少し待てばじきにやむよ」「必ず勝つなんて言っていたのに、初戦で負けてしまった」

2番文末に置いて、取り上げた事柄について、予想外だという驚きや、本当にそうなのかという疑いを込める語。
「あのおとなしい兄が、歌手としてデビューするなんて」

3番「…なんて名前」「…なんて話」のように直後の名詞に続ける形で使い、前に挙げた物事を例として示して、それが後ろの名詞の中身に当たると表す語。
「ゆうべ、『星くず通信』なんて番組を初めて見た」

補足「なんて美しい」のように程度に驚くときや、「なんて言おう」のように言い方を尋ねるときの「なんて」は、別の語の「何て」。

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