「倒錯」の意味

「倒錯」(とうさく)の意味・読み方を解説します。

言葉倒錯
読み方とうさく
意味

1番物事の前後や上下が、あるはずの形とは食いちがって逆さまに並ぶこと。逆さまに並べることにも言う。

2番人の欲求や感情が、あるべき向きから外れて、反対の方へ出てしまうこと。とりわけ、性に関する欲求について言い、そのときは「倒錯症」を短くした言い方でもある。

補足「倒錯した」「倒錯的」のように、あとに「した」「的」を添えた形でよく使われる。「倒」がさかさま、「錯」がまじる・まちがうで、字の上でも乱れた形を言っている。平安時代の公家、藤原行成の日記『権記』が、前後が倒錯している、と記しているのが古い例。

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「倒錯」で使われている漢字

部首 人部亻:にんべん
画数 10画
音読み トウ
訓読み たお(す) / たお(れる) / こ(ける) / さかさま
意味 たおす。たおれる / こける。転ぶ など
部首 金部釒:かねへん
画数 16画
音読み サク / ソ / シャク
訓読み あやま(る) / お(く) / ま(じる)
意味 まじる。まじわる。入りまじる。入り乱れる / あやまる。間違える など
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